2018年07月15日

【3巡目-282】 国民宿舎土佐から、横浪スカイライン、須崎、焼坂峠、土佐久礼駅まで 〈その1〉[2017年5月1日]


朝食は6時45分からだった。
さっと済ませて出発する。

ロビーには、歩き風の方が食事を終え、雑誌を見てのんびりとしている。歩き遍路にしてはえらくゆっくりしているなあ、と思っていたのだが、後でこの方にお会いして、理由が分かった。

宿からは、これまで歩いたことが無い、横浪スカイライン経由で進む。アップダウンがありきつい、と聞いているが、真夏では無いので問題ないだろう。

宿を7時ちょっとに出発し、スカイラインへと入る。
朝はお腹をこわしやすいので、刺激しないよう、意識してゆっくりと歩く。

住宅などそれ程無いはずなのだが、朝早くから車がやたらと走っており、のんびりと歩けない。
観光道路と思っていたが、須崎方面への通勤路なのか、と不思議になる。県外ナンバーも見掛けるが、高知ナンバーが多い。

しばらくして思い付いたのは、この先にあるという、明徳義塾高校の先生の車では、という事である。中学校もあるようなので、先生の数も結構な人数になるだろう。

スカイラインは森の中を進み、思ったほど視界は広がらず、海を眺めながら、といった感じではない。森の中に点々と屋根が見えている。きっと別荘だろう。  


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2018年07月12日

【3巡目-281】 36番青龍寺、国民宿舎土佐まで 〈その16〉[2017年4月30日]

海に面している方の部屋をあてがわれたので、眺めが素晴らしい。
遠くに見えているのは、高知市内の海岸辺りかも知れない。

夕方6時となり、レストランへと向かい、早速生ビールを注文する。
次々と宿泊客がやって来る。一般の夫婦連れと歩き遍路が大半、といった感じだった。
歩きの方は、確信は持てないが、5人くらいだろうか。

隣のテーブルに座っていたのが、今朝(35)清滝寺への往復の時にすれ違って、道を聞いてきた方だったのだが、全然気が付かなかった。
翌日、須崎のヘンロ小屋で一緒になり、教えてもらった。

ご飯のお替りはOK!、大食いなので、しっかりとお替りさせてもらいました。3~4杯頂いただろうか?





本日のコースタイム
ビジネスイン土佐7:50→8:37(35)清滝寺9:11→9:44高岡・モスバーガー10:07→11:15塚地峠休憩所11:34→12:16宇佐・ファミリーマート12:54→13:57(36)青龍寺14:25→14:42青龍寺奥の院14:47→14:54国民宿舎土佐


歩行距離:17.9km
 歩数  :29609歩
最高気温:24.5℃
最低気温:10.3℃[高知市]


国民宿舎土佐:一泊二食 7300円  〈307号室〉
      ※洗濯機 4台200円・乾燥機4台 30分100円・洗剤50円。自販機あり。冷蔵庫なし。朝食
        は6時45分から。
        宿泊客:歩き遍路7~8人?、その他一般客。

宿は、2017年末で閉館となりました。

  


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2018年07月09日

【3巡目-280】 36番青龍寺、国民宿舎土佐まで 〈その15〉[2017年4月30日]

今日の宿、「国民宿舎土佐」に到着したのだが、まだ時刻は15時前である。

チェックインの時間を確認していなかったので分からないが、この時間から宿に入れてもらえるかなあ、もしダメだったらロビーで過ごさせてもらおう、と少々恐る恐る、宿へと入る。

ちょうど、ライダー二人組も先にフロントにおり、日帰り入浴で露天風呂へと向かって行った。そうした利用も出来るようである。

もう宿に入れますか、と尋ねると、大丈夫ですよ、との返事があり、安心した。これで、ゆっくりと洗濯したり、お風呂に入ることが出来る。

現在、歩き遍路も三巡目となっているが、三回とも同じ宿に泊まるのは、ここが初めてである。

部屋に入る。宿の案内書には、チェックイン時間は午後4時となっており、1時間以上も早く入れてもらえて感謝である。

混雑する前に洗濯を済ませる。裏口のような場所に向かうと、さすが歩き遍路がたくさん泊まる宿、という事で、洗濯機・乾燥機は4台ずつもあった。

その間に、これまで二度泊まっているが、利用したことが無い、露天風呂に入ることにした。内風呂と露天風呂は別の場所にある形となっている。
洗い場が三つの小さな風呂で、先程のライダーが入っている。2~3人が適正といった所だろう。
眼下の太平洋を豪快に眺めながらの露天風呂であった。  


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2018年07月06日

【3巡目-279】 36番青龍寺、国民宿舎土佐まで 〈その14〉[2017年4月30日]

山道を歩き、(36)青龍寺奥の院へとやって来た。
鳥居が並んでおり、土は赤茶っぽく、不思議な雰囲気がある。

なぜか入口辺りには、つっかけがたくさん置かれている。何でやろ、と不思議に思っていたが、後から考えてみれば、土足厳禁と言おうか、そのつっかけに履き替えて参拝しなければならなかったのかも知れない。

石仏が並んでおり、注意書きに、童子さんによだれ掛けやお酒を掛けないで下さい、とある。お酒はともかくとして、よだれ掛けはダメなのは、何か理由があるのだろうか。
そう言えば、お地蔵さんに赤い布が掛けられているのをよく見掛けるが、あれを「よだれ掛け」と呼ぶとは知らなかった。

お堂には、「不動心呪 ナウマク・・・」、と唱える言葉が書かれていたので、その通りにする。不動心呪、というものがあるのだろうか。

天狗の石像があるなど、不思議な雰囲気があった。[15]箸蔵寺のようである。

参拝中、訪れる人も無く、来た道を戻る。
すぐに右への道が分岐している。きっと、「国民宿舎土佐」に続いているのだろう、と行ってみると、案の定、宿の裏側に出て来た。

洗濯機や乾燥機が並んでいる。下の方に目をやると、囲いの中にイノシシがいる。飼っているのだろうか。  


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2018年07月03日

【3巡目-278】 土佐市高岡町から、35番清滝寺、36番青龍寺まで 〈その13〉[2017年4月30日]


長い石段を上って、本堂・大師堂にて参拝する。
山道の上りはつらいが、お寺の石段はそれ程苦にはならない。

女性二人組も同じく参拝していたが、歩いてお寺を後にしていた。これまで見掛けていないが、歩き遍路さんだろうか。
青龍寺手前で路線バス(ドラゴンバス)に追い抜かれたので、それを利用したのかも知れない。

今日の宿までは、再び山道となる。山門横から、奥の院へと向かう歩きの道である。
上りがきつく、汗は噴き出すし、息も続かない。ここ5年ほどで、すっかり上り道が苦手になってきた。

やっとのことで車道まで上がってきた。息は切れ、汗はダラダラである。

四国の道の木製の立て杭に、袋がぶら下がっている。
中を見てみると、へんろ地図が入っていた。誰かが落としてしまったのだろう。
本は濡れてしまっていたが、落としてそれ程、日にちは経っていなさそうである。

車道に出るが、再び歩きの道へ。もう一度車道に出ると、鳥居があり、歩きの道が続いている。青龍寺奥の院への道である。

一度訪ねてみたいと思っていた所で、時間もあることから、行ってみることにした。

車道には、奥の院へと誘導する立派な看板が掲げられていた。札所への誘導に、どこにでも見られる看板と同じ形の物である。  


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