2011年12月27日

【94】歩き遍路 13日目〈その5〉[2011年8月15日]

少しずつ道はきつくなってきたが、まだ余裕がある。
まもなく、前方に小さなリュックを背負い、キャリーバックを引いたおばさんが歩いていた。近所の農家の方かと思ったが、どんどん上へと上っていく。少しずつ距離が近付いてきて追い付いたので、あいさつをして少し話をする。この方もお遍路さんのようだ。この道をキャリーバックを引きながら登るとは、大変だろう。後で聞いてビックリしたのだが、年齢は78才ということだ。おばさんではなく、おばあさんだったのだ。
公共交通機関を併用しながら歩いているそうだ。
お先に、と前へと進むが、意外とおばさんとの距離は離れず、かなり頑張っているご様子だった。

しばらく進んだ所で、道端で休んでいると、キャリーバックのおばさんがやって来た。
時間はまだ午後2時台だったが、(27)神峯寺の納経時間に間に合うか心配されており、私が歩いていることを伝えて!と伝言をことつかった。了解して先に進んだ。
キャリーバックのおばさんは、少しずつ離れてきてはいるが、意外と速いペースで歩いている。この調子だったら、納経時間には十分、間に合うだろう。

一巡目の時、側溝にきれいな水が流れており、足を浸して休んだ場所を探しながら歩いたが、はっきりとは特定出来なかったものの、それらしき場所が様子は変わっていたが見つかったので、ミニ川遊びを楽しんだ。

少し上った所にベンチがあり、一休みした。この辺りに、広域農道⇒という看板があり、新しい道が出来ているようだった。ここでもキャリーバックのおばさんと出会った。

車道を離れ、ショートカットする山道に入る辺りから、勾配がきつくなってきた。(27)神峯寺への道は「真っ縦」と呼ばれ、きつい道と言われているが、実際はそれ程でもないなあ、と思っていたが、この真夏の暑い中での登りとなると、話は別である。



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