2019年08月26日

【3巡目-420】 40番観自在寺、「ホテルサンパール」へ [2017年8月26日]〈その11〉

(40)観自在寺を出立する。
寺を出てすぐに、右の細道への遍路シールがあったのでそちらへ進み、山代屋旅館の横を通って旧道に出た。

丁度、狭い旧道にバスがやって来た。「平城札所前」という、渋いバス停名で、一人のお遍路さんが下りる姿が見えた。

5分程歩いて、国道へと出た。車通りも多く、賑やかである。5年前にも感じたことだが、この街は地理的には遠く離れた辺境の地ではあるが、活気がある印象である。

スーパーとホームセンターがくっついた、エーマックスという大きな店があったので、立ち寄ることにした。
冷凍の飲料もあったので、明日の分も含めて、2リットルの水や酎ハイ、缶コーヒーなどたくさん買い込む。

遍路姿のままで入店したのだが、結構視線を感じてしまった。せめて、菅笠などは外した方がよかったか。

広い駐車場のある大きな公園の前を通り、本日の宿「ホテルサンパール」に到着した。自分の好きな、一昔前風の建物である。


本日のコースタイム
宿毛駅8:34→10:21県境→13:45岩水バス停→14:05国道56号合流→14:42僧都川べり15:02→15:18(40)観自在寺15:45→16:21ホテルサンパール


歩行距離:26.9km
 歩数  :39078歩
最高気温:34.3℃
最低気温:26.4℃[宿毛市]  


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2019年08月24日

【3巡目-419】 40番観自在寺にて [2017年8月26日]〈その10〉

午後3時18分、(40)観自在寺に到着した。
宿毛駅を出発したのが、午前8時41分だったから、約6時間37分での到着である。

二巡目の時の記事を調べてみると、宿毛市内の喫茶店を出発してから松尾峠経由でお寺まで、6時間8分だった。
思ったほど、時間的には差が無かった。

手水場の水は、手押し式であった。
境内には、願いをこめてお摩り下さい、という三鈷や、願い事を書くと大師堂に納めてくれる、という大師石など、心願成就を目指す物が多かった。
もう一組いた参拝者が、三鈷を一生懸命に触っていたので、自分もやってみる。

その参拝客が出立すると、境内は貸し切りとなってしまった。

納経所は本堂内にある。参拝を終え、納経してもらう。ここでちょっと嫌な出来事が。

納経帳を手で払いのけるように、シュッと返されてしまったのである。手渡ししてくれるものとばかり思い込んでいたので、驚いてしまった。

最初に挨拶をした時に無言だったので、ちょっとおかしいなあ、とは思ったのだが。
納経を終え、あとは宿へと向かうのみである。  


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2019年08月22日

【3巡目-418】 40番観自在寺へ [2017年8月26日]〈その9〉

土手の道に入ってすぐに、大正時代の標石が建っており、平城へ二十二丁、と書かれていた。
昔の橋はここにあったのだろう。

川へと降りる石段に腰掛けて休憩することにした。

川沿いということもあり、風が吹いて心地良い。夏遍路にとって、風はとても重要で、少々気温が高くても風が吹いていればしのぎ易くもなるが、30℃を超えなくても無風であれば、汗が滲み出てくる。

土手沿いの空き地では、小さな子どもを連れた親子が遊んでおり、微笑ましい。
次の遍路でこの街を訪れる頃には、あの子も小学生くらいになっているだろうか。

休憩しながら、明日の宿の予約をする。
二巡目の時には満室で泊まれなかった、「三好旅館」に連絡してみる。

明日は宿を休みにして外出予定、との事で、早い時間の到着でなければ、と泊めて頂けることになった。申し訳ない。
実は、食事が豪華、と聞いていたので、どうしても泊まってみたかったのである。

僧都川に沿って歩き、遍路シールの指示に従って、次の次の橋を渡る。
一直線先に、(40)観自在寺が見えている。

橋を渡り、交差点の信号下に標柱が並んでいるのが印象的である。ここからが門前街となるのだろうか。門前に、以前は無かった喫茶店というか、接待所のような場所が出来ていた。  


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2019年08月20日

【3巡目-417】 40番観自在寺へ [2017年8月26日]〈その8〉

港を過ぎると、国道56号線に向かってゆるやかな上り坂が一直線に続いている。
前を向くと滅入りそうなので、足元だけを見て、今日最後の上りと思い、脚を前に出す。

めでたく国道に出ると、早速、自販機でお茶を買って、喉を潤す。
国道を少し進むと、(40)観自在寺方面への旧道の入口となる。道端の花壇の端っこでちょっとだけ腰を下ろしてから、再び歩き始める。

住宅や小さな商店が並ぶようになる。
宇和島バスの城辺バスターミナルと、へんろ地図にも載っている、「城辺ビジネスホテル」があった。

ホテルの一階には、城辺名店街という昭和な空間があり、シャッターが下りつつ、営業している店も残っているようだった。

しばらくは城辺の市街地を通る。
両側に商店が並んでいるが、遠くのバイパス沿いには、大型店らしき看板がたくさん見えていたから、郊外店に押されて、さぞかし経営は大変だろう。

お遍路さん、休んでいって下さい、と場所を提供してくれているお店もあり、嬉しいものである。

大きな橋の袂に、川沿いの土手を行く、歩きの道がある。本来の遍路道は、旧道をそのまま進む道と思うが、今回はこの川沿いの道を歩くことにした。  
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2019年08月18日

【3巡目-416】 宿毛駅から、海岸廻り、40番観自在寺まで [2017年8月26日]〈その7〉

もうひと踏ん張りして、上り道を進む。休憩したばかりだったので、意外と頑張れた。
眼下には、ゴミ処理場だろうか、緑の森の中にポツンと巨大な施設があり、とても目立っていた。

次の峠らしき場所に到達する。
ここからは急な下りが続くようになる。緩やかな下りがダラダラと続けば嬉しいのだが、そう言う訳にもいかず、脚に力を入れながら山道を降りて行く。

峠から20分程で、ようやく麓の集落が見えてきた。狭い車道に沿って民家が並んでいる。久し振りの自販機があり、アクエリアスを購入した。

ちょうど、町営バスが向こうからやって来た。通り掛かったバス停で時刻表を見てみると、これから町の方へと向かう便がたまたまある。
利用しようか、と少し思ってしまった。

湾に沿った道となり、小舟がたくさん浮いている。この辺り、海は大きく活用されていて、とても賑やかである。
大きな船が泊まっている港が近付いてきた。自動網洗い機のような物もあって、稼働しており面白い。

バス停の丸太のようなベンチに腰掛けて、身体を反らせてリュックの重みを無くし、軽く一休みした。  
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2019年08月16日

【3巡目-415】 宿毛駅から、海岸廻り、40番観自在寺まで [2017年8月26日]〈その6〉

このような辺境の地にも、クロネコさんの宅急便が前方からやって来た。おつかれ様です。

県境から1時間ちょっと歩いて、ようやく眼下に何軒か家が並ぶ集落があった。
小さな校庭らしき場所も見られるので、きっと昔は分校があったのだろう。

ぽつぽつとあった民家も見られなくなり、峠越えとなる。
先日歩いた、三原村への道のように、樹木に覆われて日影が多い道かと思っていたが、全体を通して、真夏の日差しが突き刺す道であった。

上り道を頑張って歩き、ようやく峠らしき場所を通過する。下り道となり、ホッとする。

どこか休憩場所はないかと探し、道路が広くなっている場所の陰の部分で休ませてもらうことにした。

珍しく、三台続けて車が通って行った。子供の姿も見えたから、行楽客だろう。

休憩を終え、出発する。少し進むと、山の上の方に道路が見えている。もしかして、あそこを歩くのだろうか、とゾッとする。
もう上りは終わりかと思っていたが、ダブルトップのようにもう一山越えなければならない、と分かってしまい、げんなりしてしまった。  
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2019年08月14日

【3巡目-414】 宿毛駅から、海岸廻り、40番観自在寺まで [2017年8月26日]〈その5〉

県境付近に水産会社がある。その後は全く人の気配が無い道と想像していたが、民家が1~2軒、忘れた頃に現れる道となる。

道幅は思ったより広く、1.5車線程はあった。少しずつではあるが、拡幅工事もしているようである。ほとんど車は通らないので、海を眺めながら安心して歩く事が出来る。

寂しい道をテクテク歩いていると、犬の散歩をしていた地元の方と出会った。
この道を歩いているお遍路さんは珍しいと言う。
珍しい、という事は、少なからずいるのだろうか。実際にこの道を歩く人を見たことがあるのか、聞いてみればよかった。

工事で片側交互通行区間があり、警備の方に、近くに自販機はないか、尋ねてみる。

たまたま話を聞いていた作業員の方が、車で20分程行ったらあるかなあ、との事だった。歩いたら2~3時間だろうか。
実際に、この場所から3時間弱後だった。

対岸の大月方面になるのだろう、遠くの山には、風力発電の風車が並んでいる。海では何かを養殖しているのか、ブイが浮いていた。

1時間以上歩き続けて、道が広くなっている場所に荷物を広げて休憩した。10分程休んだが、車は一台も通らなかった。  


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2019年08月12日

2019夏 歩き遍路 トピックス(後編)

3日目[8月5日]は、標高900mの(66)雲辺寺を目指すのみですicon16

曼陀峠へは、道が分かる程度に草が覆っている箇所があるも、舗装区間が長いので大丈夫でした11

3リットル位は水分を持参して出発したのですが、途中から足りなくなりそうになり、のどの渇きと闘いながら雲辺寺を目指しました18

真夏の遍路は命懸けだなあ、しっかりせねば、と改めて感じましたicon108
疲れ果てて、お寺では1時間半も過ごしてしまいました。ロープウェイ乗り場からは、瀬戸大橋まで見えて、景色が素晴らしかったです。

この日は、「民宿青空屋」に泊まりましたicon01


4日目[8月6日]の最終日は、台風の影響で雨降りの天候となってしまいましたicon03

お参りの時の雨は面倒ですが、カンカン照りよりは歩きやすいかも。合羽は暑いので、ビショ濡れのまま進みます7

この日は変則ルート、別格16番の萩原寺経由で(67)大興寺へ。

(68)神恵院、(69)観音寺、琴弾八幡宮を参拝後は、銭形砂絵の所で海水浴です64
身体を思いっきり伸ばして、凝り固まった体をほぐしましたicon107

午後5時前に(70)本山寺の参拝を終了、高松から高速バスに乗り、金沢へと帰って来ましたicon18  
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2019年08月10日

2019夏 歩き遍路 トピックス(前編)

8月3日(土)から4日間、真夏の歩き遍路に行って来ましたicon01

熱中症気味になったりといった体調不良は起こらず、予定通り、(70)本山寺まで元気に歩き通すことが出来ました。

が、なぜか両足の小指の裏に、酷い肉刺が出来てしまいまして、歩いていてもチクチクして大変でしたface10

では、今回の遍路旅を、簡単に紹介しますicon102


1日目[8月3日]は、バスを乗り継ぎ、午後になって(63)吉祥寺に到着、遍路衣装に着替えます。
いきなり暑くて、さっそく汗が噴き出してきましたicon10

これまでにほとんど無かった道の間違いを、「武丈公園」の前後で二回もしてしまい、10分ずつ位時間をロスしてしまいました8

油断していたのもありますが、道しるべが薄くなったり減ってきたりしていて、分岐に気付きにくくなっていることもあったのかも知れません。

この日は、中萩駅前バス停まで歩き、バスで市内へと戻り、「西条セントラルホテル」に泊まりました。
素泊まり2800円の安宿ですicon57


2日目[8月4日]は、松山自動車道の側道を通って、(65)三角寺まで歩き、三島の宿までの約40kmの予定、と厳しい一日です8
側道は、どんな道なのでしょうか。

地図を片手に遍路シールを探しながらの行程で、意外と楽しく歩けました。車遍路用のシールが多かったですicon17

ただ、アップダウンがあり、灼熱の時期には厳しく、後半はかなりハードに感じました。
途中、食事場所を求めて国道を歩きましたが、3分の2位は踏破したでしょうか。這いつくばるように三角寺に到着ですicon106

この日は、「スーパーホテル四国中央」に泊まりました。

後編へと続きます。


  
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2019年08月08日

【3巡目-413】 宿毛駅から、海岸廻り、40番観自在寺まで 〈その4〉[2017年8月26日]

果樹園の休憩所を出発する。
旧道へと戻り、丘を越える。雰囲気があって、良い道である。

次の集落が現れ、港には漁船が密集していた。
海を覗いてみると、水がわりと透き通っている。こういった場所は普通、水は緑にぬかるんでいるはずなので、驚いた。

港に沿って車道を歩くと、地元の方が立ち話をしていた。
挨拶をして、この先進めるか尋ねてみると、工事をしている箇所はあるが、歩きなら通してくれるだろう、との事であった。

郵便局の前を通り、藻津という集落に入る。別の港が現れ、こちらは広々としており、大型トラックの姿も見える。この狭い道を走れるのか、と不思議だった。

町外れまで来ると自販機がある。この先、おそらく自販機はほとんど無いだろうから、ここでミルクティーを買い、立ったまま飲む。

少し進むと、先程の県道と合流する。合流地点に運送会社があり、ここの自販機が最後で次に見掛けるのは3時間後であり、夏場は要注意である。

すぐに愛媛県との県境となった。城辺まで18km、との事である。歩いて5時間くらいだろうか。  


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2019年08月06日

【3巡目-412】 宿毛駅から、海岸廻り、40番観自在寺まで 〈その3〉[2017年8月26日]

県道から脇道が伸びている。
そのまま県道を進むと丘越えで味気無さそう、きっと脇道は旧道になるだろう、と思い、こちらに入ってみることにした。

こちらの道の方は、眺めも良く、味のある道が続き、正解だった。

宇須々木という集落で、海岸に出れそうな所があり行ってみると、港が広がっており、大きな案内板がある。太平洋戦争中にはここに海軍基地があった、との事である。

果樹園らしき場所にベンチがあったので、中に入って一休みさせてもらうことにした。ここで、今日の宿の予約を行う。

まずは、評判良さげな「民宿磯屋」に連絡してみる。お客さんが少ない時期は素泊まりでお願いしている、との事であった。

自分にとって宿に泊まるのは、夕食が目当てであり、貴重な栄養補給の機会でもあるので、お断りすることにした。

あと、知っている宿と言えば、二巡目に泊まった「山代屋旅館」である。電話してみると、今日は団体さんでいっぱい、と残念なお返事だった。

さて、困った。どこにしようか。
写真の、色々な宿で置かれている無料の冊子を持参していたので、ここに掲載されている「ホテルサンパール」に連絡してみた。
一泊二食付、遍路割引で7700円との事で、今日の宿泊をお願いした。泊まる宿が確保出来て良かった。  


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2019年08月04日

【3巡目-411】 宿毛駅から、海岸廻り、40番観自在寺まで 〈その2〉[2017年8月26日]

県道を進むと、片島フェリー乗り場の案内がある。
調べてみると、九州とのフェリーの発着場がここのようであった。

その先、ガソリンスタンドがあり、店員のおばちゃんが大きな声で、県道を行くのか、遍路道は山の方、と教えてくれる。

道を間違えていると思ったようで、山の道は何度か歩いているのでこちらの道を歩いている、とお伝えする。

遍路道を知っているということは、宿毛の方にとって、松尾峠はメジャーなのだろうか。

喉が渇いたので、自販機を見つける。アクエリアスの経口補水液が200円で販売されていた。

経口補水液は、ドラックストアでは見掛けるが、自販機にあるとは思わなかった。一本購入する。
熱中症の防止になることを思い出して、その後何度か購入することになった。

住宅が少なくなってきたな、と思った頃に、小学校が登場してきた。車がたくさん止まっており、家族の姿もたくさんあった。授業参観だろうか。

道路沿いに、ゲストハウスの看板がある。この辺りに宿泊施設があるのか、と帰宅後に調べてみたが、今月中に営業終了となっていた。  
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2019年08月02日

【3巡目-410】 宿毛駅から、海岸廻り、40番観自在寺まで 〈その1〉[2017年8月26日]

宿毛駅から車道を山の方に向かうとすぐに標識があり、県道7号線に出る事が出来た。

今回は、松尾峠でも国道でもなく、この海沿いに続く、県道7号線「宿毛城辺線」を歩くつもりである。

市販の地図を眺めていると、(40)観自在寺まで、細いグネグネ道が続いている。5km位は遠回りになるだろうか。それでも、これまで歩いたことが無い道を選んでみたいし、このグネグネが気になる。

しばらくは、片側一車線の広い道を進む。前回は、この道を少し進んでから松尾峠へと入っており、一度歩いているはずなのだが、ほとんど記憶に残っていない。

郊外の方に向かっていると、ガードレールにこんな手書きの案内が貼ってあった。

貼って日は経っているだろうが、まだ読むことが出来る。ここから、松尾峠への道と合流出来るようである。これは、地元の誰かが書いてくれたのだろうか。
こうした貼り紙は、なぜか嬉しい。もっと増えていかないだろうか。

さらに県道を進むと、遍路シールが右の方に誘導している。この道が二巡目に歩いた道である。
そう言えば確か、ここに来るまでの県道沿いに牛が飼われていたことを思い出したが、途中姿は見えなかった。
そのまま直進する。  


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2019年07月31日

【3巡目-409】 第27回 区切り打ち 出発[2017年8月25・26日]

午後3時半過ぎに金沢を出発。
自宅近くのインターから高速に乗ります。

すぐにペースメーカーのトラックが見付かり、時速90kmくらいで走ってくれるので、後ろを追いかけます。
山陽自動車道に入ってからも、丁度良い速度で走ってくれるトラックと遭遇、後ろに続いて快調に走れました。

気が付けば、一回休憩しただけで瀬戸大橋を渡り、四国に突入。豊浜SAで夕食としました。

今回の遍路旅の開始は宿毛駅ですが、日本地図を眺めていても、高知廻りと愛媛廻りのどちらから行った方が距離が短いのか分かりません。

とりあえず、行きは高知経由、帰りは愛媛経由とすることにしました。

7月と同じく、深夜1時過ぎ「道の駅ビオスおおがた」に到着し、車中泊。

翌日は朝8時過ぎに宿毛駅に到着、駐車場所は難なく確保出来ました。
遍路衣装を身に纏い、出立です。


コースタイム
自宅15:23→icon17→金沢東IC→icon17→(瀬戸大橋)→21:56豊浜SA22:39→icon17→四万十町中央IC→icon17→26日1:08道の駅ビオス大方7:11→icon17→8:10宿毛駅  
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2019年07月28日

歩き遍路 2019年8月

今週末から4日間、真夏の歩き遍路に行ってきますicon16
(63)吉祥寺からスタートします。











西条から三島までは、誰も歩くとは思われない、松山自動車道の側道となっている遍路道を通ってみるつもりです。どんな道なのでしょうかicon108
飲料・食料を補給出来る場所など無さそうだし、真夏なので少々不安です。きっと退屈な道行になるでしょう8


(66)雲辺寺へも、あまり歩く人がいなさそうな、「曼陀峠」経由で。草を掻き分けながら進むことになるのでしょうか。

(69)観音寺の「銭形砂絵」がある所に海水浴場があるみたいなので、ここで恒例の水遊びを64

これが無いと、夏に遍路をしようという気持ちになりませんface03

順調なら、(70)本山寺まで歩ければ、と考えています。

いよいよ梅雨も明けて、灼熱の暑さがやって来ましたicon01
熱中症にならないように歩き切ってやろう、と心の中は燃えています50


ここ最近の、北陸⇔四国の夜行バスの予約状況です。

毎日気にしながら見ているのですが、満席の日もあったりして、結構、乗車率は高いのではないでしょうか。

廃止にならず、末永く続きそうな気がしてきましたicon72

今回は、帰りにこのバスを利用しますicon18



次回からは、2年前の8月に宿毛から(43)明石寺まで歩いた記事となります。  
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2019年07月27日

【3巡目-408】 第26回 区切り打ち 帰宅[2017年7月17・18日]

特急あしずり号に乗り、中村駅へと向かう。

車両は自分一人で貸切、こんな状態で大丈夫なのか、と思ったら、先程の車掌さんがやって来て、ここは指定席です、との事だった。

そそくさと自由席のある車両へと移動する。
パラパラとお客さんが乗っていた。

暗闇の中村駅に到着、跨線橋を渡り駅の反対側の駐車場へ。車は無事に止まっていた。

窪川から高速に乗り、一旦高知インターで下車。

以前立ち寄った高知ぽかぽか温泉にもう一度入りたくなり、わざわざ立ち寄り湯する。
再び高速に乗り、馬立PAで車中泊。

瀬戸大橋を渡り、初めてとなる岡山自動車道を走り、また眠くなって、高梁SAで再び車中泊。

中国自動車道に入り、豪雨に見舞われながらも車を走らせ続ける。
途中、事故通行止で高速を降ろされるなど、時間が掛かったが、翌日午後4時半過ぎに金沢へと帰って来た。


本日のコースタイム
宿毛駅19:16→19→19:33中村駅19:42→icon17→高知ぽかぽか温泉→23:19馬立PA 18日2:39→icon17→4:22高梁SA7:37→icon17→10:00西紀SA10:38→icon17→小浜IC→(下道)→若狭上中IC→icon17→金沢西IC→icon17→16:27自宅  


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2019年07月25日

【3巡目-407】 宿毛駅にて 〈その17〉[2017年7月17日]

宿毛駅にて、次回の遍路旅に備え、駐車場の確認をする。聞いていた通り、数十台利用出来る駐車場が用意されていた。

あとは、満車で止められないという事は無いかどうかである。GWやお盆の時期は分からないが、その他の時期なら大丈夫だろう。

一か月後、8月後半の遍路旅で再び宿毛駅を訪れた時、別の場所にも砂利の駐車場があるのを発見した。これなら満車で止められない、という事は無いだろう。
宿毛駅にて、最後の試練が待っていた。
車を止めてある中村駅へと戻るため、切符を買おうと券売機に1万円を入れた所、エラーが。

係員が参ります、と表示が出るものの、一向に誰も来ない。呼び出しボタンを押すも、何も無し。この時間、宿毛駅は無人となっていた。
1万円、盗られてしまうのか、と焦ってしまった。

緊急の場合は中村駅へ、と連絡先が書いてあり、電話してみる。直に到着するという列車の車掌が対応します、との事であった。

数十分待ち、やって来た列車の若い女性車掌さんが対応してくれ、無事に切符とお釣りを渡された。

平田付近で水遊びをしていた時に財布を用水に落としてしまったため、札束がまだ乾き切らずに少し湿った感じではあった。このために詰まってしまったのだろう。申し訳なかった。  


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2019年07月23日

【3巡目-406】 宿毛駅へ 〈その16〉[2017年7月17日]

松田川に架かる大きな橋を渡り、宿毛市内へと入って来た。
先程のおっちゃんが泊まるというヘンロ小屋は、橋を渡ってすぐの場所にあった。

テントが2つ張ってあり、人の姿も2人は見えた。
道中、滅多にお遍路さんと出会わなかったが、歩いている人はいるようである。

遍路道には入らず、そのまま旧道を直進する。道路が右の方向にカーブしてゆき、左手に見えていた土佐くろしお鉄道の高架が離れていってしまった。
これはまずい、と次の交差点で左折する。

地図を確認しながら歩く場面もあれば、適当に進むこともある。今日はあまり地図を確認しないで歩く日であった。

宿毛警察署の前を通り、広い国道56号線に出た。
一つ向こうの交差点に、宿毛駅への看板が出ている。
指示通りに進み、日も傾きかけた午後6時半過ぎにようやく、目的の宿毛駅に到着した。

今日の歩行距離は40㎞となり、よく頑張ったと思う。


本日のコースタイム
民宿くもも6:37→10:06ヘンロ小屋第7号芳井10:34→12:29みはらのじまんや13:03→15:45(39)延光寺16:27→17:21ローソン宿毛インター店17:46→18:34宿毛駅


歩行距離:41.0km
 歩数  :59337歩
最高気温:35.5℃
最低気温:24.5℃[宿毛市]  


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2019年07月21日

【3巡目-405】 39番延光寺、宿毛駅まで 〈その15〉[2017年7月17日]

宿毛手前のコンビニで休んでいると、おっちゃんが話し掛けてきてくれた。

この方もお遍路さんだそうで、今日は宿毛のヘンロ小屋で野宿をする、(39)延光寺にお参りに、との事だった。
お寺では見掛けなかったが、これから向かうのだろうか。

ゆっくりと休憩して、ローソンを後にする。おっちゃんはまだコンビニで立ち読みをしていた。きっと、職業遍路さんだろう。

分岐となり、国道は宿毛バイパスとなって広々とした道路となるが、旧道の方へと入る。

さらに分岐となり、遍路シールはそのまま旧道を指しているが、右に進んだ方が旧旧道といった雰囲気である。こちらに入ってみることにした。

車一台が通れそうな幅の道路となり、集落内へと入っていった。
ちょうど神社で祭礼があったようで、石段では丸太を上へと運び、片付けている所だった。

突き当たりまで来ると、残念ながら道は無くなり、先程の旧道へと戻った。きっと昔は、この先へと道があって川を渡っていたのだろう。  
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2019年07月19日

【3巡目-404】 39番延光寺、宿毛駅まで 〈その14〉[2017年7月17日]

午後4時半過ぎに、(39)延光寺を出立する。
まだ元気があるので、宿毛駅を目指すことにした。

お寺を出てすぐに、歩き遍路道への入口があり、表示もしっかりしているので分かりやすかった。

丘を越える歩きの道となる。上りで息があがり体調不良を起こさないか、と少し心配になるが、程なくして下りとなり、大丈夫であった。後はほぼ平坦路のはずである。

麓に出て田舎道を進むと、国道に出た。車が激しく行き交っている。中村と宿毛は交流が深いのだろうか。

またも喉が渇いてきた。数キロ先にローソンがあるはずだから、水と氷を買ってガブガブ飲んでやろう、と頑張って早歩きをする。

快調に身体は動くのだが、大丈夫な程度にクラクラともしてくる。日も次第に暮れてきた。

周りの風景もあまり眺めずひたすら歩き、ようやく目的のローソンが見えてきた。
「宿毛インター店」となっているが、まだ高速は完成していないようである。

2ℓの水や氷、おやつなどを買って、店の隅っこに座って休憩とした。  


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