2017年12月11日

【3巡目-219】 唐浜駅から、安芸、夜須(手結山)まで 〈その5〉[2017年2月18日]

カリヨン広場は、これから歩くサイクリングロードに鉄道が走っていた時代の終点、安芸駅があった場所だそうである。

鉄道の開業や廃止になった経緯などが展示されていた。一通り、読ませてもらう。

すぐ近くにローソンがあるのでコーヒーを買ってきて、ゆっくりと休憩した。
それにしても、衣服の調整が難しい。
日が差すと暑くて汗が出てくるし、日陰になると寒いし、で、寒いが汗をかきながら歩いている、という言葉がピッタリである。

カリヨン広場を出発する。
港を眼下に見ながら進み、防波堤道となる。
黒っぽい砂浜や、青い海を眺めながら歩く。風はあるものの、晴れていて、素晴らしい眺めである。

穴内の辺りまでやって来る。
5年前に歩いた時には、台風により防波堤が決壊してしまい、歩けなかったはずの道である。
復旧工事がされたばかりといった感じで、真新しいコンクリートがきれいだった。その一角で、軽く休憩をする。

少し高い所を歩くようになると、左手に極楽寺がある。手を合わせていこうかとも思ったが、普通の民家の庭に入って行くような感じで、入りづらくてパスしてしまった。  


Posted by こいったん at 22:40Comments(0)お遍路 第三拝(高知)

2017年12月08日

【3巡目-218】 唐浜駅から、安芸、夜須(手結山)まで 〈その4〉[2017年2月18日]

「いおき家」を出発する。
この辺りを歩いていると、結構な数で津波タワーが作られていた。以前はあっただろうか?

どれも入口は塞がれており、非常時には蹴破って進入して下さい、と凄い言葉で書かれていた。

安芸川の橋を渡ると、安芸市内となる。

高知県東部の方は、川を渡ると市街地となり、旧道が左手になることや、橋の手前で道が二股になり、一方が行き止まりとなっている、といった、似たような風景が繰り返される印象がある。

安芸市街は、国道をそのまま進むのではなく、旧道を選ぶことにする。

静かな市街地へと入り、大きなパチンコ店跡を右に見ながら、交差点を左折する。レトロな看板が残る郵便局がある。
角にタクシー会社があったが、トイレマークが書かれていたので、お遍路さんも自由に利用出来るのかも知れない。

遍路シールに従って左折したのだが、へんろ地図ではそのまま直進が正解だった。

区画整理された道が広くなった商店街に出てきた。この辺りは記憶に残っている。一巡目に歩いたのは、もう12年も前の事になる。

街外れまで来ると、和風な公園とトイレがあったので、利用させてもらう。その先、10分弱でカリヨン広場に到着した。  


Posted by こいったん at 22:00Comments(0)お遍路 第三拝(高知)

2017年12月05日

【3巡目-217】 唐浜駅から、安芸、夜須(手結山)まで 〈その3〉[2017年2月18日]

ちょうどお腹がすいてきた所で、「いおき家」といううどん屋さんがあり、たくさんの車が止まっていた。

近くの会社からも、歩いて店にやって来る人たちもいる。このお店で昼食とすることにした。

入口にメニューが貼りだしてあったので、店内に入ってから狼狽しないよう、何を注文するか決めておくことにした。
わかめうどん2玉、に決めて、中へと入る。

先に入った人たちの後ろについて、順番を待つ。テーブルについて注文する方法ではないようで、慣れないシステムに戸惑う。やはり、頼む物を決めておいて良かった。

店内は混雑していたので、場所を占領しないよう、同じ頃に店に入った、作業員風の人たちの一角に座って食べることにした。
最近は異常に汗をかくので、薄着になり、汗拭き用のタオルも用意する。

会話が何となく聞こえてきて、マラソンがどうのこうの、と話をしている。自分も先日、金沢マラソンに出場した所なので、マラソンと聞くと、何やら気になる。

後で分かったのだが、翌日には「高知龍馬マラソン」が開催されていた。この大会に出場するのか、ボランティアで参加するか、だったのだろう。

食べ終わる頃には、店内もすいてきていた。もう少し時間をずらせば、ゆっくりと出来ただろう。
防波堤歩道を進んでいたとしたら、出会えないお店だった。  


Posted by こいったん at 23:13Comments(0)お遍路 第三拝(高知)

2017年12月02日

【3巡目-216】 唐浜駅から、安芸、夜須(手結山)まで 〈その2〉[2017年2月18日]

岩窟の中に入ってみると、お大師さんらしき銅像がポツリと置かれていた。

その奥にも洞窟があり、お子様が入っても危険はありません、となっていたので、入ってみた。お地蔵さんが奉られていた。
通り抜け出来るようになっており、車道へと戻る。

旧道との合流地点にヘンロ小屋のような建築の休憩所があり、一休みさせてもらった。浜千鳥公園、ということである。

旧道を少し歩くと、「道の駅大山」となった。土曜日ということもあってかそれなりに人が集まっていて、少し安心した。
先程休んだばかりだが、缶コーヒーを買って、軽く休憩する。昼間には定食の提供も行っているようだった。

道の駅の少し先から、防波堤歩道へと入る予定だったが、3月半ばまで工事中で通行止となっていた。

歩きだったら行けないかなあ、と様子を窺ってみるが、難しそう。
車は通れない道だから、歩きの人用の看板だったようである。

諦めて旧道へと戻ろうとすると、電信柱に逆打ち用の遍路シールが貼られていた。逆打ち、としっかり印刷されているものは初めて見たかも知れない。

旧道から新道へと出ると、車が頻繁に行き交っていた。国道55号線を歩き、伊尾木という町まで来たのは、正午頃である。  


Posted by こいったん at 23:56Comments(0)お遍路 第三拝(高知)