2021年12月07日

【3巡目-696】 73番出釈迦寺、74番甲山寺へ [2020年7月23日]〈その10〉

(73)出釈迦寺には、捨身ヶ嶽遥拝所がある。

二巡目の時には、捨身ヶ嶽まで行って、反対側の道を降りて善通寺の街へと向かうという、誰も歩かないようなルートを取ったことが懐かしく思い出される。

こちらの道を歩いたことがある方はいらっしゃるでしょうか。

2012年の事だから、あれからもう8年も経っているのか、と感慨に耽りつつ、今回は普通に進路を取る。

一本横の、車が通る方の道を下って(72)曼荼羅寺へと戻り、(74)甲山寺を目指す。
ここからの道も、ほとんど記憶に残っていなかったから、初めての道のような印象で、新鮮だった。

民家や田畑が混在する道を通り、市営住宅のようなアパートが並ぶ一角で左折する。住宅が並び、小学生の二人組がこちらを意識しつつ、楽しそうに歩いていた。

再び右折すると、田んぼが広がるようになった。
ため池の堤に沿って歩き、交通量の多い県道となるがそのまま横断する。

四国のみちの石柱があり、指示通りに右折し、あまり遍路道っぽくない農道を進んだ。田んぼが広がっている。散居村のように民家がある香川県で、田んぼが一面に広がっているのは珍しいなあ、という印象だった。  


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2021年12月04日

【3巡目-695】 72番曼荼羅寺、73番出釈迦寺へ [2020年7月23日]〈その9〉

(72)曼荼羅寺に到着し仁王門をくぐると、何と、別方向に行ってしまった、先程のおじいちゃんと孫コンビが、境内にいた。

こちらは道しるべ通り歩いて来たのだが、どうやら、近道があったようである。
へんろ地図をよく見ると、お寺を囲むように赤い点線があるから、別ルートがあったのだろう。

白衣を纏ったお遍路さんの姿が多く見られた。新型コロナの影響が、一時的に抑えられていた時期である。普段着ではあるが、歩いている風の方もおられた。

次の(73)出釈迦寺へは、100m弱の幅で二本の道がある。車が通るメインの道ではなく、細い方の道を進む。

一直線に続く坂道を上がり続け、墓場の横を通り過ぎると、わずか5分程で、廃墟となった遍路宿が見えてきて、(73)出釈迦寺に到着となった。

ほとんどのお寺がそうだったように、感染防止の観点から、出釈迦寺の手水場にも水が無く、使えないようになっていた。
また、密接を避けるため、納経所へも一人ずつ入るように、との注意書きもあった。

数年後には、そんな時期もあったなあ、と振り返る時がくるのだろうか。  


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2021年12月01日

【3巡目-694】 72番曼荼羅寺へ [2020年7月23日]〈その8〉

ゴルフ練習場のある池を横目に見ながら、車の行き交う国道を進む。
10分程で県道へと入る。不思議なくらい、以前歩いた記憶が残っていない。

県道からさらに脇道へと入ると、ようやく静かになる。この辺りから、道は上りとなる。民家の間を抜けると、のどかな道となった。

池に沿って歩く部分が多く、分岐もあるが、四国のみちの石柱が要所に立っていた。

前方に、おじいちゃんと孫らしきコンビが歩いている。追い付くかなあと思ったら、別の道へと行ってしまった。

坂を上りきると、(73)出釈迦寺との分岐となった。
歩き遍路にお接待をしてくれているといううどん屋さんが見えてくると、覚えのある風景となる。

8年前の二巡目の時に泊まった、「門先屋旅館」の跡はすっかり更地となってしまっており、お寺の駐車場になってしまっていた。寂しいものである。

随分と大きな旅館に思えたが、こうやって更地になってみると、思ったほど広くはない。
どの辺りにあった部屋に泊まったかなあ、などと思い出してみる。確か、曼荼羅寺の瓦屋根が目の前に見えていた部屋である。

ぐるっと回って、(72)曼荼羅寺に到着した。  


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2021年11月28日

【3巡目-693】 71番弥谷寺、72番曼荼羅寺へ [2020年7月23日]〈その7〉

(72)曼荼羅寺へと向かう。
先程来た道を戻って、分岐までやって来た。

こちらの道を歩くのは10年ちょっと振り、という事になる。
竹林の中の道を、ずんずん下って行く。一度歩いたことがあるはずなのだが、記憶に残っていなかった。
やや荒れた歩きの道が続き、沼の畔を進むと、舗装路に出て、下界に到着である。

真新しい看板があり、今歩いて来た0.9kmの道が国指定史跡の「曼荼羅寺道」で、昔ながらの古道の景観を留めている、との事であった。

ここからは、高速道路をくぐり、側道を少し歩いて、池の周りを進むような形となる。
香川県は雨が少なくてため池が多くある、と習った覚えがあるが、それだろう。

民家が並ぶ集落から、写真のような小道へと入る。10m程の短絡路である。
(44)大宝寺に向かう途中にも、こんな道があったなあ。
なかなか変化に富んでいて面白い。

小道を抜けて少し進むと、激しく車が行き交う、国道11号線となった。池にある、打ちっぱなしのゴルフ場は何となく覚えていて、懐かしかった。  


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2021年11月25日

【3巡目-692】 71番弥谷寺② [2020年7月23日]〈その6〉

赤い手すりの石段は、百八階段と言うようで、108には三つの意味があります、と上り口の看板に書かれていた。その一つが、四苦八苦(4×9+8×9=108)など。

この石段を上がりきると、大師堂や納経所があるエリアに到達する。

本堂は、さらに長い石段を上がった所、大師堂・納経所は室内にあり、靴を脱いで参拝することになるため、少々面倒である。

もうひと踏ん張りして、境内をジグザグと進む。新型コロナの影響も一時的に収まっていた時期で、それなりに他の参拝者とすれ違った。

本堂のあるエリアまでやって来た。下界の景色を眺めることが出来る。

いつも通り、納札・賽銭・線香・蝋燭・般若心経、と一通り終え、再び石段を下りて大師堂へ。
赤い絨毯の敷いてある室内で、納経所が真横にあることからお経を唱えにくいが、気にしないようにしてお参りする。

前回の二巡目の歩き遍路では、大師堂と本堂の途中に入口のある、別格の海岸寺への道を進んでいる。
今回も同じく海岸寺に行きたいと考えていたのだが、時間と宿の関係で諦めて、普通に順番通り、(72)曼荼羅寺を目指す。  


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2021年11月22日

【3巡目-691】 71番弥谷寺① [2020年7月23日]〈その5〉

少し身体を休めた所で、「ふれあいパークみの」を出発する。
(71)弥谷寺まで、息が切れるほどではないが、ずっと上り道が続く。

少し山手に入った所で、「山上バス」の看板があり、バス待合所とトイレがある、新しそうな建物があった。
こんなバスがあったとは今まで気が付かなかった。大師堂まで走っているようである。

参拝客なら誰でも乗れるバスなのだろうか。また、料金は掛かるのだろうか。

この先に続く赤い手すりの石段では、車遍路の方もヒーヒー言いながら上がっているのをよく見掛けるから、団体専用のバスなのかも知れない。

T字路となり、左に行けば(71)弥谷寺、右は(72)曼荼羅寺への分岐となる。
弥谷寺本堂までは、「階段約530余」と記されている。

弥谷寺方向に進んだ日当たりの悪い場所に、空き家となった俳句茶屋があった。別格の海岸寺の方に移転した、との事である。
修繕工事中、となっていたが、何か別の用途で使われることになるのだろうか。

お寺までずっと、ゆるやかな石段が続く。仁王門をくぐった後に続く辺りが、「賽の河原」と呼ばれているようである。
弥谷寺のある弥谷山は、古来より霊山として信仰された、そうであるから、霊感のある方には感じるものがあったりするのかも。  


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2021年11月19日

【3巡目-690】 71番弥谷寺へ [2020年7月23日]〈その4〉

道は次第に上りとなってくる。
いくつか車道を横断しながら、狭い道を進む。小さな分岐があったりして、ちょっと分かりにくかったが間違えずに進めたようだ。

ふれあいパークみのへと続く広い車道を少し歩いてから、再び脇道へと入る。

覚えのある「八丁目大師堂」があった。ここには、お遍路さん用に足湯が設置されているのだが、もう長いこと使われていない様子である。

車の通らない、林の中の上りの道となる。やぶ蚊に刺され、痒くて仕方がない。
これまでの人生で、虫よけのスプレーなど使ったことがないのだが、夏の遍路では用意した方がよさそうである。

坂を上り、円形のトイレが見えてくると、再び車道に合流し、道の駅「ふれあいパークみの」に到着となった。
連休初日で、家族連れで賑わっている。

今日は徹夜で歩いているから、ここで横になって仮眠を考えていた。
近くに適当な場所は無く、すり鉢状の野球場のような敷地が広がっており、高い場所を一周するように、子供用の電車が走っていた。
そこの人のいない一角で横になることにした。ちょっと距離はあるし階段もあるが仕方がない。

近くに人がいない草の上で横になる。が、またも夏の虫に絡まれて、痒くて落ち着かなかった。
とりあえず、数分でも身体を寝かせると、眠気が飛んでいくので、少し元気が出て来る。  


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2021年11月16日

【3巡目-689】 高瀬、71番弥谷寺へ [2020年7月23日]〈その3〉

高瀬の町内を抜け、国道に出て来た。

すぐに遍路道は再び裏通りの川べりへと進むのだが、国道をそのまま直進すれば、お接待をしているヘンロ小屋がある、と看板が出ていた。

どちらから行っても、(71)弥谷寺への距離はさほど変わらないから立ち寄っても良かったのだが、今回は遍路道を忠実に辿ることにし、川に沿って進み、県道221号を歩いた。

道幅はあまり広くないが車も少ない道がしばらく続く。
へんろ地図には書かれてない二股になっている分岐があり、さてどっちだったか、と思ったら、しっかりと遍路石が並んでいた。左方向へと進む。

途中に、見覚えのない、古民家風の渋い宿泊施設が出来ていた。
ゲストハウスの「七宝屋」となっており、最近よく見られる新しい遍路石が設置されており、土地提供者となっていた。きっとお遍路さんも歓迎なのだろう。

第12版のへんろ地図を確認してみると、新たに掲載されていた。
宿の方なのかお客さんなのか分からないが、まだ若そうな夫婦と小さな子供たちが賑やかに遊んでいる様子があった。

この辺り、古い遍路石も多く残っており、遍路シールと合わせて指示に従って進む。

以前立ち寄ったうどん屋「喝屋」さんが見えてきた。
今日はお休みのようだった。ここで昼食を考えていたのだが、先程、腹ごしらえをしておいて助かった。  


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2021年11月13日

【3巡目-688】 高瀬、71番弥谷寺へ [2020年7月23日]〈その2〉

裏道を通って高瀬の町内へと入ってくる。

国道沿いにあるうどん屋さん(こがね製麵所)の看板が見えてきた。
平日はタイムサービスで170円となっている。今日は祝日ではあるが、看板を見ただけで急にお腹が空いてきてしまった。
徹夜して歩いているが、これだけ元気なら大丈夫そうである。

昼食は、以前に利用した(71)弥谷寺麓のうどん屋さんか、営業していなければ、少し上がった道の駅で、と考えていたのだが、寄ってみることにした。

国道へと出て店の前まで来ると、営業時間は午前6時から午後3時まで、という、随分と変わった営業の仕方であった。

店内に入ると、午前10時過ぎという中途半端な時間にも関わらず、数組のお客さんが食べに来ていた。

かけうどん(小)230円の他、おむすびやレンコン天ぷら、コロッケなども付けて、腹ごしらえをする。580円でした。

旧道の方へと戻る。
レンガに埋め込まれた、遍路道の案内板があり、札所までの距離が表示してあった。

普通の民家と思われる壁の所にあり、何人かの有志によって設置されたようである。こういったものは珍しいのではないだろうか。  


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2021年11月10日

【3巡目-687】 本山駅から、71番弥谷寺、75番善通寺まで [2020年7月23日]〈その1〉

多度津駅の広い駐車場に車を止め、新しく出来た跨線橋を渡って、駅本屋に移動する。
一時的に、強い日差しが照り付けて暑くなり、さすがの夏遍路である。

JRの普通列車で前回区切った本山駅へと向かい、駅の待合室で遍路装束を身に着けた。

このコロナのご時世、歩き遍路をしていては、地元の方から白い目で見られないか、と不安である。そのため、ポリウレタンマスクを着用して歩き始めた。

駅からは、(70)本山寺へは戻らず、直接、(71)弥谷寺へと向かった。

遍路道とはなっていない、普通の県道を進み、遍路道への合流を目指す。所々に集落のある、のどかな田園地帯の道を40分程歩くと、遍路道となっている国道11号線に到達した。

ここから少しだけ国道を歩くが、旧高瀬町に入るとすぐに裏道へと入る。

ため池に沿って歩くような感じである。
カメが多く見られるが、以前だったら自然豊かな、などと思っていたのだが、テレビ番組によると、外来種が多く、よろしくないようである。耳の辺りが赤いのは、ミシシッピアカミミガメ、というやつだろうか。

農作業をして一休みしている方と挨拶を交わす。今回初めてになるだろうか。暑くて、人の姿はあまり見掛けなかった。  


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2021年11月07日

【3巡目-686】 第32回 区切り打ち 出発[2020年7月23日]

←今回の出発は、313204kmでした。

1年振りの歩き遍路となります。ついに32回目の区切り打ちとなりました。
昨年夏の遍路旅の話となります。

今回は車での四国入りです。
深夜0時過ぎに金沢を出発し、すぐに高速道路に乗ります。

途中、眠くなったら少し横になることにして、元気だったら徹夜して歩くつもりで出発しました。

眠気に襲われることなく順調に車を走らせ、早朝、淡路島のSAで朝食としました。

4連休初日で結構人出があったのですが、マスクをしていない人が多くて驚きました。
車内ではマスクはしていないことが多いでしょうから、その流れでし忘れた、という事かも知れません。

次に立ち寄った四国内のPAではもっと凄く、何と半分くらいの人たちがマスクをしていませんでした。
新型コロナに感染してしまわないか、と不安になってしまいます。

善通寺インターで下車し、多度津駅のパークアンドライド駐車場に車を止めました。1日200円です。

以前は無かった遮断機のバーが設置されていました。これで、安心して車を止めて置くことが出来ます。
支払いも、前払いではなく、後払いに変更していました。
また、今年の9月から、70台分位、駐車スペースが減る旨の看板がありました。これだけ広い駐車場だから、止められないという事は無いと思いますが、大型連休などはどんな状況になるのでしょうか。


本日のコースタイム
金沢0:07→icon17→金沢東IC→icon17→5:27淡路SA→icon17→7:46善通寺IC→icon17→7:58多度津駅8:31→19→8:59本山駅  


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2021年11月04日

金沢マラソン 2021 [2021年10月31日]

衆議院選挙のあった、10月31日(日)に行われた、
「金沢マラソン2021」に参加してきました。


全国的にみても、コロナ禍後、初の大規模都市型マラソン、ということになったようです。


金沢マラソンなので、ポスターは頭文字をとって「KM2021」と、他のマラソン大会では見られない斬新さです。






まずは前日に、ランナー受付のために金沢駅へ。

ボランティアの方が改札口ですでにボードを持って案内をしてくれていて、かなりおもてなしにあふれた大会となっています。




金沢市長が、金沢でマラソン大会を、という公約を掲げて当選した、という事もあるのでしょうか、他のマラソンが中止になっていくなかでも、何としても開催しよう、という意気込みが感じられました。






今回の目標は、42.195kmを歩かずに走り続けること。そして、タイムは4時間30分前後を目指しました。

結果は、25kmまでは何とか走り続けたのですが、やはり苦しくなって、そこからはたまに走ってほぼ歩き状態になってしまいました。


これまでと違ったのが、久しぶりのマラソンのためか、脚が攣ったのでしょうか、道端に寝転んだり座り込んでいる人が多くいて、何か緊急事態でもあったのか、と最初は驚きました。


タイムの方ですが、「5時間14分38秒」と、今一つの結果となってしまいました。


エイドの食べ物は少ないし、「完走証」は紙ではなくweb完走証になってしまうし、楽しみにしていた、走った後の飲食ブースも一切無し、と味気ないものになってしまいましたが、マラソンを開催してくれただけでも感謝しないといけないです。


金沢市には、ワクチン接種の予約がなかなか取れなくて怒っていた時期もありましたが、こうやって「金沢マラソン」をやってくれたので、怒りも治まりました(笑)



面白かったのが、走っている時に、「石原良純」さんを発見したことです8

何でも、個人的に参加していたようです。

その後偶然、金沢駅でも再びお見掛けしたことから、思い切って「握手してもらえますか」とお願いしてみました。
このご時世なので、という事で、肘タッチをしてくれました。

「明日、モーニングショー(朝のワイドショー)に出るんですか?」と聞くと、「出るよ~」との事でしたface03

翌日、ちゃんとテレビに出てましたが、お兄さんは選挙で負けてしまいましたねicon106  


Posted by こいったん at 01:11Comments(0)フルマラソン

2021年10月31日

廃業した遍路宿(香川編)

【これまで泊まって廃業した宿(香川編)】

・門先屋旅館(2012年6月宿泊)

ここも、まだまだ若い女将さんだったのですが。

建物内が、団体客で賑わっていた頃の昭和を思い出させるものがいっぱいで、写真を撮りまくってしまいました。






・岡田屋旅館(2009年8月宿泊)

ご主人が、随分と親切だった印象が残っています。









・奥の湯温泉(2014年2月宿泊)

あ~、懐かしの奥の湯温泉です(笑)

翌日は、雪中行脚で大滝寺を目指しました。

この宿に泊まったお遍路さんの旅日記を読んだことがないのですが、泊まったことがある方はいらっしゃいますかね?




・ビジネスホテルオーシャン引田(2014年2月宿泊)

ラブホテルそのまんまで、面白かったです。
奥さんに、ウェルカムドリンクを頂きました。
この辺りに宿が無くなると、ちょっと困りますね。









廃業と同じくらい悲しいのが、「二食付きの宿」が減ってしまったことですicon11

以前は、へんろ地図に掲載されている宿は食事が付いていて当たり前、という感覚でした。

それが最近では、予約の電話をすると、食事の提供をしていない、と言われてしまうことが何度かありました。
最近増えているゲストハウスは多分、素泊まり中心でしょうし・・・
事前にネットで調べてから予約しないといけなくなりました。

凝った料理じゃなくても、普段家庭で食べているものを出してもらえれば、十分嬉しいのですが・・・そんな訳にもいかないのでしょうね。

年を取るごとに、食い意地が張ってきていますicon106  


Posted by こいったん at 02:22Comments(0)歩き遍路 トピックス

2021年10月28日

廃業した遍路宿(愛媛編)

【これまで泊まって廃業した宿(愛媛編)】


・旭屋(2008年9月宿泊)

まだ若そうな女将さんで、建物も古くは無く、何で廃業?と驚きました。








・笑福旅館(2012年4月宿泊)

朝の出発時、缶コーヒーをお接待してくれたことをよく覚えています。

宿は年季はいってました。






・栄家旅館(2012年4月宿泊)

立地条件の良い場所かと思うのですが、やはり経営は大変なのでしょうか。








・ビジネス旅館ろんどん荘(2012年4月宿泊)

なぜ「ろんどん」なのか不思議です(笑)

向かいのコンビニの、暗そうな店員のお兄さんが声を掛けてくれたのが印象的でした。

大雨の中、三角寺、そして別格の仙龍寺を目指しました。


香川編へと続きます。  


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2021年10月25日

廃業した遍路宿(高知編)

【これまで泊まって廃業した宿(高知編)】


・民宿千松(2005年5月宿泊) 部屋で一息ついていると、浦戸湾を走る船の、ポポポポという音が。のどかさナンバーワンでした。


・国民宿舎土佐(2005年5月・2012年4月・2017年4月宿泊)

初めて泊まった国民宿舎です。まさか営業を止めてしまうとは思ってもみませんでした。







・民宿坂上(2008年5月宿泊) 

GWで宿はどこも満室。ようやく泊めてもらえる宿が見つかりました。








・民宿叶崎(2012年4月宿泊)

月山神社ルートには欠かせない場所の宿。









・岡本旅館(2008年7月宿泊)

宿毛市内の宿。

予約の時に、苦手な食べ物はないか聞いてくれました。
建物の造りが一昔前風でした。




愛媛編へと続きます。  


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2021年10月22日

廃業した遍路宿(徳島編)

先日、「民宿おおひら」さんが廃業した記事を書いていて、ふと、これまで泊まった遍路宿で廃業した宿はどれくらいあるかなあ、と思いまして、書き出してみた所、結構な数がありました。

歩き遍路を始めたのが16年前の2005年で、その頃から宿主の高齢化が進んで、と言われていましたが、現実に廃業する宿が出てくる時代になってしまいました。

年齢だけでなく、建物の老朽化や、お客さんが少なくて経営的に難しいこともあるのでしょうか。


【これまで泊まって廃業した宿(徳島編)】

・龍山荘(2005年3月宿泊)  歩き遍路で大繁盛していた印象、相部屋でした。宿主さんは元気そうで、廃業は意外でした。

・薬王寺宿坊(2005年3月宿泊) 他のお遍路さんと楽しく過ごせました。営業・廃業を繰り返している印象で、今はどうなっているのか、調べてもよく分かりません。 


・みなみ旅館(2011年8月宿泊)

細長い建築の旅館、翌日のおむすびをお接待してくれました。









・大安食堂(2005年3月宿泊)

かなり強烈な宿でした(笑)







高知編へと続きます。  


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2021年10月19日

【3巡目-685】 第31回 区切り打ち 帰宅[2019年8月6・7日]

本山駅から、早々にやって来た汽車に乗り込み高松駅へ。高松築港駅に移動し、ことでんで太田駅へ。

ここから歩いて、へんろ地図に掲載されている、国道沿いのぽかぽか温泉に立ち寄り湯をしてから、夜行バスの出る高松中央バスターミナルへと向かう予定だった。
バスターミナルは、駅の近くではなく、郊外の高松中央インター近くにあります。

悲しいことに雨が降り出してきて、身体を濡らしながら惨めな気持ちで必死に歩き続けるが、なかなか温泉に辿り着けない。思った以上に距離があったようだ。

結局、バスに乗り遅れては、と温泉は諦めて、直接バスターミナルへと向かった。地図では近い印象があったのだが、1時間近くも歩く羽目となってしまった。

誰もいないバスターミナルで着替えとクールダウンをする。少し気持ちも落ち着いてきた。

やって来た北陸行きの夜行バスに乗り込む。
ちなみに、料金は開業記念割で2940円でした。

翌朝、金沢へと帰り着きました。


コースタイム
本山駅18:25→19→19:35高松駅→高松築港駅19:45→19→19:59ことでん太田駅→20:51高松中央バスターミナル21:50→icon18→7日6:35松任海浜公園→icon17→7:45金沢

[第31回区切り打ち 完]

  


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2021年10月16日

【3巡目-684】 70番本山寺、本山駅へ [2019年8月6日]〈その14〉

(70)本山寺から遍路道を少し戻って、王将へと向かった。
大通りに出ると、「餃子の王将」ではなく、「大阪王将」があった。まあ、似たようなものなのでどっちでも良い。敷地内には、カレー店などもあった。

時刻は午後5時過ぎ、ようやく遅い昼食である。

4人掛けテーブルを占領し、ゆっくりと休みながら食事とした。

ラーメン・炒飯・餃子の王将セットに、レバニラ炒め・生ビール、と我慢していた分、豪勢になってしまった。

のんびり過ごさせてもらっていると、次々とお客さんがやって来て、気が付けば全てのテーブルが埋まってしまっていた。
平日の17時台というのに。人気店なのだろう、慌てて店を出る。

再び本山寺へと戻って、本山駅へと向かう。

道を間違えてしまい、列車の時刻も迫り少々焦ったが、地元の方に確認して、無事に駅へ到着した。



本日のコースタイム
民宿青空屋6:31→7:25雲辺寺ロープウェイ駅7:42→8:26[16]萩原寺8:37→10:12(67)大興寺10:42→12:54(68)神恵院・(69)観音寺13:40→13:50琴弾八幡宮→14:19有明浜15:00→16:17(70)本山寺16:51→16:58大阪王将17:45→18:17本山駅


歩行距離:32.9km
 歩数  :59146歩
最高気温:30.0℃
最低気温:26.0℃[多度津町]  


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2021年10月13日

【3巡目-683】 70番本山寺 [2019年8月6日]〈その13〉

河川敷の道から上がって、再び人里に出ると、二本の橋を渡って対岸へと渡る。
車はよく通るが、幅員が狭いので注意が必要、欄干も低めである。

橋を渡って、(70)本山寺に到着した。
駐車場に大型バスが止まっており、賑わっている印象である。

駐車場側の山門から境内に入るが、別方向にも門がある。こちらの方が本来のものだろうか。

寺内には、団体さんをはじめ、参拝客の姿が見られたのは、少しうれしかった。
お参りをして納経所へ向かう。

女性の納経書きの方たちが楽しそうに会話をしている。あまり納経所で何か尋ねることはないのだが、お腹が空いていることから、この辺りに食事処があるか聞いてみた。

今来た道を少し戻って大通りに出ると餃子の王将などいくつか店が、もう一つは進行方向にゆめタウンという大きなスーパーがあり、そこでも食事が出来る、との事だった。

ラーメンを食べたかったので、王将へ向かうことにした。

また、これからどこへ、と聞かれ、本山駅に向かって帰宅することを伝えると、列車の本数が少ないから、と紙に時刻を書いて渡してくれた。とても親切な納経所でした。  


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2021年10月10日

【3巡目-682】 琴弾公園、70番本山寺へ [2019年8月6日]〈その12〉

「琴弾八幡宮」の駐車場の一角で、一休みさせてもらう。靴下を脱ぐと、足の小指が光り輝いていた。

チクチクして、歩けないこともないのだが、かなり辛い状態である。休憩した後などは、よけいに辛くなる。
五本指のソックスを履くようになってから、肉刺の心配をすることは無かったのだが。
サンダル履きで、足指が固定されずに擦れたのが原因だろうか。

お腹も空き、足もチクチク状態で歩き始める。

財田川に沿って、両岸に遍路道があるが、今回は右側(左岸?)の方を歩くことにする。一巡目にはこちらを歩いている。

来る時に渡った橋を再び戻って、対岸の道を進む。

しばらくは歴史がありそうな民家が続き、へんろ地図にも掲載されている「生徳旅館」があった。

小雨の中を腹を空かせながらトボトボ歩く。
ほとんど車は通らないのだが、歩道が設定されている。

郊外の方まで来ると、人の気配が無くなり、車道からサイクリングロードのようになった。

はるか遠くには(70)本山寺の五重塔が見えており、徐々にお寺に近付いてきていることが分かる。  


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