2017年05月08日

2017GW 歩き遍路 トピックス(後編)

4日目[5月2日]は、土佐久礼から、そえみみず遍路道を歩きました。

知ってはいましたが、高速道路でぐっさりと遍路道が分断されているのをこの目にして、衝撃でした。

山道で息が上がります。まだ40代後半ですが、還暦になっても歩き遍路が出来るのか、不安になります。

道の駅あぐり窪川で食事をしてから、以前は37番札所だった高岡神社に立ち寄りました。

(37)岩本寺を参拝してから、JRで土佐久礼駅へと戻り、この日も車中泊をしました。


5日目[5月3日]の最終日は、早く目が覚めたので、(37)岩本寺で手を合わせてから出発したのは、午前6時でした。

連休後半の初日、国道には車がひっきりなしに通ります。対向車線に渡るのも大変です。もしかしたら、1年で一番、車が多い日になるのかも知れません。

朝から薄曇りでしたが、午後になって雨が。夕方には土砂降りとなってしまいました。

土佐入野駅で打ち止め、車を止めてある窪川へと戻り、須崎のそうだ山温泉で湯に浸かり、土佐ICから高速に乗って、翌日昼に金沢へと帰って来ました。


何人かの歩き遍路さんと言葉を交わしましたが、出会った方でこのブログを見てくれている人がいないかなあ、と思っています。  


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2017年05月04日

2017GW 歩き遍路 トピックス(前編)

4月29日から5日間、ゴールデンウィーク遍路に行って来ました。

真夏かと思うくらい暑い日が続き、半袖半ズボンで十分でした。
歩いている方も、たくさん見掛けました。

では、今回の遍路旅を、簡単に紹介します。

1日目[4月29日]は、高知市内の1日250円パーキングに車を止め、バスの時間待ちに「はりまや橋」を観光し、(32)禅師峰寺の麓、峰寺通バス停から歩き始めました。

バスの車窓からも、バスを降りた後ろからも歩いている人の姿が見られました。
禅師峰寺の上り口まで行き、お寺に向かって手を合わせてから出発です。

主に、東海図版の地図の赤い点線に沿って歩き、この日は、「ビジネスイン土佐」に泊まりました。


2日目[4月30日]も、古い道を探索しながら進みます。

(35)清滝寺や(36)青龍寺など、打ち戻り区間がある場所を歩いていたためか、たくさんのお遍路さんを見掛けました。10人くらいでしょうか。

こんなに歩き遍路さんを見掛けるのは久し振りです。安心しました。

この日は、20kmも歩かず、「国民宿舎土佐」に泊まりました。


3日目[5月1日]、昨日はなまくらしましたので、今日は頑張ります。

昨日見掛けたり、同宿したお遍路さんと再会したりと、楽しい時間がありました。

横浪スカイラインを通って須崎へ。夕方になってから焼坂峠へと向かい、土佐久礼駅に着いたのは18時半となってしまいました。

この日は、JRで高知市内へと戻り、止めておいた車で車中泊しました。

後編へと続きます。  


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2017年02月21日

2017冬 歩き遍路 トピックス

冬遍路に行って来ました。

三日間とも冬らしくない天候が続き、気温は15℃前後もあったようです。
歩くと暑いのですが、風が強くて身体の表面はひんやりとし、汗をかきつつも寒い、といった感じでした。
梅や蝋梅の花を見ることが楽しみな冬の歩き遍路です。

歩いている方は、チラホラと見掛けました。

では、今回の遍路旅を、簡単に紹介します。

1日目[2月18日]は、(27)神峯寺の麓、唐浜駅に車を止めて出発しました。

高知県までとなると、車での移動は時間が掛かり、大変です。
広い駅前広場にポツンと車を置き、盗まれたり、張り紙がされたりしないかと不安でした。

前半は国道歩き、後半はサイクリングロード、とあまり変化のない単調な道が続き、退屈でした。「修行の土佐」です。

この日は、「香南市サイクリングターミナル 海のやどしおや宿」に泊まりました。


2日目[2月19日]は、今回の遍路旅、最初の札所となる(28)大日寺に参拝します。

ここで歩き遍路さんと出会い、翌日にも顔を合わせました。孤独遍路が続いていたので、こういったことは5年ぶりかも。

この日は、一度泊まってみたかった、「サンピア セリーズ」に投宿。とても良いホテルでした。

大浴場では、当日行われていた「高知龍馬マラソン」に参加した方と、楽しい出会いがありました。
宿代が高いなあと思ったら、夕食はウン千円のコース料理で驚きました。こんな豪勢な夕食は初めてです。今回限りの贅沢、という事で。


3日目[2月20日]のメインイベントは、(32)禅師峰寺への遍路道です。

東海図版の地図に掲載されている、昔からの道で、道に迷いやすいと書かれていましたが、すんなりと到着出来ました。
こちらの方が、遍路石もいくつかあって、へんろ道にふさわしい印象でした。

昼前には、峰寺通バス停から、後免町を経て、唐浜駅へと戻りました。車は無事にあり、一安心でした。

三度目の利用となる薬王寺温泉で遍路旅の疲れを癒し、車を走らせ、今日の朝には金沢へと帰ってきました。  


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2016年11月22日

2016秋 歩き遍路 トピックス

三日間の歩き遍路に行って来ました。

晩秋に遍路をするのは初めてですが、11月の後半にも関わらず随分と暑くて、半袖になって歩きました。それでも汗が噴き出してきます。山道では、夏のように汗だくになりました(もしかして男の更年期か?)。
歩いている方は、あまり見掛けませんでした。

では、今回の遍路旅を、簡単に紹介します。

1日目[11月19日]は、高知県東洋町生見に車を止めて出発。
どこまでも続く舗装道路と太平洋だけを見ながら歩きます。

青森県から来られたお遍路さんと、久しぶりの抜きつ抜かれつの歩きとなり、楽しかったです。
雨の予報でしたが、幸い、小雨がぱらついた程度でした。

この日は、25㎞ほど歩き、「民宿椎名」に泊まりました。


2日目[11月20日]は、室戸岬の遊歩道や灯台まで丁寧に周りました。

日曜日なので、観光客の姿が多く見られましたが、黙々と歩き続けます。

この日は頑張って40㎞ほど歩き、「ホテルなはり」に泊まりました。到着は夜の7時となりました。





3日目[11月21日]は、雨降りのつらい日となりましたが、あと半日、頑張ります。

(27)神峯寺を参拝し、麓のバス停から帰宅しました。

東洋町の生見まで、バスで2時間、料金は2470円もかかりましたが、三日間歩いた道のりをバスで辿りました。

これだけの距離を歩き切ったのか、とバスに揺られながら感動していました。ロマンを感じます。

薬王寺温泉で遍路旅の疲れを癒し、今日の昼前、金沢へと帰って来ました。  


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2016年08月15日

2016夏 歩き遍路 トピックス

今年も真夏の遍路に行ってきました。
オリンピックを観ながらグータラ休みを過ごす誘惑にかられましたが、貴重な連休でもあるので歩きに行くことに。
残念ながら体調不良もあり、二日間で切り上げ、帰宅しました。

では、今回の遍路旅を、簡単に紹介します。

1日目[8月13日]は、(23)薬王寺を参拝してから出発。

牟岐までは何度か歩いているので、今回は違うコースを。
距離は長くなりますが、「南阿波サンライン」という、海沿いの道を歩きました。

ここで、眼鏡を落とした、と勘違いして(頭陀袋に入ってました)、アップダウンのある来た道をUターン。二時間近くのロスとなりました。
これが、体調不良の原因となったのかも知れません。

牟岐からは大坂峠を越え、この日は、「内妻荘」に泊まりました。


2日目[8月14日]は、宿の入口から続く、松坂峠や古江の浜を歩きました。
この辺りにも海岸を歩く道があったとは、知りませんでした。

ちょっとした上りにも関わらず、足がガクガクに。少々、身体が変です。
息切れ、軽い頭痛や吐き気、食欲不振、手足がつったりと大変な状態となりました。

それでも騙し騙し歩き続け、東洋町役場のある生見までやって来ました。

バス・汽車で「道の駅日和佐」へと戻り、止めて置いた車を引き取りました。

この日は車中泊を予定していましたが、安心して休める場所はサーファーなど観光客がいっぱいでなかなか見つかりません。その上、暑くて眠れないし、吐き気もするし、ということで、急遽、遍路は中断して帰宅することにしました。

体調が悪いまま、室戸岬への道をこの時期に歩くのは危険ですし。

今日(15日)になっても、あまり体調がすぐれません。こういったことは珍しいので、止めておいて良かったのかも知れません。  
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2016年05月14日

最新[第11版]のへんろ地図と「頭陀袋」が届きました。

最新のへんろ地図が発行された、との事で、早速通販にて購入しました。
今使っているのは、「第10版の第1刷」です。

やはり、一番気になるのは、新しい遍路道が掲載されているかどうか、という事。

さっと見た所では、先日歩いたばかりの「かも道」や「あせんだ越え」を始め、「あずり越え」や「いわや道」「平等寺道」などの最近復元された遍路道が、掲載されていませんでした。
少し期待していたのですが。。。残念です。

遍路宿では、神峯寺の麓の「浜吉屋」さんや横峰寺手前の「栄家旅館」さんが掲載されていないのですが、どうなったのでしょうか。
新しい宿では、藤井寺の近くと、岩本寺と佐賀温泉の間、菊間町を始め、他にもちょこちょこと見つかりました。

もう一つ、一緒に注文したのが、この頭陀袋。

今回の歩き遍路、それも(21)太龍寺の大師堂という、霊験あらたかな場所で、今まで使っていた頭陀袋のヒモが突然ブチッと切れてしまいました。

何か、悪いことが起こる前触れか、とも思いましたが、今の所、何も起こっていないので、逆に良いことが起こりそうな気もしてきました。

雨や汗で結構濡らしましたから、これまで随分とお世話になった、頭陀袋です。
すっかり色褪せてしまっていましたから、新品との色の差がすごいですね。  


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2016年05月10日

2016春 歩き遍路 トピックス

昨年のお盆以来のお遍路さんです。
一応、GW遍路ということになるのでしょうか。連休最後の土日と月曜日の三日間歩いて、先程帰ってきました。

充実した道行となり、今もふくらはぎに、心地良い筋肉痛が残っています。
久し振りに、歩き遍路の方をたくさん見掛けた印象です(10人程ですが)。

では、今回の遍路旅を、簡単に紹介します。

1日目[5月7日]は、(19)立江寺から出発。

昔日の土佐街道、と言われる「阿千田越え」を歩き、番外の「取星寺」を目指しました。
とてものどかで雰囲気が良く、お薦めの遍路道でした。

この日は、「ふれあいの里さかもと」に泊まりました。

宿の方にはとても親切にして頂きました。お風呂も気持ち良くて、もう一度泊まりたい宿です。


2日目[5月8日]は、遍路宿空白地帯で、ついに宿難民となってしまいました。

まずは、別格[3]の慈眼寺を参拝。

(20)鶴林寺へは、棚野からのルートをとりました。

(21)太龍寺へは、一度歩いてみたかった、南北朝時代の丁石があるという「かも道」を選択。

三つの山越えというハードな一日で、太龍寺出発は午後5時となってしまいました。

この日は、麓のバス停から徳島へと戻り、止めて置いた車で車中泊しました。


3日目[5月9日]は、「道の駅わじき」に自家用車を止めて出発。

(22)平等寺から国道経由で(23)薬王寺を目指します。

一日雨降りで、下着までずぶ濡れとなってしまいました。雨の日は、休憩場所に困ります。

「星越峠」を歩きたかったのですが、いつの間にか通過してしまっていました、残念。

薬王寺では、「さかもと」で一緒だったお遍路さんと嬉しい再会もありました。

前回と同じく、地蔵越の麓にある「八万温泉」で遍路旅の疲れを癒し、金沢へと帰って来ました。  


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2015年08月18日

2015夏 歩き遍路 トピックス

行って来ました、お盆遍路です。三日間歩いて、先程帰ってきました。
気温はそれ程高くはなかったのですが、やはり真夏の遍路は過酷ですね。少し歩くだけで、汗が噴き出してきます。

今回の遍路旅を、簡単に紹介します。

1日目[8月15日]は、いきなりの(12)焼山寺トレッキングです。

何と、念のために、飲料水を5、5リットルもリュックに詰めて歩き始めました。ちょっと用意しすぎでした。

暑さと寝不足を考慮して、7時間を目途に考えていたのですが、何度も息を整えつつも5時間半で到達しました。

この日は、「桜屋旅館」に泊まりました。


2日目[8月16日]は、神山森林公園を経由して「建治寺」へ。それから別格の「童学寺」に、というマニアックなルート設定です。

写真は、建治寺駐車場からの素晴らしい眺めです。

地元の方や、お寺の住職さん、宿のご主人、とよく話をした一日となりました。

この日は、(13)大日寺門前の「名西旅館 花」に泊まりました。


3日目[8月17日]も、変わったルートを歩きました。
「地蔵越」、そして「あずり越え」を目指します。

(18)恩山寺には小走りで、ギリギリ納経に間に合いました。山越え続きと降雨で、すっかり疲れ果ててしまいました。

頑張って(19)立江寺まで歩き、午後7時近くになってようやく終了です。

佐古駅近くに止めて置いた車を受け取り、地蔵越の麓にある「八万温泉」で、遍路旅の疲れを癒し、金沢へと帰って来ました。
  
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2015年01月14日

2015冬 歩き遍路 トピックス

今回の遍路旅の概要を、簡単に紹介したいと思います。
まずは前日夜に金沢を出発、高速道路をひた走り、淡路島のPAで車中泊し、徳島入りです。

1日目[1月10日]は、一番霊山寺を出発、すぐに右方向へ進むのではなく、一旦駅の方に向かってから右に曲がり、昔からの道を進みます。

この道を歩くお遍路さんはほとんどいないでしょう。
(2)極楽寺の手前で、大きな門が出迎えてくれたのには驚きました。

別格の大山寺にも参拝し、この日は、「民宿寿食堂」に泊まりました。


2日目[1月11日]は、強風の一日でした。
潜水橋では川に落ちないよう、必死に歩きました。
3回目となりますが、毎回この辺りでは暴風に見舞われています。

(11)藤井寺で参拝は終了、鴨島の市街地まで歩き、バスを乗り継いで自家用車を止めてある場所へと戻りました。

大坂峠を越えて(3)金泉寺に向かう途中にある、「あせび温泉」に立ち寄り、遍路旅の疲れを癒しました。

今回の遍路で気が付いたのですが、歩いているお遍路さんのほとんどが軽装で、白衣・金剛杖・菅笠の三点セットを身に着けていたのは少数(自分を含めて3人だけ)でした。一目で歩き遍路と分かる人がほとんどいませんでした。前からこんな感じでしたっけ?

白衣だけとか、小さなリュック一つで、といった感じです。三連休だったので、二日間だけ体験的に歩きに来た、という事ならまだ納得できるのですが。  


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2015年01月12日

歩き遍路 三巡目 開始です。

1月10日(土)・11日(日)の二日間、歩き遍路に行ってきました。いよいよ三巡目始動です。

別格を周り始めたのは12番延命寺からですので、11番生木地蔵までは別格を含めて参拝し、108ヶ寺満願を目指します。

これまで、願い事はその時その時でまちまちだったので、「〇〇向上」に統一、車のお接待を受けた時には、昨年2月9日の記事のようにならないようにhttp://masaushi3975.kitemi.net/e75467.html、ありがたくお受けすることにしたいと思います。

昔からの道を探りつつ、時には遍路道にこだわらず、やや自由に歩けたら、と考えています。

写真は、4番大日寺に向かう歩きの道で見掛けたお猿さんです。遍路道でサルを見掛けたのは初めてかも知れません。この日は他にイノシシの子供、ウシなど、よく動物を見掛けた日となりました。  
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2014年02月15日

2014冬 歩き遍路 トピックス(2)

3日目[2月10日]は、昨日頑張ったので、朝はゆっくりと出発です。

写真は白鳥温泉。腰など身体が痛いので、贅沢にも朝風呂を堪能しました。誰もいません。

今日は、東海図版の地図に従って歩いて行きます。東照寺や白鳥神社に参拝です。

この日は、「ビジネスホテルオーシャン引田」に泊まりました。


4日目[2月11日]最終日は、大坂峠経由で(3)金泉寺を目指します。(1)霊山寺には戻りませんでした。

今日は気温が低くて風が強く、大変寒いです。大坂峠の上の方は一部凍っており、手を地面につけて上る場面も。
天気は良かったので、引田方面の眺望は素晴らしかったです。

(3)金泉寺の前で、今回初めて、歩き遍路さんを見掛けました。境内にももう一人、参拝に時間が掛かっています。きっと初めての遍路なのでしょう。

この4日間、黄色いロウバイやピンクのウメの花が目に付き、何ともきれいでした。金沢よりは季節の進みが早く、冬ではありますが「花へんろ」という印象でした。

日常生活に戻り、あの歩いていた時間は何と幸せな時間だったのかと、改めて実感しています。


次回の更新は、別格13番仙龍寺へ向かう話に戻ります。  


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2014年02月13日

2014冬 歩き遍路 トピックス(1)

1日目[2月8日]は、高速志度バスストップから、コミュニティバスで、写真の「道の駅ながお」に向かいました。

話好きで親切な運転手さんで、幸先の良いスタートとなりました。
今回は、ここから歩きます。

(88)大窪寺への遍路道に入ります。雪が降りしきる中、新雪の上を歩いて行きますが、上り坂ということもあり、汗びっしょりとなりました。
雪の登りは大変です。車道に合流した時には、天国のように感じました。

多和からは塩江方面に向かい、この日は「奥の湯温泉」に泊まりました。


2日目[2月9日]は、別格20番大滝寺を目指します。出会う人も車も無い道を進みます。

写真は大滝寺の少し手前、県境の峠付近です。積雪は30cmくらいでしょうか。帰りに歩いた道、夏子ダム方面への入口です。
わざわざ歩いて行った大滝寺にも関わらず、別格の念珠を買うのを忘れてしまいました。

88番門前の宿に泊まろうと思っていたのですが、電話がつながらず、「白鳥温泉」まで足を伸ばすという、過酷な一日となりました。
焼山寺を越えて大日寺まで歩いた感じでしょうか。それも半分は雪道ですから、よく歩けたな、です。

実はこの日、4人もの方から、「車に乗らないか」、と声を掛けてもらいましたが、全てお断りしてしまいました。
そこまでして歩くことにこだわるべきなのか、もう少しよく考えてみなければ、と思いました。  


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2014年02月12日

歩き遍路 2014年冬 帰宅しました。

2月8日(土)から11日(火)までの4日間、四国を歩いてきました。

「おへんろ交流サロン」向かいの「道の駅ながお」から出発、別格20番の大滝寺や白鳥神社を参拝し、(3)金泉寺で打ち止めとしました。

ものすごい雪で、普通の靴はリュックに入れて、長靴を履いての出発となりました。この長靴が無ければ、歩き終えることは出来なかったと思います。

また少しずつ、トピックス的に紹介していきたいと思います。  


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2013年03月17日

最新[第10版]のへんろ地図が届きました。

「へんろみち保存協力会」より「四国遍路ひとり歩き同行二人」の最新版(第10版)が発行されたとの事で、早速購入しました。

わくわくしながら中を開けてみると‥‥今までの地図とは雰囲気が変わっていました。一般の道路地図に、遍路道を書いたような感じで、グレードアップしています。

すいません、個人的には、ちょっと見にくいかなー。これまでのへんろ地図に慣れた身には、遍路道の赤い線と宿の場所が見つけにくく感じました。もう少し、線が太ければ。慣れたら慣れた、かも知れませんが。

遍路道で変わった点と言えば‥‥(83)一宮寺から高松市内を縦断するジグザグ道が消えている! 昨年歩いて、結構おもしろい道だなぁと思っていたのですが。へんろ石もしっかり残っていました。

他はあまり変化はないような気がします。新しく復元された遍路道の掲載を期待していたのですが、今の所は見当たりません。

遍路宿は新しい宿が増えていますが、掲載されていない所も。(21)太龍寺ふもとの龍山荘がない‥。旧広田村のゑびすや旅館とたちばな旅館は復活していますね。

もう少しじっくりと見れば、他にも発見がありそうです。  


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2012年07月07日

2012梅雨 歩き遍路 トピックス(4)

10日目[6月26日]は、高松市内を歩きました。

(83)一宮寺の前後は、何度も道を曲がりながら歩きます。こんなかわいらしい踏切も遍路道となっていました。

(84)屋島寺への登りは、結構きついです。讃岐は、小高い山の上に札所があったりして、意外と大変かも知れません。
この日は、「栄荘」に宿泊しました。


11日目[6月27日]は、いよいよ結願となりました。女体山を越え、(88)大窪寺に到着、熱い涙が溢れることを期待していたのですが、特に何も起こりませんでした。

門前にあるウォーカーズのロケ地のお蕎麦屋さんに今回こそ行こう!と思っていましたので、念願がかないました。一周目の時には、到着が夕方5時を過ぎていたので閉店していたのです。
この日は、「白鳥温泉」に宿泊しました。

最終日[6月28日]は、四国総奥之院と称されている「與田寺」を参って、今回の遍路旅を終えることにしました。

しかし、へんろ地図に「三本松港が関西の窓口として‥‥」と書かれているのをみて、どうしても一度歩いてみないと、ということで行ってみたのですが‥看板も何もなく、どこが三本松港なのか分かりません。
おそらく写真の場所がそうではないでしょうか。遍路を感じさせるものは、気付いた限りでは、何もありませんでした。

次回からは、4月に歩いた話の続きに戻ります。浦ノ内湾の巡航船に乗った辺りの話となります。  
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2012年07月05日

2012梅雨 歩き遍路 トピックス(3)

6日目[6月22日]は、(68・69)観音寺・神恵院を打ってから、琴弾公園の銭形の砂絵「寛永通宝」を眺めました。
ウォーカーズロケ地めぐりの一環です。

この日は、(71)弥谷寺から[18]海岸寺へ抜ける遍路道を通りましたが、昨日からの雨で、道が川となっていました。あきらめて、ジャブジャブと川歩きをしました。
この日は、「門先屋旅館」に宿泊しました。


7日目[6月23日]は、捨身ヶ嶽禅定を目指しました。

なかなかきつい坂道でしたが、頑張って歩き、お大師様が飛び降りたと言われている場所まで行って来ました。

その後は、山の反対側を降りて、[17]神野寺・満濃池へ。金毘羅さんの前を通ったのですが、時間の関係で素通りとなってしまいました。
この日は、「善通寺宿坊」に宿泊しました。


8日目[6月24日]は、(80)国分寺まで歩きました。

途中、ダラダラとしていたせいか、到着したのは夜の7時を過ぎてしまいました。参拝だけでもと思ったのですが、山門は柵でシャットアウトされていました。

写真にある、昼食に入った店のラーメンは230円、四国はうどんが安いですが、ラーメンも安いですね。  
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2012年07月03日

2012梅雨 歩き遍路 トピックス(2)

3日目[6月19日]は、台風が来ているとの事で、朝から雨となりました。(65)三角寺から別格[13]仙龍寺を目指しました。

山越えのへんろ道を通りましたが、雰囲気のあるとても良い道でした。この雨の中、歩いている人などいるはずもなく、随所にある丁石に励まされながらの歩きでした。
この道では、草刈りお接待用のハサミが用意されていましたので、少し協力してきました。
仙龍寺の建物は素晴らしかったです。

その後、雨は本降りとなり、全身びしょ濡れ状態で、今日の宿「民宿岡田」に到着しました。名物のおやじさんに「見たことある顔やなあ、前に泊まったことある?」と言われ、驚きました。3年前のGWに泊まった一お客を覚えていてくれたのでしょうか?

4日目[6月20日]は、「民宿岡田」に連泊して、[14]箸蔵寺へと往復してきました。

山門からは立派な参道、石段が続いて、なかなか凄かったです。仙龍寺といい、箸蔵寺といい、88ヶ所のお寺とは違う独特の建築様式です。階段だらけで疲れますが、ぜひお薦めしたいです。
池田にあった、スリルのある吊り橋も渡って来ました。


5日目[6月21日]も雨となりました。

(66)雲辺寺から[16]萩原寺へ向かっていると、一層激しい雨となり、道は川のようになってしまいました。流れる水を上手く脇に誘導したりして、半分遊びながら下りました。

この日は観音寺市内まで歩きました。  
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2012年07月01日

2012梅雨 歩き遍路 トピックス(1)

今回の遍路旅について、簡単に紹介したいと思います。

札所では、一人っきりだったり、一組二組だけの参拝客といったことが多く、閑散としていました。たまに団体さんがいらっしゃると、少し賑やかになり、却ってうれしいくらいでした。
もしかしたら遍路ブームが終わってしまったのだろうか、と寂しい気がしました。

1日目[6月17日]は、小松の(62)宝寿寺からスタートです。大師堂で打ちはじめの報告をしました。

この札所は、納経の時間に昼休みがあります。丁度その時間でした。自分は前回納経を終えていたから良かったのですが、一人のお遍路さんが昼寝をして待っていました。

今日の宿に入る直前、おじさんに話しかけられました。地元に住んでいながら、今日初めて、61番から64番まで周って来た、という話から始まり、直に福島の原発へ働きに行く、お金がなくて昨日から何も食べていない、ということで1000円下さい、と言われ、思わず差し出してしまいました。
後日知り合った方も、この方に同じようにお金を渡したとか。果たして話は本当だったのだろうか‥‥
この日は、「西条国際ホテル」に宿泊しました。

2日目[6月18日]は、ひたすら旧街道を三島に向かって歩く一日となりました。

一周目の時には、いきなり現れたこのアーケードにビックリしたものです。
この日は、「ビジネス旅館ろんどん荘」に宿泊しました。  
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2012年06月29日

結願しました。

みなさん、こんにちは。
2012年6月27日に(88)大窪寺を打ち、無事に四国遍路二巡目の結願となりました。

(62)宝寿寺から、別格も周りながらの12日間でした。
台風の影響で激しい雨の日もあり、梅雨らしい毎日でした。

翌日には、四国総奥之院と称されている「與田寺」を参拝し、昔のお遍路さんがここから船に乗ったという、三本松港まで歩いて今回の遍路旅を終えました。

前回同様、トピックス的に少しずつ紹介していきたいと思います。  


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2012年05月29日

「定年からは同行二人」 小林淳宏

こんばんは。昨年9月の遍路記事が終わり、一区切りつきましたので、今回は最近読んだ本を一冊、紹介したいと思います。

「定年からは同行二人」。小林淳宏さんが、昭和63年(1988年)の夏に歩き遍路をした時の体験談です。今から24年前となります。

昭和63年と言えば、大学に入学した年なので、結構その頃の出来事が思い出せます。あの時代に、こうやって四国を歩いていた方がいらっしゃったんですね。

4月の遍路の時に、この本に影響を受けて、1995年に(43)明石寺まで歩き、今回その続きを歩いている、という方に会いました。
自分もこの本の存在は知っていて、一昔前の歩き遍路の様子を知りたいと思い、オークションなどで探したことはあったのですが、高値だったので手が出ませんでした。

先日、Amazonで探してみた所、配送料込で251円とあり、すぐに購入し、一気に読んでしまいました。

一日30㎞くらいの標準ペースで宿に泊まりながら歩かれているのですが、まるで野宿で歩き続けているような、激しい旅をされています。

基本的に宿の予約はしないようで、地元の人に聞きながらの行き当たりばったり。泊まる所が無くて、一日で徳島市から龍山荘、あるいは安和から佐賀町の内田屋(50㎞近く)まで歩いたりしています。
今みたいに、詳細なへんろ地図が無い時代の苦労が偲ばれます。
車道中心で、峠はトンネルを歩かれたようです。まだ、昔の遍路道は埋もれたままになっていたのでしょうか。

真夏だったので、素っ裸で川に入ったり、上半身裸でバス停で寝たりと、とにかく豪快です。今だったら、マナー云々と言われてしまいそう。飲食店で煙たがられた話など、つらい体験もあったようです。

(88)大窪寺で涙があふれ出して、とめようがなかった、のも尤もだと思いました。

面白かったのが、「安宿」での話。作者は、大月周りを考えていたが、四十前後の威勢のいい小柄な主人に足摺岬へ一日で往復することを強く勧められて、しぶしぶ承諾する件。先日、「安宿」さんにお世話になったばかりなので、25年近く経ってもお変わりないなーと、ほんわかした気分になりました。小柄ではなくなったような気はしますが。

作者の小林さんについて、もっと知りたいと思い調べてみたのですが、2年前に85才でお亡くなりになっていました。残念です。一度でいいから、お会いしてみたかったです。

次の遍路では、この本を持って歩きたいと思います。


次回からは、4月に歩いた遍路旅を書いていきます。

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Posted by こいったん at 20:45Comments(0)歩き遍路 トピックス