2013年05月25日

【252】歩き遍路30日目〈その7〉[2012年4月20日]

槇の谷の集落に入る。人里離れた、桃源郷のようであり、平家の落人伝説などがありそうな場所である。
数軒の民家があり、少し離れた場所に、畑仕事をしているおじいさんの姿が見える。

校舎が見えたので立ち寄ってみると、立派な木造校舎があった。桜の花が咲いている。
石碑があり、久万小学校の分校だったが、平成2年に自然閉校のやむなきに至る、とある。22年前に小学生がいなくなったという事であろう。

登り道となり、少し進むと、最後の民家から犬の吠え声が聞こえてきた。村中に部外者が来たと知られてしまっただろう。

道沿いに石垣が残っている。以前は、この車も通れない細い道沿いに民家があったようだ。

そこに、うれしいへんろ札がぶら下がっていた。緑の新しいポールに「遍路道」の札である。この新しさは、最近立てられたものであろう。

以前、通行出来ない、と言われていた(21)太龍寺からの「ふだらく峠」にも、同じ形の新しい札が立てられており、無事に通ることが出来た。

これまで不安になりながら歩いていたのだが、おそらく通行可能に違いない。少々、安心感が出て来た。



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