2023年01月27日

【4巡目-6】 撫養港(岡崎)から、1番霊山寺へ [2021年2月19日]〈その6〉

阿波神社にちょっと立ち寄って、明日の宿の予約をしてみる。
この時はコロナ禍で、宿が営業しているかどうか、という時期だった。

本日の宿は、5番地蔵寺の門前、「民宿森本屋」にネット予約済みだが、明日の宿はまだである。

(11)藤井寺近くの「旅館吉野」に電話をしてみる。
すんなりと予約がとれた。
念のため、食事は提供されるか聞いてみると、当然、二食付き、という感じで安心した。
最近では、二食付きの宿が減ってきて、悲しんでいる所である。

宿の予約が出来た所で、出発する。
池谷駅の手前で、道を間違えてしまった。

祠がある踏切の手前で右折しなければならなかったのだが、そのまま線路を渡って、道なりに直進してしまった。

田園地帯に突入して、何かおかしいなあ、と地図を確認して、誤りに気が付いた。

(1)霊山寺まで、旧撫養街道を歩いて間違いやすいのは、ここだけだろうか。  


Posted by こいったん at 00:09Comments(0)お遍路 第四拝(徳島)

2023年01月23日

【4巡目-5】 撫養港(岡崎)から、1番霊山寺へ [2021年2月19日]〈その5〉

鳴門の市街地を通る。スッキリとした商店街が続いている。

市内を抜けると、民家が並び、小さな商店が時折あるような、街道らしい道が続いていた。

スマホを手に入れたことから、この先、食事が出来る場所は無いかなあ、と歩きながら探すのだが、まだ時間が早いこともあって、営業している食事処は見付からなかった。

街道からちょっと外れた場所にあったファミリーマートで、軽食を購入する。
庭先のウメの花を眺めたりしながら、旧撫養街道を進む。

文字の判別が付かなくなっている遍路石らしきものも、いくつか発見出来た。写真の分岐にも、文字が読み取れない石があった。

大きな神社が見えてきた。阿波神社となっている。

この辺りから、通常のへんろ地図にギリギリ掲載されている場所となっており、「東林院(種蒔大師)」の近くである。
今になって、東林院にも立ち寄れば良かったなあ、と後悔している。

へんろ地図に載っている空海の史跡となっている、全ての場所に立ち寄る、というのを目標に歩くのも面白そうである。
初っ端から逃してしまった。  


Posted by こいったん at 00:08Comments(0)お遍路 第四拝(徳島)

2023年01月20日

「白鳥温泉」が閉館へ

皆さん、こんばんは。

たまたまスマートフォンでYahoo!ニュースを眺めていたら、残念なニュースが掲載されていました。

(88)大窪寺の先にある「白鳥温泉」が、今年の3月で閉館となるようですicon106

https://news.yahoo.co.jp/articles/65f6ada490f25a5fef9f805aef77b2d5276a7fac

これまで三回も泊まらせてもらった、思い出の宿です。

遍路道沿いにある、数少ない温泉宿でしょうか。宿泊代も手頃で、歩いた後に大浴場に入ることが出来る、貴重な宿でした。







「へんろ道保存協力会」のHPを見ると、さらに閉館した宿が増えていました。

一度泊まったことがある「足摺はっと」。他にも、「大谷旅館」とか「旅館ひらた荘」は泊まったことがある歩き遍路が多いのではないでしょうか。

ますます寂しくなりますね7  


Posted by こいったん at 02:22Comments(0)歩き遍路 トピックス

2023年01月16日

【4巡目-4】 撫養港(岡崎)から、1番霊山寺へ [2021年2月19日]〈その4〉

撫養街道らしき道を進む。
他のお遍路さんの記事で見たことがある、立派な遍路石があった。

明治時代のもので、確かに「四國へんろ道」の文字が読み取れる。この道が街道で間違いないようである。

その後も、「遍路道関所跡」なる、真新しい石柱があったりした。

住宅が多かった道沿いも、次第に小さな商店が見られるようになってきた。

鳴門の市街地へと入って、広い道路を横断したり、アーケードのある商店街となった。

そのシャッターには、「四国遍路が始まる街 大道商店街」といくつも看板が貼り付けられており、かつては岡崎港に到着したお遍路さんが、この道を通って(1)霊山寺へと向かった、と書かれていた。

四国遍路で町おこしをしているような雰囲気でもあった。
そうであれば、あの撫養港(岡崎港)に案内板の一つでもあったら良いのになあ、と思う。







  


Posted by こいったん at 00:07Comments(0)お遍路 第四拝(徳島)

2023年01月12日

【4巡目-3】 撫養港(岡崎)から、1番霊山寺、5番地蔵寺まで [2021年2月19日]〈その3〉

高速鳴門バス停から約20分歩いて、撫養港(岡崎)らしき場所に辿り着いた。

まだ明石海峡大橋が無い時代の船着き場があったのだろうか、数十年前らしき看板と待合所風の建物が残っていた。

ここから昔のお遍路さんは歩き始めたのか、と感慨に耽りたい所だったが、2m以上はあろう高い堤防に阻まれて、海が見えない状態で、立ち入ることも出来ない。

少し離れた場所まで行って、港のあったろう場所を眺めてみる。崩れかけた桟橋が残っているのが確認出来た。

撫養港まで戻って、いよいよ四巡目の歩き遍路を開始した。

まずは、ひたすら撫養街道を進んで、(1)霊山寺を目指す。

その入口が、恐らく写真の場所である。
新築の住宅があったりして風情も無く、本当にここが街道の入口で、昔のお遍路さんが歩き始めた場所なのかなあ、と疑心暗鬼になる。

取り敢えず、進んでみることにした。







  


Posted by こいったん at 00:06Comments(0)お遍路 第四拝(徳島)

2023年01月08日

【4巡目-2】 高速鳴門バス停、撫養港(岡崎)へ [2021年2月19日]〈その2〉

高速鳴門バス停で下車、柵を抜けると、何やら可愛らしい乗り物があった。

何かと思ったら、無人で乗ることが出来るモノレールのようである。こんな物があるとは、なかなか楽しい。

子供が遊びに使ったりしないのだろうか。
自分が子供の頃だったらきっと、遊び場になっていただろう。

これに乗って、麓へと降りられるようである。ボタンを押すと動き出し、小さなワクワク旅である。
終点には、係員もいる高速バスの待合所があった。

ここから、四巡目の歩き遍路を開始することになった。撫養港(岡崎)を目指す。

バス停すぐ側の、「マルナカ」などが入った商業施設の駐車場を横切らせてもらう。

今から16年前、生まれて初めて明石海峡大橋を渡って四国入りし、歩き遍路をやってみようか、と思っていた時、ここの二階にある書店で遍路に関する本をいくつか購入した、懐かしい場所である。
今も書店は、営業している様子だった。

撫養川の大きな橋を寒さに震えながら歩いて渡ったが、渡船場があり、乗客が降りる姿が見られた。
後で調べてみると、無料の渡船だったらしい。  


Posted by こいったん at 00:05Comments(0)お遍路 第四拝(徳島)

2023年01月04日

【4巡目-1】 第34回 区切り打ち 出発 [2021年2月18・19日]〈その1〉

三巡目の結願から半年、歩き遍路四巡目を開始しました。

今回は、公共交通機関を利用しました。
仕事を22時ちょっとで早退し、慌てて「松任海浜公園」バス停へと向かいました。

ここに車を止めて、夜行バスで京都駅へ向かい、早朝5時に到着。
時間短縮のため、JRで舞子駅まで移動。
高速舞子バス停から再び高速バスに、とお馴染みになりつつあるパターンでの四国入りです。

普通だったら、高速鳴門西バス停で下車して(1)霊山寺から、となる所ですが、今回は、大昔のお遍路さんが歩き始めた、という、撫養港(岡崎)から四巡目を開始することにしました。

高速鳴門バス停で下車し、撫養港(岡崎)を目指します。

風が冷たくて寒いです。四国だから暖かいだろう、と衣服に無頓着、薄着で来てしまいました。


コースタイム
金沢→icon17→松任海浜公園→icon18→19日5:02京都駅5:21→19→舞子駅→icon16→6:52高速舞子→icon18→7:49高速鳴門7:51→icon16→8:16撫養港  


Posted by こいったん at 00:04Comments(0)お遍路 第四拝(徳島)

2022年12月31日

年末のご挨拶

篠山山頂にて

いつも、くどくどしいブログにお付き合い頂き、ありがとうございますicon108
いよいよ、2022年、最後の一日となりました。

今年の歩き遍路は、2月に「篠山神社」を巡る道を歩いてきました。
遭難するかも、とドキドキでしたが、なかなか印象に残る、思い出に残る遍路行となりましたicon104

来年も、2月に歩き遍路を計画中です。
四巡目の続きで、徳島市内の地蔵橋駅から、となります。

ブログの方は、三巡目の記事が終わりましたので、新年一発目(表現が古い?)から四巡目の記事を開始します。
鳴門の撫養港から歩き始めますよicon58


今年のブログ更新は、以上となります。
来年も、「あぜ道コロコロ歩き旅」をよろしくお願い致します11  
タグ :歩き遍路


Posted by こいったん at 15:00Comments(0)その他

2022年12月28日

廃業した遍路宿(2022年 後編)

「廃業した遍路宿」の続きです。

・ホテルサンパール(2017年8月宿泊)

41番観自在寺を越えた場所にありました。

一昔前の昭和の香りがする観光ホテル、といった感じでした。

過去には、この辺りから、ロープウェイが対岸へと結ばれていたみたいです。

これまで泊まった宿の中では、一番、食事の量が多かったかなあ、という印象です。
モーニングコーヒーが飲み放題だったのも良かったです。

従業員の皆さんも、気さくな方が多く、気持ち良く泊まる事が出来ました。

普通のホテルのつもりで予約をしたら、ロビーには広々とした「お遍路さんコーナー」があり、おもてなしに力を入れていたようでした。

四巡目も必ず泊まろう、と思っていましたが、廃業という事で、残念でなりません7



無くなる宿がある反面、ゲストハウスといった、新しく開店する宿がそれ以上にある印象です。

ただ、ほとんどが素泊まりのようです。地元の定食屋さんを紹介してもらって、なども楽しそうではありますが、やっぱり宿は二食付きですね11

「ウルトラウォーキング」での経験を生かし、泊まってみたい宿が無かったら徹夜して歩いてみようか、という気になっています。
深夜の歩行も、それはそれで非日常体験ですし、そこら辺の草むらやベンチでちょっと横になれば、多分歩き通せるでしょう。  


Posted by こいったん at 00:03Comments(0)歩き遍路 トピックス

2022年12月25日

廃業した遍路宿(2022年 前編)

三巡目の遍路記事が終了しましたので、閑話休題。

定期的に「へんろ道保存協力会」のHPをチェックしていますが、今年もいくつかの宿が廃業となってしまったようです。

有名所では、「おもご旅館」とか「松乃屋旅館」、「鯖大師へんろ会館」などでしょうか。

その中でも、過去に泊まって、もう一度お世話になりたいと思っていた宿の廃業もありまして、ショックを受けています。

・たちばな旅館(2009年3月宿泊)

内子から久万高原への途中の宿です。

ここの目玉は、食べ切れない程の豪勢な食事でした。
直前に間食してしまったこともあり、少し残してしまいました。

熱中症気味で食事が手に付かなかったことはありましたが、それ以外で食べられなかったのは、この宿だけだったかと思います。

絶対にリベンジを、と考えていたのですが、閉店されたようです。

当時より年は取りましたが、今の方が大食いですので、完食出来たはずなのですが8

食事の写真を撮らなかったことも残念。
後編に続きます


  


Posted by こいったん at 00:02Comments(0)歩き遍路 トピックス

2022年12月22日

とびしまウルトラマラニック 2022 [2022年12月11日](後編)

「とびしまウルトラマラニック」の続きです

御手洗(みたらい)という、街並み保存地区があり、ここは景観を楽しみながら歩いて下さい、との事でした。

小さな島でも、このような場所があるのですね。

70kmのエイドで記念撮影をしてもらいました。

ここでは、カキフライのパンが出ました。

この辺りから、下り坂では膝が痛くなりだしました。
いつもだったら、脚は動くが息が続かない状態ですが、今回はちょっと違います。

橋の途中で、愛媛県へと入りました。

走っていると、陸地がいっぱい見えて、どれが島か本土か、全く分かりませんでした。

後で地図を見返してみると、遍路道沿いにある、今治の太陽石油のタンク類が見えていたかも知れません。

77kmのエイドでは、「バター餅ミルクおしるこ」なるものが提供されました。
みかんがのっかっています。

エイドで10分以上は休憩していますので、制限時間がドンドン迫ってきます。


89kmのエイドです。

既に、辺りは真っ暗です。暗闇の中、一人黙々と走り続けます。

何と、95km地点まで、平坦路や下りは走り続けることが出来ました。

ほとんど早歩きのようなペースではありますが、大きな自信となりました。

残り5キロは脚が痛くなり、歩いていました。

係の方から、制限時間に間に合うかどうか、と言われ、猛ダッシュです。

不思議なことに、この時だけ、脚の痛みが全く消えました。アドレナリンとか出ているのでしょうか。

結果は、制限時間の約10秒前、
「15時間59分49秒」でゴールしました。

注目を浴びていた「一本歯下駄ランナー」さんをゴール手前で追い抜いて、ブービー賞です。

危うくリタイヤになってしまう所で、ヒヤヒヤでした。
完走率は81.4%、との事でした。

ちなみに、当日の歩数は、133896歩と凄い数字が出ました。


ゴール後の余韻をじっくりと楽しみたい所でしたが、時期は真冬。あまりの寒さに早々に車に戻って、暖房全開。

東広島のスーパー銭湯に立ち寄ってから、高速道路に乗り、この日も車中泊。
仮眠を繰り返しながら、金沢へと帰って来ましたicon17

良い思い出となる大会でした11  


Posted by こいったん at 02:22Comments(2)マラソン

2022年12月19日

とびしまウルトラマラニック 2022 [2022年12月11日](前編)

12月11日(日)に広島県呉市のとびしま海道で行われた、「とびしまウルトラマラニック in せとうち呉」に参加してきました。

瀬戸内海に浮かぶ7つの島を、7つの橋で渡って一周する大会で、一番端っこの島は、愛媛県の今治市に属するようです。

「マラニック」とは、マラソンとピクニックを合わせたもので、ピクニック感覚で100kmを走る、というマラソン大会です。

エイドの食べ物が、普通のマラソンとは比べ物にならないくらい、いっぱい出してもらえるのが特徴でしょうか。

制限時間は16時間、と長めになっています。

瀬戸内の橋をいくつも渡りました。

久し振りのウルトラマラソンとなります。

16時間もあれば余裕で完走出来るだろう、などと思っていたら、冷や汗をかくことになってしまいましたicon108


会場周辺に一人で泊まれる宿が無く、仕方なく自分の車で広島へ向かうことになりました。

金曜日の夜遅くに出発、高速道路のSAで仮眠、広島市内には翌日の午後遅くになって、ようやく到着しました。



写真は、一度訪ねたいと思っていた、「原爆ドーム」です。

この日も、会場の駐車場で車中泊です。二日続けてこんな状態で、100kmも走れるでしょうか。




早朝5時スタート

出走したランナーは436名でした。

暗闇の中、走り始めます。

今回は、実験として、心拍数を上げないように走ってみることにしました。
息があがらないように、早歩きのようなペースで進みます。

30kmが近付いてきた所で、一番大きい安芸灘大橋を渡ります。

ここはランナー同士が折り返しですれ違うことになり、後ろに何人位いるか分かります。

40人位は走っていたでしょうか、安心しました。


約7~8kmおき位に、エイドがあります。

写真は、39kmのエイドです。カレーライスが出ました。

ここで、同じ、石川県から来たランナーと出会いました。



瀬戸内の島は、ミカン畑がたくさん。

みかん食べ放題でした






次々と、美味しい食べ物が提供されます。






[後編に続きます]
  


Posted by こいったん at 02:22Comments(0)マラソン

2022年12月15日

【3巡目-800】 第33回 区切り打ち 帰宅 (後編) [2020年8月31日]〈その16〉

板野駅から、徳島から来た特急に乗り込む。
新型コロナの影響でお客さんは少ないかと思っていたら、ビジネスマンが結構乗っている。

二~三両編成だったか、前から後まで空席を探してみるが、二人掛けの椅子が全て、一人客できれいに埋まっている状態だった。
自分が座れば、そこだけ二人掛けになりそう。何か座りにくい。

結局、座りそびれてしまい、デッキで過ごすことにした。30分ちょっとなので、我慢しよう。

志度駅で下車、少し歩いてことでん志度駅へ。小さくてかわいい駅舎でした。

潟元駅で降りて、1日200円パーキングへと戻る。愛車は無事、隅っこに止まっていた。
この車での四国入りは、これが最後となってしまった。

帰りは、どちらの橋を使おうか迷うが、瀬戸大橋にした。後で地図を見てみると、淡路島経由の方が大分距離が短そうだった。

途中、仮眠をしながら車を走らせ、翌朝、金沢に辿り着いた。

丁度、800回目の投稿で、歩き遍路3巡目の記事が終了となりました。
(88)大窪寺で結願した時が、777号だったから、偶然とはいえ、不思議なものです。

コースタイム
17:07板東駅17:17→19→17:23板野駅17:43→19→18:16志度駅→ことでん志度駅18:20→19→18:43ことでん潟元駅→18:44デイパーク潟元駅前第118:52→高松中央IC→(瀬戸大橋)→龍野西SA→金沢東IC→9月1日6:19自宅

[歩き遍路第三拝 終了]
  


Posted by こいったん at 00:01Comments(0)お遍路 第三拝(香川)

2022年12月11日

【3巡目-799】 第33回 区切り打ち 帰宅 (前編) [2020年8月31日]〈その15〉

午後5時近くになって、(1)霊山寺を出立した。

後は、(84)屋島寺麓の「琴電潟元駅」近くに止めてある、自家用車を取りに戻ることになる。

板東駅から志度駅までJRを利用し、近くの琴電志度駅から潟元駅へ、という計画である。

駅までは、グリーンのラインが引いてあり、迷わないようにたどり着けるようになっていた。

記憶に無い、おもてなしステーションがあったりと、少しずつ変化してきている。
12分で、板東駅に到着した。

無人駅だが券売機があり、志度駅までの切符を購入した。

板東駅からは、早々にやって来た(3)金泉寺のある、板野駅行きの汽車に乗り込み、終点で下車。ここから特急に乗り換えて志度駅へと向かう。

20分の乗り継ぎ時間があったことから、駅を出て、板野駅周辺を散策した。

一度廃業した「旅館ばんどう」が、料金がかなり安くなって、この時は復活していたようである。

ただ、へんろ道保存協力会のHPによると、その後再び、短期間で廃業となってしまっていた。


本日のコースタイム
白鳥温泉8:39→引田→13:33大坂峠→15:31卯辰越→16:04大麻比古神社16:16→16:29(1)霊山寺16:55→17:07板東駅


歩行距離:29.6km
 歩数  :45400歩
最高気温:35.6℃
最低気温:25.6℃[引田]  


Posted by こいったん at 00:02Comments(0)お遍路 第三拝(香川)

2022年12月07日

【3巡目-798】 1番霊山寺(満願) [2020年8月31日]〈その14〉

立派な「大麻比古神社」にて一休みさせてもらい、いよいよ(1)霊山寺へと向かう。

立派な灯籠が並ぶ参道を戻るように進む。

15分程歩いて、午後4時半過ぎに、無事、(1)霊山寺に到着した。三度目の満願となった。

「結願」と「満願」の違いははっきりしていないようだが、(88)大窪寺で結願、(1)霊山寺で満願、ということにしておく。

(88)大窪寺でもそうだったが、ある程度の達成感はあるものの、そんなに深い感慨は起こらなかった。

新型コロナの影響で、賑わいは無く、静かな境内である。

参拝をし、納経所へと向かった。

霊山寺では「満願之証」なるものを出してくれているそうなので、今回は頂いてみようかと考えていた。

大窪寺の結願証とは、大きさや貫禄がかなり劣るものの、無事に満願之証(2000円)を受け取ることが出来た。

この日はちょうど51回目の誕生日であり、その日付のものが頂けて良かった。  


Posted by こいったん at 00:03Comments(0)お遍路 第三拝(香川)

2022年12月03日

【3巡目-797】 卯辰越④、1番霊山寺へ [2020年8月31日]〈その13〉

卯辰越の峠を越えてからは、ヨーク牧場という観光牧場でもあったのか、その跡地らしきものがあった。

後は何もない、クネクネ山道を下って行くことになる。

麓まで降りてくると、四国のみちの立杭があり、次に目指していた大麻比古神社への道しるべがあるが、だだっ広い駐車場のような場所へ入るように指示している。

鉄製の門で閉じられているが、横から入れるようになっている。ここを進めば良いのだろうか。取り敢えず行ってみることにした。

どうやら、この広い駐車場は、参拝客用なのだろう。そこを横切って、午後4時過ぎ、「大麻比古神社」に到着した。

いよいよ、(1)霊山寺はすぐそこであるが、まずは由緒あり気な、この大神社に立ち寄った。

ちなみに、そのまま車道を進めば、道の駅となっている「第九の里」があるようである。

霊山寺の納経時間終了にはまだ時間があることから、最後の一休みをさせてもらった。


  


Posted by こいったん at 00:04Comments(0)お遍路 第三拝(香川)

2022年11月29日

【3巡目-796】 卯辰越③ [2020年8月31日]〈その12〉

ここからは1.5車線の車道となり、卯辰越を目指す。

ちょっと進むと、先程見えていた自販機があった。奥に工場のような建物があり、その入口に設置されていた。命の水である。

ここに自販機が無かったら、どうなっていたことだろうか。お茶とコーラのペットボトルを買う。

「卯辰トンネル」だったか、早期着工の大きな看板があった。もしかして、もうトンネルが完成しているのだろうか、と期待してしまったが、そのような様子は無かった。
そんなにキツイ峠なのだろうか、と少々不安になる。

確かに、狭いクネクネ車道が続いている上に、結構な交通量がある。トンネルがあってもおかしくない印象だった。

ようやく手に入れた水分を手にしながら上り、卯辰越の頂上らしき場所に辿り着いた。

何か祠と、四国のみちの案内板があった。

峠を越えてからもクネクネ道が続くが、上りよりは視界が開けてよい感じである。

それにしても、静かな峠道かと思っていたら、次々と車が追い越していく道だった。  


Posted by こいったん at 00:05Comments(0)お遍路 第三拝(香川)

2022年11月25日

【3巡目-795】 卯辰越② [2020年8月31日]〈その11〉

ベタノ谷に沿って、静かな砂利道を下って行く。
途中、軽トラ一台が通り過ぎていっただけである。遍路道の痕跡を示すものは見当たらなかった。現代の遍路道なのだろう。

途中から舗装路となり、ちょっと新しいコンクリート部分があったので、一休みする。

水分が後わずかしかない。この状態で卯辰越を進めるだろうか。へんろ地図によると、170m上ることになっている。

直に県道に合流するが、ここに自販機が無いと、大変な事になる、と言うか、山越えは無理だろう。

ベタノ谷をトボトボ下って行くと、少し開けた場所となり、遠くに県道が見えてきた。

何か赤い物が見える。あれはコカ・コーラの自販機では無いだろうか。
肉眼でははっきり見えないので、デジカメの望遠を使って写真を撮って確認してみると、確かに自販機だった。助かった。

真夏の歩き遍路で、水分の危機に陥るのはこれで何回目だろうか。

県道41号に合流する。分岐には四国のみちの石柱があり、右折して(1)霊山寺を目指す。  


Posted by こいったん at 00:06Comments(0)お遍路 第三拝(香川)

2022年11月21日

【3巡目-794】 卯辰越① [2020年8月31日]〈その10〉

(3)金泉寺方面との分岐から、「卯辰越」方向へと進む。
車一台走れるくらいの狭い林の中の車道を下って行く。
ほとんど、車は通らない。一ヶ所だけ、下界の集落が見渡せる場所があったろうか。

道路が広くなると、左斜め方向に向かう道路があったが、分かりにくい。ボケっとしていたら、気付かずにそのまま下りて行ってしまっただろう。

振り返って看板をみると、右方向が折野となっている。多分、こっちへ進めば良いのだろう。

レの字のように曲がると、再び上りになってしまった。が、数分で頂上となる。「花折大明神」という、赤い鳥居の神社がある。

へんろ地図には、未舗装路、と書いてあるが、舗装道が続くなあ、と思っていたら、下り始めると枯葉が増えてきて、ついには砂利道となった。

道路右側には、ベタノ谷に沿って、延々と青い網が続いている。

何のためにあるのかなあ、と考えていたが、確かどなたかの遍路紀行で、卯辰越には不法投棄が多い、と目にしたのを覚えている。この対策のためなのかも知れない。

網が無かったら、下方の川に向かって簡単に物を捨てられそうで、実際に崖下を見てみると、あちこちに投棄物があった。  


Posted by こいったん at 00:07Comments(0)お遍路 第三拝(香川)

2022年11月17日

【3巡目-793】 大坂峠③、卯辰越へ [2020年8月31日]〈その9〉

香川と徳島の県境からさらに上へと20数分登って、ようやく大坂峠の最高地点らしき場所に到達した。
麓からは、1時間とちょっとだった。

四国のみちの立杭やへんろ地図によると、県境からの距離は800mで、120m登ることになっている。

ここから右方向へさらに上へあがると、眺めが良い場所があるのだが、酷暑の中そんな元気も無く、一度行ったこともあることから、とそのまま峠を下った。

一旦、車道を横断すると、恐らく、遍路道の中ではナンバーワンの急な擬木の階段がある。

そこを下ると車道に到達し、(3)金泉寺方面と卯辰越で(1)霊山寺を目指す分岐となっている。
昔の遍路石と現在のものとが両立している。

今回は、卯辰越で(1)霊山寺を目指す。ここからは、初めて歩く道となる。

ただ、気掛かりが。水分がもう底をついている。
卯辰「越」という事で、これから上り道を進んで大丈夫だろうか。そんなに標高のない峠かと思うが、自販機はあるだろうか、と大いに不安になる。

金泉寺方面に向かえば、後は下りで、駅もあったから、自販機くらいはあるだろう。
と言いつつ、結局、卯辰越を目指した。  


Posted by こいったん at 00:08Comments(0)お遍路 第三拝(香川)