2016年06月11日

【3巡目-84】 13番大日寺から、地蔵越、あずり越え、19番立江寺まで 〈その3〉[2015年8月17日]


交通量の多い道から、脇道へと入る。すっかり、静かな雰囲気となった。

山裾の道を、右に左に、道しるべに従って進むと、(14)常楽寺に到着である。
まずは、鐘を撞かせてもらった。

このお寺の境内は、フラットではなく、岩石でボコボコとなっており、流水岩の庭園と呼ばれているようである。

ご本尊は、56億7千万年後という、はるか未来に現れて、多くの人を救済するという、弥勒菩薩であり、四国霊場の中では唯一、だそうである。

お寺の一角には、まつり人のない霊さまをおがんであげて下さい、という寂し気な文字で記された木札があったので、手を合わせた。

(14)常楽寺に到着したのは、午前8時過ぎだったが、最初から最後まで、(13)大日寺と同様に貸切であった。
 
全国に知られた四国八十八ヶ所巡りにも関わらず、お寺に参拝客がいないことに寂しくなる。

常楽寺での参拝を終え、遍路シールの指示に従っていると、真っ直ぐと右、どちらでも行けるようになっていた。
真っ直ぐの方に進んでみると、これまで歩いたことの無い道が続いており、慈眼寺というお寺の境内にたどり着いた。14番の奥の院ということであった。



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