2016年04月12日

【3巡目-71】 神山市街から、建治寺、別格2番童学寺、13番大日寺まで 〈その11〉[2015年8月16日]


お地蔵さんがある一角へとやって来た。ここが、子持地蔵のある場所だろう。

遍路札もあるが、反対向きとなっている。よく考えてみれば、反対方向から「建治寺」へ向かうのが一般的であり、こちらは逆打ちしていることになる。

杭の部分には、「南無大師遍照金剛 唱え歩めば 涙流るゝ」と書かれてある。
未だそういった経験は無いのだが、いつかそんな心持ちになる時が来るのだろうか。

ここからは歩きの道となる。ここも、歩けないことはないが、道は荒れつつあり、数十年後が心配である。

お寺の方が教えてくれた、柿畑がある一角へとやって来た。この場所を左の方へ、と聞いている。

反対方向から来た人用の石標や遍路札もあり、ここを進むようだが、道というよりは、果樹園の一角を歩かせてもらう感じである。

果樹園を過ぎると、夏草に覆われた一帯となった。ここは道なのかどうかも分からなくなったのだが、高い石垣があるので、とりあえず藪の中を進んでみた。

足摺岬の西側を歩いていた時に、同じような場面があって、その時は結局は行き止まりとなった経験が甦り、本当にこの道でいいのかなあ、と不安になる。

草ボーボー地帯を抜けると、下方に車道と平成遍路石が見えてきた。今歩いて来た道が正解だった。



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