2012年01月31日

【100】歩き遍路14日目〈その4〉[2011年8月16日]

今回が、記念すべき第100話目となりました。これまでお付き合い頂いたみなさん、ありがとうございました。このペースでいくと、結願の頃には第何話となるのでしょうか(笑) 今後とも、よろしくお願い致します。





サイクリングロードに戻って間もなくで赤野の休憩所の看板があった。ここは一周目の時に知り合った方たちと休憩したなつかしい場所だったの、今回訪問するのを楽しみにしていた場所である。

また、ここから室戸方面に向けて、通行止のポールがちゃんと設置してあった。反対側から来ると、ここから国道へ迂回すればよい、と分かるようになっているが、順打ちで歩いて来ると、先程のように突然、道が塞がれているので、とまどってしまうだろう。

赤野の休憩所へ行くと、以前とすっかり様変わりしているように思われた。国道から車も入って来れるようになっており、新しいトイレも出来ていた。童謡の書かれた朱色の碑だけは以前のままだったので、確かに6年前、ここで休憩しているはずだが、全然違う場所にいるみたいだ。
人気がなく、静かに海を眺めることが出来たのだが‥
芝生に腰を下ろしてのんびりしようと思ったが、日差しが照りつけているので、早々に日陰部分に逃げた。

赤野の休憩所を出ると、50mほど前方に、先程のご夫婦が歩いている。しばらくは後ろを歩いていたが、有名な栗山映子さんの接待所があったので、休憩にはまだ早かったが、ここでも休んでいくことにした。
お遍路姿の人形やマネキンが並んでいる。冷蔵庫があり、自由に飲めるようにお茶が用意してあったので、ありがたく頂いた。  


Posted by こいったん at 21:15Comments(0)お遍路 第二拝(高知)

2012年01月28日

【99】歩き遍路 14日目〈その3〉[2011年8月16日]

安芸市のカリヨン広場から30分弱歩いた、へんろ地図の休憩所マークのある所で、アイスクリンを売っていた(250円)ので、少々高いなぁ、と思いつつも、高知を歩いている記念に、食べることにした。
アイスクリンというのは、高知に来て初めて知ったのだが、ソフトクリームの手に持つ部分にシャーベットが乗っかっている感じの物である。
アイスクリンを頬張りながら、サイクリングロードを進む。

穴内という集落辺りの小さな川を渡った所で、突然、通行止のロープが張られていた。この辺りからが台風で被害に遭った場所だろうか。それにしても、橋を渡り切った所でいきなり通行止にされては、同じ道をまた引き返さなければならないし、道の一部だけが陥没していた、ということで、こっそりと通過させてもらった。

その場所を通り過ぎると、普通に歩く事が出来るようになったが、遠くで重機が作業しているのが見えてきた。たまたま地元の軽トラがサイクリングロードを走っており、この先行けないから国道に出るようにと、忠告してくれた。
指示されたように、住宅と住宅の間をすり抜けて歩いて行くと、国道に出ることが出来た。

しばらく進んだ所で、そろそろ工事区間も終わったかな、と思い、サイクリングロードに戻ってみると、ご覧のように道が大陥没を起こしていた。これはとても歩けそうにない。
あきらめて、再び国道へと戻った。

「八流山極楽寺」の辺りで、サイクリングロードに出る道があったので行ってみると、ここからはもう大丈夫そうだった。チャリダーの方もちょうど走り去って行ったので、後に続くことにした。  


Posted by こいったん at 22:53Comments(0)お遍路 第二拝(高知)

2012年01月25日

【98】歩き遍路 14日目〈その2〉[2011年8月16日]

歩き遍路に戻ります。お盆に歩いた頃の話ですから、ずいぶんと時間が経ちました。(27)神峯寺を出て、(28)大日寺へと向かっています。

「道の駅大山」を出てからは、防波堤の歩道を歩く。
しばらくは前方にご夫婦が歩いていたが、途中から国道に移動して行った。おそらく、太陽がまともに照り付けているため、日陰がありそうな国道を進むことにしたのだろう。

3㎞近く防波堤を歩いて、写真の場所が終点となり、国道に戻る。すぐにスリーエフがあり、ご夫婦が立ち寄っている姿が見えたが、自分はそのまま歩き続けた。

安芸市内に入り、前回歩いていない国道をそのまま進む。市街の外れに、へんろ地図によると「カリヨン広場」というものがあったので、ここで休憩することにし、まずは近くのローソンで買い出しを。
真夏らしく、かき氷を頼み、店前で食べていると、ご夫婦の奥さんの方もやって来た。

広場へ行くと、ご夫婦も休憩していた。奥の方のベンチに行き、靴下も脱いで、ゆっくりと休むことにした。
この「カリヨン広場」とは、現在の鉄道、ごめん・なはり線が開通するずっと前に、廃止となった私鉄が走っており、この場所が旧安芸駅となるそうだ。当時の写真が、何枚か展示されていた。
これからしばらくはサイクリングロードを歩く事になるが、この私鉄の線路跡を利用したものとなる。

ご夫婦は、お先に、と出発していった。おそらく60代かと思うが、この真夏に夫婦で歩き、それも自分と同じペースで歩いているとは、凄いと思う。きっと普段から、山登りなどをして、鍛えているに違いない。
普段歩き慣れていない人が、この暑さの中で歩き続けることは、かなり難しいのではないだろうか。

安芸のサイクリングロードと言えば、先日の台風で一部破壊された、と全国ニュースになっていたのだが、歩く事が出来るのだろうか。しばらく進むが、通行止などの標識は立っていない。
  


Posted by こいったん at 21:33Comments(0)お遍路 第二拝(高知)

2012年01月23日

宮城県の温泉(1) 青根温泉公衆浴場「じゃっぽの湯」

 青根温泉 公衆浴場「じゃっぽの湯」

宮城県川崎町にある共同浴場です。値段は300円でした。安いですね。

東北地方の高速道路が無料だったことから、帰りに高速道路を途中下車して立ち寄りました。
以前、テレビ番組「ふだん着の温泉」で見て、一度行ってみたいなぁと思っていました。

向かった頃は既に真っ暗、営業時間など何も下調べせずに行きましたので、入湯出来るか少々不安でした。
途中、暗闇の中におしゃれなログハウスが見えたり、リゾート地っぽい様子が感じられました。自分には不釣り合い‥

温泉は、木造の新しい建物、広い駐車場もあります。

先客は4~5人ほど。湯船はわりと広いのですが、洗い場は5つだけでした。お客さん同士、オッ、などとあいさつを交わしたり、会話が弾んでいました。地元の方に広く利用されているのが分かります。他所者は自分だけだったかも。

循環もせず、塩素も入れていないようでした。地元にこんな温泉があったら、何度も通っていることでしょう。

次回からは、歩き遍路の話に戻ります。
[2012年1月3日]
  


Posted by こいったん at 22:53Comments(0)温泉・銭湯

2012年01月22日

北海道の温泉(6) 湿原温泉「民宿つるい」

 湿原温泉「民宿つるい」

北海道の道東地方、釧路市の北部、鶴居村にあります。値段は380円と格安です。

ここもお気に入りの温泉で、何度か来たことがあります。

ステンレスの浴槽が二つ置いてあり、ドバドバとモール泉が入れられています。小さな露天風呂もあります。

着いた時は貸切だったのですが、間もなくもう一人のお客さんが。この方と会話が始まりました。
釧路市内から来られたそうで、農業や釧路の産業、現状の話など、色々な話を聞かせて頂きました。
気が付くと、1時間半も温泉に入っていました。地元の方との交流はいいですね~。

湯上り後は、休憩所で一休み。我々だけの貸切です。静かな正月でいいなぁ、と話していたのが印象的でした。もの寂しさを感じていただけに、こういう感じ方もあったかと、ハッとさせられました。
ポカリをごちそうになりました。ありがとうございます。
[2012年1月2日]
  


Posted by こいったん at 22:22Comments(0)北海道の温泉

2012年01月21日

北海道の温泉(5) しほろ温泉「プラザ緑風」

 しほろ温泉「プラザ緑風」

北海道の十勝地方、士幌町郊外にあります。値段は500円。

宿泊施設が併設されています。以前は鄙びた温泉でしたが、数年前にすっかり生まれ変わりました。まだ新しい建物です。同泊した3名で行って来ました。

ここは、年末年始でも通常営業しているようでした。
元旦の夜、入りに行ったのですが、程よく賑わっていました。
サウナ・露天風呂・水風呂など一通りそろっています。郊外型のスーパー銭湯といった感じです。
ここもモール泉で、茶色い湯となっています。

湯上り後は、広い休憩所でのんびりと元旦の夜を過ごしました。
[2012年1月1日]
  


Posted by こいったん at 22:55Comments(0)北海道の温泉

2012年01月20日

北海道の温泉(4) 幌加温泉「湯元鹿の谷」

 幌加温泉「湯元鹿の谷」

大雪山系の南側、十勝地方の山の中にある温泉です。値段は500円。北海道上士幌町にあります。

毎年、元旦はここの温泉に入るのが恒例となっています。
同じ宿に泊まっていた7名で行って来ました。

クマが出没する山奥に、ぽつんと二軒の温泉宿があります。もう一軒の方は、現在休業中との事です。
宿前には急勾配の坂がありますが、温泉を流して雪を溶かしています。

昔の湯治場といった感じで、カルシューム泉・ナトリューム泉・鉄鉱泉と看板が掛かった3つのコンクリート製の浴槽があります。混浴となっていますが、女性用の小さな湯船もあるそうです。
今時の温泉ではなく、通好みといった感じでしょうか。
もちろん、源泉掛け流し、塩素無混入でしょう。
今回は、我々だけの貸切でした。北海道のこの人の少なさはいいですね~。

露天風呂へは、10mほど外を歩きます。真冬は気合いを入れないと、露天風呂までたどり着けません(笑)
大自然の中に身を浸しながらの温泉が楽しめるのですが、今回は湯温の調整が上手くいってなかったのか、熱すぎてゆっくり出来なかったのが残念でした。
雪の上にジャンプして、人型を作って遊んで来ました。
[2012年1月1日]
  


Posted by こいったん at 22:01Comments(0)北海道の温泉

2012年01月19日

北海道の温泉(3) オベリベリ温泉「水光園」

 オベリベリ温泉「水光園」

十勝平野の中心、帯広市内にある温泉です。値段は420円。

以前に二回、来たことがありますが、数年前の改築後は初めてです。
11時のオープン30分後に入ったのですが、既にたくさんの人で賑わっていました。大みそかだったということもあるのでしょうか。

施設は木のぬくもりがする、とても綺麗な建物でした。郊外型のスーパー銭湯を一回り小さくしたような感じです。露天風呂もありますが、厳寒の北海道では、外への扉から湯船に入るまでの数秒が大変です。

お湯はこの辺りに多いモール泉。茶色の湯です。そういえば、モール泉はこの十勝と金沢周辺でよく湧き出していると聞いたことがあるような気がします。自分にとっては特別珍しい感じはしないのですが、みなさんにとってはどうでしょうか。
[2011年12月31日]
  


Posted by こいったん at 21:07Comments(0)北海道の温泉

2012年01月19日

北海道の温泉(3) オベリベリ温泉「水光園」

 オベリベリ温泉「水光園」

十勝平野の中心、帯広市内にある温泉です。値段は420円。

以前に二回、来たことがありますが、数年前の改築後は初めてです。
11時のオープン30分後に入ったのですが、既にたくさんの人で賑わっていました。大みそかだったということもあるのでしょうか。

施設は木のぬくもりがする、とても綺麗な建物でした。郊外型のスーパー銭湯を一回り小さくしたような感じです。露天風呂もありますが、厳寒の北海道では、外への扉から湯船に入るまでの数秒が大変です。

お湯はこの辺りに多いモール泉。茶色の湯です。そういえば、モール泉はこの十勝と金沢周辺でよく湧き出していると聞いたことがあるような気がします。自分にとっては特別珍しい感じはしないのですが、みなさんにとってはどうでしょうか。
[2011年12月31日]
  


Posted by こいったん at 21:07Comments(0)

2012年01月18日

北海道の温泉(2) 層雲峡温泉「黒岳の湯」

 層雲峡温泉「黒岳の湯」

北海道の真ん中、大雪山系の麓にある層雲峡の温泉街の中にある共同浴場です。値段は600円。北海道上川町にあります。

大きな看板が出ていなかったので、温泉街をグルグルと少々迷った末にようやく到着しました。

二階にメインの石組の浴槽、三階に露天風呂とサウナがありました。まだ新しく、綺麗な建物でした。数名のお客さんがゆったりと過ごしていましたが、登山のシーズンにはたくさんの人で賑わいそうです。

個人的には今ひとつな感じでしたが、一般的には人気があるような気がします。
[2011年12月30日]
  


Posted by こいったん at 20:58Comments(0)北海道の温泉

2012年01月17日

北海道の温泉(1) 北村温泉「北村温泉ホテル」

今回は、旅の途中で入った温泉に関してです。
温泉・銭湯にはよく行きますので、記録的に残していけたらいいかなぁと考えています。専門家ではありませんので、温泉の詳細な分析などは出来ませんが、感じたことを素直に書き記していきたいと思います。

 北村温泉「北村温泉ホテル」

こちらが、北海道上陸後、最初に入った温泉「北村温泉ホテル」です。値段は500円。北海道岩見沢市(旧北村)にあります。
街は雪ですっぽりと覆われていました。

強塩泉ということで、とてもしょっぱい! 湯船で顔を洗っていると、すぐに口の中がしょっぱくなります。
食塩泉は、温泉に入っているという実感がすぐに湧きますので、気に入っています。

温泉内には話をしたりあいさつを交わしたりしている人たちが多く、地元の方々で賑わっていました。
近所にあれば、毎日通いたい温泉です。
[2011年12月29日]
定期的にポチッとして下さる方、いつもありがとうございます。
どこのどなたか分かりませんが、この場を借りて御礼申し上げます。
  


Posted by こいったん at 19:25Comments(0)北海道の温泉

2012年01月15日

2012冬 北海道 車の旅 〈その3〉 [フェリーにて]

1月2日の深夜に、苫小牧から八戸行きのフェリーに乗船しました。

この時期のフェリーの難点の一つに、寝る場所の確保があります。二等寝台がなかったので、二等を選びました。案の定、乗船して客室を周りましたがどこも一杯! 船員さんに話をすると上にも二等がありますよ、との事で階段を上ると、展望室を臨時に開放しており、まだ空いたスペースがたくさんありました。

角に陣取って酒を飲んで上機嫌そうなおじさんに声を掛けて、隣のスペースを確保しました。
その内、このおじさんとの会話が始まりました。この方、何と福島の原発で働いたそうです。一日4時間、月に20日間の労働、どれくらいの期間働いたのかは聞き逃しましたが、浴びた放射線が基準に達したため、現在は、三陸地方でがれき処理に従事しているとの事でした。

月にもらっていた給料を聞いてビックリ、自分の薄給に換算すると、4~5か月分に相当するでしょうか。会社の業務命令で働いていたようなので、多いのかもしれません。
話題となっていたピンハネについて伺ってみると、ウチの会社はそんな事せんわ~、との事でした。

既に消灯時間を過ぎていたので、話しはお開きとしました。もっと色々な話を聞きたかったなぁ、と思いました。
こういった出会いも、旅の楽しみの一つです。

翌朝、目覚めるとすぐに下船の準備となったため、あっけなくお別れとなりました。

おじさんの健闘を、遠い空からお祈りしています。
[2012年1月2・3日]
  


Posted by こいったん at 20:07Comments(0)北海道 車の旅

2012年01月13日

2012冬 北海道 車の旅 〈その2〉 [秘境駅]

北海道の中心からやや北東の方角に白滝村(現遠軽町)という小さな村があります。ここには、一日数本の列車しか止まらない小駅がいくつかあることから、訪ねてみることにしました。

まずは、名前に魅かれて「旧白滝駅」を目指します。

国道沿いにホームがあり、すぐに見つかりました。国道といっても、車はたまにしか通りません。雪のため駅前までは行けそうにありませんでした。歩けば大丈夫でしょう。
小さな小屋は待合所でしょうか。

次は少し手前の「下白滝駅」です。

駅舎がぽつんと建っていました。なかなかの風情です。右の建物は廃屋で、窓ガラスは割れて、中が丸見えでした。生活の跡が残っていました。

左側手前には、大きな犬小屋のようなものがたくさん並んでいました。よく見ると、牛が入っていました。車が何台か止まっており、会社組織となっているようです。このため、駅周辺には人気が全くないといった雰囲気ではないのですが、人の住む家は見当たりませんでした。

駅舎に入ると時刻表がありました。朝に1本、午後に3本の列車だけが来るようです。

駅ノートが置いてあり、この駅を訪ねてきた人たちが書き置きを残していました。

山の方に向かい、白滝村の中心地を通り、次の駅が「上白滝駅」です。

この辺りには、数軒の人家がありました。駅舎の鄙びた感じは下白滝駅と似ています。
この駅には朝1本・夕方1本の1往復の列車しか止まらないようです。


ここからはさらに奥へと進み、以前「奥白滝駅」があった場所を目指します。
数年前に廃駅となっています。何でも、周囲に人が住まなくなって、廃駅になったとか。

車一台が通ったと思われるわだちが残っていたので、駅舎までたどり着くことが出来ました。一台の車が止まっており、他にも見学者か?と思いつつホームに出てみると、遠くで保線の方が作業をしていました。この方々の車のようでした。

駅があることからも、昔は周囲にそれなりに人が住んでいたと思うのですが‥今は一面、雪に覆われて、疎らに木が生えているだけでした。
[2011年12月30日]
  


Posted by こいったん at 21:43Comments(0)北海道 車の旅

2012年01月11日

2012冬 北海道 車の旅 〈その1〉 [美幸線]

先日行って来た北海道。旅の出来事などいくつか書いていきたいと思います。歩き旅のブログに車の旅の話は変かとも思いましたが、おまけということで。
今回は、訪問した場所に関してです。

29日の夕方、苫小牧東港に到着。さらに北に向かって車を走らせました。
日付がとっくに変わった深夜2時半頃、旭川と稚内の中間くらいの場所にある、道の駅びふかにて車中泊をしました。雪が降りしきっており、数時間寝ている間にも、数十㎝の雪が積もっていました。この辺りは、北海道の中でも、特に雪が多い地域です。

この美深(びふか)という町から「美幸線」という、かつて日本一の赤字ローカル線が走っていました。その終点だった仁宇布(にうぷ)という集落を、約20年ぶりに訪ねてみよう、という計画です。

激しく雪が降っており、また大量の雪が道路上に積もり、どこが道路なのか分からないくらいです。雪煙を巻き上げながら、車を走らせました。こんな天候の下でも、美深から仁宇布までの約20㎞の間に、2台も(しか?)車とすれ違いました。
上の写真が、終点だった仁宇布の集落です。雪で周囲の状況がよく分かりませんでしたが、数軒の家が残っているだけのようでした。駅のあった場所を散策したかったのですが、どこも雪に埋もれていて、車を止めれそうな場所が見つかりませんでした。

さらに奥へと進み、ようやく枝幸町に入りました。この辺り、全く人家は見当たりませんが、かつてオホーツク海側への鉄道線が建設され(工事中断で未開通)、遺構が残っている場所です。
途中1台の車とすれ違ってビックリしてしまいました。この道を走る車がいるとは‥(何か変ですね)
この頃には雪も小降りとなってきました。

その後、無事にオホーツク海沿いの国道に合流することが出来ました。
[2011年12月30日]

  


Posted by こいったん at 19:30Comments(0)北海道 車の旅

2012年01月09日

【97】歩き遍路 14日目〈その1〉[2011年8月16日]

朝食は6時から、関西のご夫婦と一緒に食べることになった。もう一食分用意してあるのは、昨日のキャリーバックのおばさんだろう。
食事を終えようとする頃に、食事場所にやって来た。また、宿代を払う時にも顔を合わせた。

その時に聞いた話によると、息子さんも四国を周ったことがあるようだったが、(27)神峯寺までハイヤーで登ったので、自分はどうしても歩いて行きたかったそうである。この言葉で、なぜか親近感が湧いてきた。78才であの道を歩こうとする人の根性は違うなあ。自分も同じ年になった時に歩く事が出来るだろうか。

7時前に「浜吉屋」を出発した。今日も天気が良く、暑くなりそうである。結局、初日に牟岐で一時的に土砂降りになった以外は、ほとんど晴れ続きである。

3~40分歩いて、今日最初の休憩は、安芸市に入った国道沿いの事業所の日陰部分をお借りした。休んでいると、昨日(27)神峯寺で見かけたご夫婦が通過していった。やはり歩き遍路だったようだ。

少し遅れて出発するが、ご夫婦の姿が見えない。鉄道に乗ったのかな、と思ったが、「道の駅大山」で休んでいると、後からやって来た。
前回、(26)金剛頂寺を下りた所にある、道の駅まで歩いたので、昨日、その場所から5日間ほどの予定で歩き始めたそうである。
ご夫婦から、キャリーバックのおばさんがお隣、福井県の方で、まだ仕事をしているという話を聞いた。
北陸の人に出会ったのは、これが初めてである。もっと話をしておけば良かった。今日は、鉄道で(28)大日寺に向かっていることだろう。  


Posted by こいったん at 02:23Comments(0)お遍路 第二拝(高知)

2012年01月06日

【96】歩き遍路 13日目〈その7〉[2011年8月15日]

「浜吉屋」に入ると、おばあさんが出迎えてくれ、部屋は一階でも二階でも良い、と自分で選ぶように言われ、迷ってしまう。とりあえず一階にしておいた。

一部屋おいて隣に、大阪のMさんが既に到着して、くつろいでいた。
部屋にお邪魔して話を聞くと、中山峠で脚の痛みが決定的となり、峠を下った所でタクシーを呼んで、ここまで来た、との事だった。また、明日は家族が徳島へ来ることになったので、朝早くに鉄道で帰るそうである。9月に連休があるので、リベンジしたい、とも話していた。今晩でMさんともお別れとなりそうである。

入浴して、食事場所に行く。玄関には、先程のキャリーバックが置いてある。夕食の席にはいなかったが、あのおばさんもこの宿に泊まっているようだ。
食事は、Mさんと関西(奈良だったか?)から来た車遍路の夫婦の4名とだった。
最初はずっとMさんと話をしていたが、途中からご夫婦も話に加わり、楽しい時間を過ごすことが出来た。
ご夫婦は、家族全員分の納札を納めているので、すごい枚数になると話していた。車遍路のみなさんは、一日に周る寺の数も多くなるから、その分納札もたくさん書かなければならないことになる。これはこれで大変そうだ。
親が自分たちのためにお遍路をしてくれたので、自分たちも子供のために周っている、との事だった。その子供も今は関心がないらしいが、きっといつかは四国を周るようになるのだろう。

部屋に戻る。この宿には6年前にも泊まったのだが、お茶やシーツが無かったり、窓の桟には埃が溜まっていたりと、居心地が今一つかなぁ。値段が安ければそれでもいいのだが‥

今日が最後の宿泊となり、明日はいよいよ帰らなければならない。長かった気もするが、もっと続けたい。


 浜吉屋:一泊二食 6500円 ※洗濯機100円、乾燥機200円(1~2台あり)。部屋にお茶無し。宿外に自販機有。浴衣あり・シーツ、蚊取り線香無し
 宿泊客:歩き遍路2名・公共交通機関併用1名・家族連れ1組  


Posted by こいったん at 23:09Comments(0)お遍路 第二拝(高知)

2012年01月04日

謹賀新年

本年もよろしくお願い致します。皆様にとって、良い年となりますように。

自分にとっては、またも激動の年となりそうです。はっきりと決まってはいませんが、転職することになるでしょう。なかなか仕事が長続きしないのです。これも自分か、とあきらめの境地になりつつあります。
歩き遍路の時の朝みたいに、今日も頑張るぞ!、と元気に仕事へ行きたいものです。

年末年始は北海道で過ごしてきました。宿に3泊、フェリー2泊、車中泊2泊の旅でした。
これはもう、学生時代からの恒例となっています。
写真は北海道の北部、士別市内で撮影しました。  


Posted by こいったん at 20:22Comments(0)その他