2017年01月19日

【3巡目-134】 別格3番慈眼寺、20番鶴林寺、かも道、21番太龍寺麓まで 〈その11〉[2016年5月8日]


近年復元された、「かも道」である。
要所には、真新しい案内標識が立てられており、道案内してくれる。

丁石などには解説板があって、由来などが分かるようになっていた。
ゆっくりと見ていきたい所だったが、急いでいたこともあり、少し立ち止まってはすぐに歩き続けた。

空っぽの石室が定期的に現れるのが目に付いた。中の仏さんは、「一宿寺」に祀られている、との事である。

丁石は、どれが南北朝時代のものなのか分からなかったが、いくつかあったどれもがそうなのかも知れない。

真新しい木のベンチがあったので、一休みすることにした。

ベンチに案内板が埋め込まれ、四国遍路や「かも道」の案内が書かれているが、(21)太龍寺までの距離には愕然としてしまった。

あと3kmとなっている。35分間、懸命に歩いて進んだ距離は1.4kmということになる。

この先、もう息が切れて、今までと同じペースでは歩けそうにもない。同じような道が続くとしたら、17時までには太龍寺にたどり着けないかも知れない。

休みもそこそこに、出発することにした。石灰岩の道となり、麓の眺めが素晴らしかった。ただ急いでいることもあり、すぐに通過する。
ふと、最初に一気に標高を稼ぎ、後は尾根道ではないか、と気が付いた。



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