2018年07月15日

【3巡目-282】 国民宿舎土佐から、横浪スカイライン、須崎、焼坂峠、土佐久礼駅まで 〈その1〉[2017年5月1日]


朝食は6時45分からだった。
さっと済ませて出発する。

ロビーには、歩き風の方が食事を終え、雑誌を見てのんびりとしている。歩き遍路にしてはえらくゆっくりしているなあ、と思っていたのだが、後でこの方にお会いして、理由が分かった。

宿からは、これまで歩いたことが無い、横浪スカイライン経由で進む。アップダウンがありきつい、と聞いているが、真夏では無いので問題ないだろう。

宿を7時ちょっとに出発し、スカイラインへと入る。
朝はお腹をこわしやすいので、刺激しないよう、意識してゆっくりと歩く。

住宅などそれ程無いはずなのだが、朝早くから車がやたらと走っており、のんびりと歩けない。
観光道路と思っていたが、須崎方面への通勤路なのか、と不思議になる。県外ナンバーも見掛けるが、高知ナンバーが多い。

しばらくして思い付いたのは、この先にあるという、明徳義塾高校の先生の車では、という事である。中学校もあるようなので、先生の数も結構な人数になるだろう。

スカイラインは森の中を進み、思ったほど視界は広がらず、海を眺めながら、といった感じではない。森の中に点々と屋根が見えている。きっと別荘だろう。  


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2018年07月12日

【3巡目-281】 36番青龍寺、国民宿舎土佐まで 〈その16〉[2017年4月30日]

海に面している方の部屋をあてがわれたので、眺めが素晴らしい。
遠くに見えているのは、高知市内の海岸辺りかも知れない。

夕方6時となり、レストランへと向かい、早速生ビールを注文する。
次々と宿泊客がやって来る。一般の夫婦連れと歩き遍路が大半、といった感じだった。
歩きの方は、確信は持てないが、5人くらいだろうか。

隣のテーブルに座っていたのが、今朝(35)清滝寺への往復の時にすれ違って、道を聞いてきた方だったのだが、全然気が付かなかった。
翌日、須崎のヘンロ小屋で一緒になり、教えてもらった。

ご飯のお替りはOK!、大食いなので、しっかりとお替りさせてもらいました。3~4杯頂いただろうか?





本日のコースタイム
ビジネスイン土佐7:50→8:37(35)清滝寺9:11→9:44高岡・モスバーガー10:07→11:15塚地峠休憩所11:34→12:16宇佐・ファミリーマート12:54→13:57(36)青龍寺14:25→14:42青龍寺奥の院14:47→14:54国民宿舎土佐


歩行距離:17.9km
 歩数  :29609歩
最高気温:24.5℃
最低気温:10.3℃[高知市]


国民宿舎土佐:一泊二食 7300円  〈307号室〉
      ※洗濯機 4台200円・乾燥機4台 30分100円・洗剤50円。自販機あり。冷蔵庫なし。朝食
        は6時45分から。
        宿泊客:歩き遍路7~8人?、その他一般客。

宿は、2017年末で閉館となりました。

  


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2018年07月09日

【3巡目-280】 36番青龍寺、国民宿舎土佐まで 〈その15〉[2017年4月30日]

今日の宿、「国民宿舎土佐」に到着したのだが、まだ時刻は15時前である。

チェックインの時間を確認していなかったので分からないが、この時間から宿に入れてもらえるかなあ、もしダメだったらロビーで過ごさせてもらおう、と少々恐る恐る、宿へと入る。

ちょうど、ライダー二人組も先にフロントにおり、日帰り入浴で露天風呂へと向かって行った。そうした利用も出来るようである。

もう宿に入れますか、と尋ねると、大丈夫ですよ、との返事があり、安心した。これで、ゆっくりと洗濯したり、お風呂に入ることが出来る。

現在、歩き遍路も三巡目となっているが、三回とも同じ宿に泊まるのは、ここが初めてである。

部屋に入る。宿の案内書には、チェックイン時間は午後4時となっており、1時間以上も早く入れてもらえて感謝である。

混雑する前に洗濯を済ませる。裏口のような場所に向かうと、さすが歩き遍路がたくさん泊まる宿、という事で、洗濯機・乾燥機は4台ずつもあった。

その間に、これまで二度泊まっているが、利用したことが無い、露天風呂に入ることにした。内風呂と露天風呂は別の場所にある形となっている。
洗い場が三つの小さな風呂で、先程のライダーが入っている。2~3人が適正といった所だろう。
眼下の太平洋を豪快に眺めながらの露天風呂であった。  


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2018年07月06日

【3巡目-279】 36番青龍寺、国民宿舎土佐まで 〈その14〉[2017年4月30日]

山道を歩き、(36)青龍寺奥の院へとやって来た。
鳥居が並んでおり、土は赤茶っぽく、不思議な雰囲気がある。

なぜか入口辺りには、つっかけがたくさん置かれている。何でやろ、と不思議に思っていたが、後から考えてみれば、土足厳禁と言おうか、そのつっかけに履き替えて参拝しなければならなかったのかも知れない。

石仏が並んでおり、注意書きに、童子さんによだれ掛けやお酒を掛けないで下さい、とある。お酒はともかくとして、よだれ掛けはダメなのは、何か理由があるのだろうか。
そう言えば、お地蔵さんに赤い布が掛けられているのをよく見掛けるが、あれを「よだれ掛け」と呼ぶとは知らなかった。

お堂には、「不動心呪 ナウマク・・・」、と唱える言葉が書かれていたので、その通りにする。不動心呪、というものがあるのだろうか。

天狗の石像があるなど、不思議な雰囲気があった。[15]箸蔵寺のようである。

参拝中、訪れる人も無く、来た道を戻る。
すぐに右への道が分岐している。きっと、「国民宿舎土佐」に続いているのだろう、と行ってみると、案の定、宿の裏側に出て来た。

洗濯機や乾燥機が並んでいる。下の方に目をやると、囲いの中にイノシシがいる。飼っているのだろうか。  


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2018年07月03日

【3巡目-278】 土佐市高岡町から、35番清滝寺、36番青龍寺まで 〈その13〉[2017年4月30日]


長い石段を上って、本堂・大師堂にて参拝する。
山道の上りはつらいが、お寺の石段はそれ程苦にはならない。

女性二人組も同じく参拝していたが、歩いてお寺を後にしていた。これまで見掛けていないが、歩き遍路さんだろうか。
青龍寺手前で路線バス(ドラゴンバス)に追い抜かれたので、それを利用したのかも知れない。

今日の宿までは、再び山道となる。山門横から、奥の院へと向かう歩きの道である。
上りがきつく、汗は噴き出すし、息も続かない。ここ5年ほどで、すっかり上り道が苦手になってきた。

やっとのことで車道まで上がってきた。息は切れ、汗はダラダラである。

四国の道の木製の立て杭に、袋がぶら下がっている。
中を見てみると、へんろ地図が入っていた。誰かが落としてしまったのだろう。
本は濡れてしまっていたが、落としてそれ程、日にちは経っていなさそうである。

車道に出るが、再び歩きの道へ。もう一度車道に出ると、鳥居があり、歩きの道が続いている。青龍寺奥の院への道である。

一度訪ねてみたいと思っていた所で、時間もあることから、行ってみることにした。

車道には、奥の院へと誘導する立派な看板が掲げられていた。札所への誘導に、どこにでも見られる看板と同じ形の物である。  


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2018年06月30日

【3巡目-277】 土佐市高岡町から、35番清滝寺、36番青龍寺まで 〈その12〉[2017年4月30日]


三陽荘の足湯に浸からせてもらう。
足拭きタオルなどもサービスで用意してあった。

先程から休んでばかりでダラダラと歩いている。時間調整のためなのだが、明日はしっかりと歩くことにしよう。

三陽荘を出発しすぐに右折する所だが、もうちょっとだけ進んで、車遍路と同じ道を曲がる。細かいのだが、出来るだけ、これまでに通ったことが無い道を選ぶようにしている。

道端に写し霊場が続いており、石仏が並んでいる。纏っている布に、「信念を貫く」「ここで生きる」など、願い事ではなく目標が書かれている。奉納者が自分の気持ちを書いているようで、それらを読みながら進んだ。なかなか為になる。

(36)青龍寺の少し手前で、塚地峠に向かって昔の道を探索している時に追い抜いて行ったお遍路さんとすれ違った。
この時間から、どこの宿に向かうのだろうか。

午後2時前、(36)青龍寺に到着した。これまでは二回とも、午後5時を周ってから到着し、翌朝もう一度訪寺、というパターンだったので、昼間の青龍寺は新鮮である。

門前に、「是より上は聖域です。ペットを連れて行く事を禁じます」と、立て札があった。苦情を言う方が出てきそうだが、大丈夫なのだろうか。  


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2018年06月28日

第22回 北の都札幌ツーデーウォーク(北海道) [2018年6月23日・24日] (後編)

2日目も30kmコースです。
歩き遍路の30kmでは気合が必要ですが、荷物が無い分、結構楽に歩けます。

1日目よりもさらに人が減った感じで、150人もいなかったようでした。
きっと、道外から来たウォーカーは、早々に歩き終えて今日中に帰宅するため、短いコースを選んでいるのでしょう。

写真は、この日一番楽しみにしていたのは、札幌オリンピックでの大倉山ジャンプ競技場です。生で見ることが出来ました。
せっかく北海道まで来たからには、急いで歩いては勿体ないので、のんびりと進みます。


札幌市内を縦断し、北側にある「屯田防風林」の気持ちの良い緑道を歩きます。

最後尾の方にいるのでしょう、前後に参加者の姿はもうありません。

北陸では滅多に見掛けない、シラカンバやハルニレ、ミズナラなどの樹木に感動しながら進みます。

市内の方へと戻り、北海道大学の構内へ。高校生の時以来、30年振りにやって来ましたが、全く記憶が残っていませんでした。


札幌駅からレンガ造りの「旧北海道庁」をちらっと眺め、大通公園を横切り、「すすきの」へとやって来ました。
こんな場所までコースに入っているとは。ゼッケンを付けて歩くのが、恥ずかしかったです。

ゴールの中島公園には、制限時間の少し前に到着しました。係の方たちが、大歓迎で迎えてくれました。

せっかくなので、最後尾の方を見届けることに。
おそらくボランティアの学生さんでしょうか、「負けないで」を歌ってお出迎えし、まるで24時間テレビのマラソンのようで面白かったです。


「ながぬま温泉」に寄ってからレンタカーを返却、新千歳空港で食事をし、歩いて隣の南千歳駅へ。

ここから、苫小牧東港への連絡バスに乗ります。貸し切りでした。
恐らく自分が乗っていなかったら運行休止だったのでしょう、申し訳なかったです。

久し振りのフェリーはさらに豪華になっており、船内では演奏会なども行われ、なかなか快適でした。露天風呂までありました。

若い頃には見向きもしなかった行事、ビンゴ大会やクイズラリーにも参加させてもらい、良い思い出となりました。
敦賀駅からJRを利用し、真夜中に金沢へと帰ってきました。

これから暑い夏となり、ウォーキング大会は開催されません。さみしくなります。
  


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2018年06月26日

第22回 北の都札幌ツーデーウォーク(北海道) [2018年6月23日・24日] (前編)

6月23日(土)・24日(日)に、北海道札幌市で行われた、
「第22回北の都札幌ツーデーウォーク」 に参加してきました。

行きは、マイルを使って飛行機で、帰りはチケットが取れず、苫小牧東→敦賀行きのフェリーで帰宅です。

札幌市内で宿を取ろうと思ったら、一番安いホテルでも1万8千円とか、とても泊まれそうにありません。観光客が多いみたいです。カプセルホテルも満室で、さてどうしようか、という事で、レンタカーを借りて車中泊をすることにしました。

こちらは、2泊3日で10800円と、安く借りられました。
ウォーキングの大会に来て車を借りるのは変ですが、仕方ありません。



北海道には何十回も来ているのですが、人や車が多い札幌市内にはほとんど寄り付かず、名前は知っていても行ったことが無い場所が多いため、却って楽しみにしていました。

会場となっている「中島公園」は、街中にあるにも関わらず、随分と大きな公園でした。

1日目は、真駒内公園や羊ケ丘の30kmコースです。

参加者は、20kmコースの方は多そうでしたが、こちらは200人いるかいないか位でした。
お遍路さんの菅笠をかぶった参加者の姿も見られます。しっかり、同行二人の文字が後ろにきてました。


豊平川に出て、川沿いを延々と上流に向かって歩きます。
天候も良く、のどかな時間でした。
写真は、「ミュンヘン大橋」です。

「羊ケ丘展望台」は、外周を歩くだけで中の様子は分からず残念でしたが、街中を歩いていたはずが、ちょっと脇に入ると森の中、といった緑道が多く、さすが北海道、といった感じで、十分楽しめました。

途中からは、知り合った地元のウォーカーと一緒に歩き、良い思い出になりました。
この日は、この方に教えてもらった「天然温泉あしべ屯田」で疲れを癒し、24時間スーパーで車中泊をしました。

後編へと続きます。
  


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2018年06月24日

【3巡目-276】 土佐市高岡町から、35番清滝寺、36番青龍寺まで 〈その11〉[2017年4月30日]


海面に何か生き物らしきものが泳いで、波打っているのが気になって、ずっとそれを見ながら橋を渡っていた。動いているように見えたが、どうやらただの突起物かも知れない。はっきりと分からなかった。

宇佐大橋を渡り終えるとすぐに、旧へんろ道への手作りの案内札があった。山越えの一直線の歩きの道である。
ここは前回歩いているので、今回は普通に車道を選ぶことにした。

間違えて、この場所からすぐ上に行ってしまう方がいるようで、そちらには「この先は津波避難場所です。へんろ道には通じていません」という、業者に頼んで作ったような看板が掛けられていた。

海岸沿いの車道を進む。
砂浜のある場所では、たくさんの人たちが海辺で遊んでいた。
今日のような、天気が良くて暑い日は気持ちが良いだろう。ベンチに腰掛けて一休みする。

遍路宿になるのだろうか、三陽荘が見えてきた。
今回はここに泊まりたいと思っていたのだが、GW特別料金で1万5千円程の宿代だったこともあり、諦めざるを得なかった。

玄関横に足湯があった。時間がまだまだあるので、利用させてもらうことにした。

今日の宿は「国民宿舎土佐」であるが、まだ時刻は昼の1時半である。チェックインの時間は分からないが、あまりに早く到着しすぎるとまずいだろう。  


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2018年06月21日

【3巡目-275】 土佐市高岡町から、35番清滝寺、36番青龍寺まで 〈その10〉[2017年4月30日]


世の中はワールドカップで大盛り上がりですが・・・サッカーには全く興味がありません。。。 同じ様な方、いらっしゃるでしょうか?
マイペースに歩き遍路の話を続けます。

コンビニ内に入ると、またもお遍路さんが。60代くらいの方で、同じように店内で食事をしていた。
スパゲッティやサラダ、スモークタンなど買い込み、イートインコーナーへ。かなり広く場所をとっており、地元の小学生たちも集まって勉強していた。

店内には歩き遍路向けの手作り情報も貼り出されており、浦ノ内湾の巡航船の時刻まで書かれていた。
また、少し手前にあった看板には、荷物を預かります、と書かれたものもあったので、お願いすれば置かせてもらえそうである。

もう一人のお遍路さんが、お先に、と先に出立して行った。
自分が食事を終え出発する頃には、あれだけ賑やかだった店内や駐車場が静かになっていた。

少し進んでから、仁淀川大橋よりちょっと長い、宇佐大橋を渡る。
あまり車の行き来がない印象だったが、今日はさすがに車・バイクが多い。

眼下に、渡し場跡だろうか、何か石碑のある場所が見える。時間があったので、立ち寄ってみれば良かった。

途中で30代くらいのお遍路さんと、挨拶をしてすれ違う。この方は翌日、何度か顔を合わせることになる、大阪からのお遍路さんだ。
今は「なずな」に向かって歩いていた、と知るのは明日のことである。  


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2018年06月18日

【3巡目-274】 土佐市高岡町から、35番清滝寺、36番青龍寺まで 〈その9〉[2017年4月30日]


これまでの二巡では塚地峠を歩いてきたので、今回はトンネルをくぐることにした。

トンネルのプレートによると、完成が1998年と、わりと最近の日付となっていた。
古いトンネルを造り直したのかとも思ったが、どうやらそれまではトンネルは無く、高岡から宇佐までは別ルートがメインだったようである。

トンネルを抜け、道を下って行く。
路肩の広い場所にアイスクリンの出店があった。コンビニもある。間もなく正午となるので、お腹もすいてきた。どこかで食事としたい。

宇佐の街を横断する。
道路の真ん中に建物がある。何かと思ったら、神社だった。道路拡張で取り残されたのだろう。

海岸へと出て来た。車も多いが、バイクもたくさん走っている。バイク人気が再燃しているのだろうか。
元ライダーの立場から言えば、歩く旅の方がもっと楽しいよ、と伝えたいのだが。

どこかの店でしっかりとした昼食を、と考えていたのだが、適当な店が見付からず、イートインコーナーのある、立派な造りのコンビニに入ることとした。スーパーか何かの居抜きのような建物である。
自家用車やオートバイが集まり、大勢の人で賑わっていた。  


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2018年06月15日

【3巡目-273】 土佐市高岡町から、35番清滝寺、36番青龍寺まで 〈その8〉[2017年4月30日]


歩き遍路の話に戻ります。35番清滝寺から、塚地峠に向かって、違う遍路道を探索している所です。

もう少し進んで脇道へと入ってみる。
入口は分からなかったが、東海図版の地図の赤い点線の道に合流出来たようである。

ここからは、山裾に沿って、集落を縫うように続く道となる。山裾なので、この先道が途切れるのでは、と少し不安になりながらも、道は続いていた。

再び県道に出るまでに、遍路石など、歴史を感じさせるものは発見出来なかった。
変わったことと言えば、塚地小学校の跡地と、初代衆議院議長の中島信行という方の生誕地なる場所があったことだろう。

少しずつ上り道となり、塚地峠手前の休憩所に到着した。
トイレや自販機もある。前回と同じく、水車がある池の石の上に座って一休みさせてもらう。

大師の泉が湧いているが、飲料水としては適してません、と貼り紙があった。自己責任で飲む形となるのだろうか。

道の移り変わり、などの案内板がいくつかあり、なかなか興味深かった。
同じように案内板を眺めている人たちがいる。ハイキングに来られたようで、駐車場に車を止めて山の方へと向かって行った。  


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2018年06月13日

第10回「中国山脈横断100キロウォーク」(後編)

第10回「中国山脈横断100キロウォーク」の続きです。

足の小指がチクチクするなあ、と思っていたら、大きな肉刺が出来てました。久しぶりの事です。
足裏のヒリヒリ対策に、靴下を二枚履いていたからでしょうか。一枚に変更します。

肉刺の方は、休憩後の歩き出しが大変ですが、すぐに感覚が麻痺するのか、痛みも無くなりました。

歩きに関してですが、前回と同じく、70km位から疲れが出始め、歩くのが嫌になってきました。
ついでに、80km辺りで睡魔が。79kmのチェックポイントで仮眠しておけば良かったのですが、後の祭りです。道端で横になれそうな場所も無く、頑張って歩きました。


眠気は、その内治まりましたが、今回一番大変だったのは、「足裏のヒリヒリ病」でした。歩くのがつらかったです。
後半から靴下を二枚履くのが良いのだろうか? 次回、試してみます。

ゴールであり、主催者となっているのは、益田市にある自動車教習所のMランドです。
会場では「Mランドまつり」が開催されており、大賑わいの中、前を歩いていた人たちに続いてゴールしました。

タイムは「22時間46分」と、先日より2時間半も早い到着となりました。

前回に続き今回も完歩という事で、どうやら100kmを歩くことは可能なようですので、次回からはもう少し、のんびりと歩きたいなあ、と思います。
特に前半は、あまり休憩も取らずに歩き続けていますので、ゆっくり楽しみながら進むようにしてみます。


お祭りは、自動車教習所がやっているとは思えない程の規模で驚きました。
入場料が必要なのですが、それでもシャトルバスには長蛇の列が。

ステージの催しを観ながら、焼きそばを食べたり、しばらくはのんびりと祭りを楽しみました。

憧れの白バイにも乗らせてもらい、写真も撮ってもらいました。
このお祭りがあるなら、来年も参加したいかも。後ろ髪を引かれる思いで、会場を後にしました。

帰りに、車で歩行コースを少し戻ってみると、まだまだ歩いている人たちがたくさんいました。
足を引き摺りながら歩いている人、体を傾けながら歩いている人もいて、一生懸命な姿にウルッときました。  


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2018年06月11日

第10回「中国山脈横断100キロウォーク」(前編)

2018年6月9日・10日(土・日)に行われた、
「中国山脈横断100キロウォーク」に参加してきました。
広島県の山の中から、日本海側の島根県益田市まで歩くコースです。

先日、テレビ金沢の100㎞ウォークに出場したばかりですが、懲りずに参加です。

先程帰宅しましたが、最近歩き回ってばかりで鍛えられているからでしょうか、あれだけ歩いたのに筋肉痛すら殆どない状態です。

まずは、まだ行ったことが無い県の一つ、島根県を目指して車を走らせます。

余談ですが、高速道路を走行中、同じく行ったことが無い山口県をかすめたようで、これで残りは、栃木県・宮崎県・鹿児島県の3県となりました。


参加者は、350人くらいだったようです。

広島県の安芸太田町戸河内を出発、国道191号を歩き、日本海を目指します。

先日の石川県の大会では、幹線道路を歩くため、コンビニや外食チェーンが多数あり休憩させてもらいましたが、今回はほとんど山の中を歩き、修行、といった感じでした。

また、標高差もあるため、なかなかきつかったです。

いつもみたいにダラダラと歩いていては完歩出来なくなる可能性もあるので、時速4.5㎞ペースを目標にして歩き(無理ですが)、24時間以内での到着を目指しました。

真夜中には、ホタルが道路にも現れ、光が飛び交っている場所もありましたよ。

後編へと続きます。  


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2018年06月10日

【3巡目-272】 土佐市高岡町から、35番清滝寺、36番青龍寺まで 〈その7〉[2017年4月30日]


しばらくは用水沿いの歩きやすい道だったが、歩道が無くなってしまう。
はるか前方に信号機が見えてくる。

東海図版の地図では、その少し手前で右に曲がる道に赤い点線が入っている。今回はこの道を歩きたい。
ここかなあ、と思う場所があるが、遍路道っぽくない。しかし用水べりに、遍路石がしっかりと建っていた。喜んで、脇道へと入る。
ビニールハウスの間を抜けると、田園が広がっている。

通常の遍路道を進んでいるお遍路さんの姿が見えている。高岡市街の神社の辺りで見掛けたお遍路さんだろう。合流地点には、お地蔵さんが祀られていた。
やはり、曲がり角などの節目には、標石や地蔵など、何らかの目印となるものがあるものなのだろうか。

塚地峠へと向かう車道に出る。
レジャー客だろうか、交通量が多い。

川を渡り、今度は、山裾の道に赤い点線が入っている。タイ、という地名が入っている道である。今度はこの道を歩くつもりである。

渋い酒屋さんがあり、横に道があるので、ここかなあ、と思い入ってみるが、行き止まりだった。遍路札など無いので、難しい。

道を戻ると、先程のお遍路さんが通り過ぎていった。会釈をする。きっと、変なお遍路さんだと思われているだろう。  


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2018年06月07日

【3巡目-271】 土佐市高岡町から、35番清滝寺、36番青龍寺まで 〈その6〉[2017年4月30日]


国道から細い道に入ると、遍路石があった。ここで左に曲がらなければならなかったのだが、地図をはっきり確認しなかったので、そのまま真っすぐ進んでしまった。

右手に神社がある。その横の道から、お遍路さんが歩いてきて、驚いてしまった。これで今日4人目だろうか。こんな所で、というのもある。

その場所で左折する。遍路道には指定されていないが、四国のみちの緑の線が入っている道である。そこでまたも前方からお遍路さんが。
最近、歩き遍路さんをあまり見ていなかったので、これだけ短時間に何人も、それも意外な場所で出会い、ビックリしてしまう。

高岡市街は道が複雑なので、色々なルートを取ることが出来るからだろう。

県道を横断し、突き当たるところまで進んでから右折する。間違いなければ、そのまま高岡市街を抜けて、塚地峠方面へと一直線のはずである。

立派な遍路石が、右 清滝寺・左 青龍寺と案内している。この道で間違いないだろう。

「ビジネスイン土佐」近くの歩道橋が見えてきた。
お遍路さんかは分からなかったが、大きなリュックを背負った外国の方が歩いていた。

道路を横断すると、用水を挟んで車道と歩道が分かれる道となる。  
タグ :歩き遍路


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2018年06月04日

第12回 つくば国際ウオーキング大会(茨城県) [2018年6月2日・3日]

6月2日(土)・3日(日)に、茨城県つくば市で行われた、
「第12回つくば国際ウオーキング」 に参加してきました。

茨城県は、行ったことが無い県の一つですので、楽しみにしてました。

夜中に車を走らせ、埼玉県のPAで車中泊、翌朝明るくなると、周囲の景色が見えるようになりました。

平地なのに、あちこちに木がこんもりと生えて、島のようになっているのはなぜでしょうか? もしかして原始林とか。
独特の景観に感動しながら、車を走らせます。利根川もさすが日本で一二を争う大河だけあって、随分と川幅が広いですね。

1日目は30kmコースで、270人の参加でした。
つくば市街は、まるでアメリカ?の開拓都市のように、道路・建物ともに広々としていました。ただその分、植栽の部分も広く、雑草が凄かったです。

この日は、筑波山麓まで歩いて、用意してくれたバスで戻るコースだったのですが、朝8時出発で最終バスは14時、時速5km/hで歩かなければなりません。
休憩も満足に出来ず歩き続けましたが、とても間に合いそうにありません。

会場の隣の駅までのバスがあるそうなので、諦めてそれに乗るつもりでしたが、同じように遅れる人が多数おり、14時半近くまでバスが待ってくれましたので、ギリギリ乗車出来ました。

いつも楽しみにしているお風呂は、事前につくば市内の温泉を探したのですが、どこも1000円以上の高額。お隣の土浦市の霞ケ浦湖畔にある、「霞浦の湯」へと向かいました。


翌日は、主につくば市内を縦断する、25kmコースです。
昨日は急いで歩きすぎてあまり楽しめなかったので、今日はのんびり行きます。

写真のように、街中に木々に囲まれた遊歩道が随分と長く伸びており、マラソンをしている人たちも行き交い、「都会」って感じがしました。

歩いている人たちも、子供を連れた若い人たちの姿が目立ち、活気のある街、といった印象です。
「科学万博記念公園」なども歩きました。

今回はゼッケンに「初めて茨城県に来ました」と書いておいたので、話しかけてくれる方も多く楽しかったです。
終了後は、坂東市の「さしま健康交流センター 遊楽里」で身体を癒しました。


高速道路地図を眺めていたら、つくば市へと利用した圏央道が、東名自動車道と接続していることが分かり、遠回りですが、帰りはそちらを利用することにしました。

と言うのも、半世紀近く生きてきていながら、「富士山」を見たことが無かったので、一度見てみたかったのです。

初めての富士山に感激していたのですが、最後に大失敗を。

新東名高速道路が開通しており、静岡の清水から御殿場まで戻ればグルリと一周出来そう、ということで、もう一度富士山を見ようとUターン、しかし、新東名の上りから名古屋方面には戻れないようになってました。
結局、八王子まで仕方なく延々と戻り、中央自動車道で長野の松本へ。
ここから下道で山を越えて金沢へと帰ってきました。

地図を見ると分かるのですが、飛んだ大ドライブとなってしまい、疲れました。  


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2018年06月01日

【3巡目-270】 土佐市高岡町から、35番清滝寺、36番青龍寺まで 〈その5〉[2017年4月30日]


(35)清滝寺からの戻り、田んぼの中の道を進み、広い道路へと出てきた。

そこでまた、前方から大きなリュックを背負ったお遍路さんがやって来た。
清滝寺への道を聞かれたので、あの車が出て来た所を入っていけば・・・と説明をする。

この方とは翌日、須崎のへんろ小屋で再会する。
同じ宿に泊まっていたそうで、夕食時、隣のテーブルにも座っていた、と聞かされることになるが、遍路姿と普段着姿の区別がつかず、気が付かなかった。

住宅が立ち並ぶようになってくると、笹岡ハイヤーがある。荷物を預かります、と看板がある。遍路シールは無かったが、古くからの遍路道は確かここを左に入るのだったろう。

細い車道を道なりに進むと、国道56号線に突き当たった。横断歩道は無いが、向こう側に四国の道だろうか、標石があるのが見える。この道で正解だったようである。

左手にはモスバーガーがある。朝から何も食べていなかったので、ここで腹ごしらえとすることにした。

ベーコンエッグチーズバーガーとアイスコーヒーのセット(430円)を頼む。店は空いていたので、新聞を読みながらゆっくりすることが出来た。

店を出ると、前方からまたもお遍路さんが歩いて来た。
こちらは国道を横断し、細い遍路道へと入る。  


Posted by こいったん at 23:51Comments(0)お遍路 第三拝(高知)

2018年05月29日

【3巡目-269】 土佐市高岡町から、35番清滝寺、36番青龍寺まで 〈その4〉[2017年4月30日]


(35)清滝寺を出立する。
しばらくは、上ってきた道を戻る形となる。
上りの時に見掛けたネコがまだいたが、こちらに見向きもしなかった。お遍路さん慣れしているのだろうか。

道端に新しい自転車が置いてある。自転車遍路さんが、ここから歩いて清滝寺へと向かったのだろう。この急坂では、歩いたほうが楽そうである。

高知自動車道の高架下までやって来ると、行きにはいなかった警備員が複数配置されていて、清滝寺への道を誘導している。どうやら、車は別ルートから上がる、一方通行にしていたようである。
へんろ地図を見ると、他にもお寺へと向かう道が確かにあった。

この人手不足の、それもGWに、これだけの警備員さんを集められるとは、と変な所で感心してしまった。

ここからは、出来るだけ昔の道を歩こうと思い、東海図版の地図を利用する。

四国の道の道しるべの方向に入ると、農道を進む形となる。
周囲が田んぼになった所で、前方からお遍路さんがやって来た。挨拶をしてすれ違う。
後で写真を見て気が付いたのだが、この方は高知駅のBCで、空港からのバスから降りてきたお遍路さんだった。

ここから何人かの歩き遍路さんとすれ違うことになる。(33)雪蹊寺辺りに泊まった人たちが、もうやって来たのだろうか。  


Posted by こいったん at 23:52Comments(0)お遍路 第三拝(高知)

2018年05月27日

「チャレンジ100kmウォーク」 ~完歩しました!~

昨日から今日にかけて行われた、
「2018テレビ金沢チャレンジ100kmウォーク」に参加、どうなるのか予想がつきませんでしたが、無事に完歩しました。

参加者は450人程だったようで、若者グループが多かったです。

時速4.5㎞/Hを目標に歩き、60km台までは意外と大丈夫だなあ、と余裕でした。

日が変わった70km位から急に疲れが出てきて、その内、腰も痛くなってきて、もう大変でした。
脚は少し痛くても何とかなりますが、腰が悪いと連続して歩けなくなってしまいます。

心配していた徹夜の方は、睡魔に襲われることもなく、一晩中起きていられました。

土曜日の朝9時に能登半島の七尾市を出発、石川県南部の小松市には、翌日の10時過ぎに到着、25時間11分というタイムとなりました。

24時間以上も歩き続けられたことは自信となりましたが、「もうしばらく歩きたくないなあ」と思うくらいハードでした7

ちなみに、土曜日の万歩計は、「99076歩」と、おとろしい数字が出ました。

真夜中に歩き続けていたら車が止まり、怖そうなお兄さん(お父さん)二人がこちらにやって来て、何かと思えば、この歩いている人たちは何?と尋ねられました。
オヤジ狩りかと思いましたよ8

テレビ局の方には、もっともっと宣伝してもらい、歩きの輪を広げていって欲しいです11  


Posted by こいったん at 22:22Comments(0)ウオーキング大会