2011年12月18日

【91】歩き遍路 13日目〈その2〉[2011年8月15日]

今年も残り二週間ばかりとなりました。月日が流れるのは本当に早いですね。真夏の遍路行を書いていますが、昨日の北陸地方は初積雪となりました。今は、宝くじ3億円が当たらないかと祈る毎日が続いております(笑)

しばらくは、吉良川の江戸時代にタイムスリップしたような趣のある街並みを眺めながら歩いた。
昨日から気が付いたのだが、自宅前でわりばしなどの木を燃やしている家が何軒かあったのだが、この街でも、何かを燃やした跡が家の前にたくさん残っていた。
帰ってから少し調べてみると、送り火とか迎え火といった類のものらしい。自分たちの所では、そういった風習はなく、初めて知った。
国道に合流し、淡々と歩く。この辺りからは、単調な道が続く。
1時間以上歩き続けることはきつく、だいたい3~50分に一回の割合で休憩である。海岸に出やすい場所があったので、海辺での休息もまた楽しい。

羽根の集落からは、旧道に入り中山峠を通るのだが、一度歩いたことがあるので、今回はそのまま国道経由とした。
中山峠の道は、なかなか楽しい道だった覚えがあるが、この気温の中で山道を歩けば、菅笠の紐から汗が流れてくるくらいに、ひどく汗をかいてしまうのは分かっていたので、何となく避けてしまった。

羽根岬の辺りに、トイレとお遍路さん休憩所があったので、大休憩とした。
30分ほど休み、出発。まもなく、室戸市は終わり、奈半利町となった。いよいよ最果ての地を抜け、高知市内に近付いてきたような気がしてくる。

休憩所を出て50分ほど経った頃、右手に気になる焼き鳥屋さんを発見した。何本か買ってもいいかなぁ、と思いつつも、パスしてしまった。どうしても利用したことがない店は、全国チェーンの店を除いて、勇気が無くて素通りしてしまう。

今回は、(27)神峯寺の納経時間に間に合うか、ということもあって、少々気が急いていたというのもあるが、もう少しゆっくりと周れるように計画を立てることも必要か。反面、それでは修行ではなく遊びになってしまう、ということもあり、この兼ね合いがなかなか難しい。



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