2020年02月23日

【3巡目-507】 第29回 区切り打ち 出発[2019年2月15・16日]

今回は珍しく、公共交通機関を使っての四国への移動です。
杖や菅笠を持っての移動が億劫で、自家用車を使ってばかりでした。

車を止めて置くことが出来る、「松任海浜公園」バス停から大阪行きの夜行バスに乗り込みます。

席について早々、リクライニングを倒した所、後ろのお姉さんから、「シートを倒すときは一言声を掛けて下さい」と叱られてしまいました。

一応、目配せはしたのですが。結構大きな声だったので、他のお客さんにも聞かれてしまったでしょうか、恥ずかしかったです。
こんなに殺伐として、世の中、どうなってしまったのでしょうか。

と、幸先の悪いスタートとなりましたが、その後は結構充実した遍路旅となったので、良かったです。

早朝5時、京都駅にて下車、JRの快速列車で新大阪駅へ。ここから鹿児島中央行きの新幹線「さくら」、在来線の特急「しおかぜ」「宇和海」と乗り継ぎ、午前11時前に内子駅へと到着しました。

他にも何組かの観光客が下車して、内子市街へと向かっていました。外国人も多かったです。

今回は、二泊三日の予定。積雪の状況でどこまで行けるか分かりませんが、松山市内を目指してスタートです。
寝不足状態で、バスの中で30分、汽車の中で30分程しか眠れませんでしたが、まあ何とかなるでしょう。


コースタイム
南砺市福光→icon17→松任海浜公園バス停23:21→icon18→16日5:00京都駅5:21→19→5:51新大阪駅6:25→19→7:14岡山駅7:22→19→10:05松山駅10:14→19→10:38内子駅  
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2020年02月20日

【3巡目-506】 第28回 区切り打ち 帰宅[2018年9月3・4日]

道の駅「内子フレッシュパークからり」に到着、直売所を通り抜け、川遊びが出来る場所があるのは事前に調べてあったので、その場所を探す。

階段を見つけて下り、河原へと出て来た。早速、白衣とTシャツを脱ぎ、川に飛び込んだ。
浅瀬が多かったのだが、深みを見つけて遊ばせてもらった。

そんな矢先、ポケットに買ったばかりのデジタルカメラが入っていることに気が付き、青ざめてしまった。
今回の遍路旅の写真はここで終了となった。
その後、一週間程で自然とカメラは治ったので、助かりました。

水遊びは急遽終了、車を止めてある第二駐車場に移動、「オーベルジュ内子」へと向かう。
期間限定で700円で入浴させてもらった。小ぢんまりとしたお風呂である。

食事場所を求めて松山方面へ下道を走り、伊予市に近付いたところでようやくラーメン屋(豚太郎)を発見、遅い昼食とし、伊予ICから高速道路に乗り、金沢へと帰って来た。


本日のコースタイム
道の駅「内子フレッシュパークからり」6:16→6:38内子駅7:00→19→7:17伊予大洲駅→7:51ジョイフル東大洲店8:28→8:55[8]十夜ヶ橋→10:43内子町運動公園10:53→内子町ビジターセンター11:13→11:42道の駅「内子フレッシュパークからり」


歩行距離:15.5km
 歩数  :25361歩
最高気温:34.2℃
最低気温:20.6℃[大洲市]


道の駅「内子フレッシュパークからり」12:28→icon17→オーベルジュ内子→icon17→豚太郎(伊予市)→icon17→伊予IC→icon17→(神戸淡路鳴門自動車道)→icon17→金沢東IC→自宅
次回からは、昨年の2月に内子から松山市内へと歩いた記事となります。  


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2020年02月18日

【3巡目-505】 道の駅「内子フレッシュパークからり」へ [2018年9月3日]〈その9〉

ビジターセンターを出発し、通常の遍路道から左手に進路を逸れる。

逸れる、と言っても、英語版のへんろ地図では、この通りから「水戸森峠」へと赤い点線が続いているので、こちらが昔からの道なのかも知れない。

「八日市・護国の町並み」と呼ばれ、江戸時代末期から明治時代の町並みが600mに渡って保存されているそうである。観光客もちらほらと歩いていた。

歴史ある町並みが途切れる所まで歩いてから、もらったパンフレットを手にしながら遍路道へと戻る。国道のすぐ側に出て来た。

程なくして、車を止めてある、道の駅「内子フレッシュパークからり」に到着した。

時刻は11時42分、大洲駅から寄り道しながらのんびり歩いて、4時間20分の道のりでした。

敷地内に入ると、托鉢をしているお遍路さんが真っ先に目に入った。
托鉢禁止を謳うお寺もあるが、その勇気には感心する。
今回初めて見掛ける歩き遍路さんになるのだろうか。まさか車遍路ということは無いだろう。

ここの道の駅では川遊びが出来るという事で、一泳ぎするのを楽しみにしていた。  


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2020年02月16日

【3巡目-504】 内子市街へ [2018年9月3日]〈その8〉

「内子町ビジターセンター」に入ってみる。
受付のお姉さんに、この近辺で日帰り入浴出来る場所を尋ねてみることにした。

親切に対応して頂き、この辺りでは、「オーベルジュ内子」しか無い、との事で、料金は1000円だそうである。

お風呂に入ってから高速道路に乗って帰宅したいと考えていたので、値段は高いが利用させてもらうことにしようか。

場所は、へんろ地図で「龍王温泉龍王荘」がある場所のようである。この龍王温泉が営業しているのかどうなのかが事前に調べていてもよく分からなかったのだが、跡地に出来た施設になるのだろうか。

ビジターセンターの中を通り抜け裏に出ると、いい感じのカフェテラスがあった。

ここでゆっくり休憩するのもありかな、と思う。のんびり出来そうな良さげな所なのだが、あまり目立つ場所ではないので人は来るのだろうか。

内子の歴史ある街並みと言うのは、遍路道にもなっている、今歩いている商店街なのかと思っていたら、別に「八日市・護国の町並み」という場所があるようである。

せっかくの機会なので、そちらにも立ち寄ってみることにした。  


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2020年02月14日

【3巡目-503】 内子市街へ [2018年9月3日]〈その7〉

長閑な道をてくてく歩く。土の道から舗装路となり、内子運動公園の敷地内へと入ってきた。

遍路道とは全く思えない場所である。かつては昔からの道があったのが、開発されて無くなってしまったのだろう。

管理事務所にはベンチと、最近よく見られるようになってきた、「四国遍路日本遺産協議会」による、自転車のタイヤを掛けるのだろうか、鉄棒のような物も置かれていた。
自販機もいくつかならんでいたことから、ミルクティーを飲みながら少し休憩をする。

運動公園を出発し、ため池の側を通ると、内子の街並みが見えてくるようになる。

小道に入り道を下ると、内子駅の横に到着した。そのまま住宅街を道しるべに従って進むと、商店が並ぶエリアとなる。
今朝、道の駅から駅に向かってこの道を歩いてきたので、逆走する形となる。

歴史がありそうな建物を利用した、「ビジターセンター」なるものがある。

今日は「道の駅からり」まで歩いた後、どこかでお風呂に入りたいと考えていた。事前に調べてはいたのだが、有るような無いような、よく分からない状態だった。

こういった施設を利用することはほとんど無いのだが、何か情報があるかと中に入ってみることにした。  


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2020年02月12日

【3巡目-502】 伊予大洲駅から、道の駅「内子フレッシュパークからり」まで [2018年9月3日]〈その6〉


新谷の集落を抜けると、田んぼが広がるようになる。

国道との合流地点に、お馴染みのお遍路さん休憩所「神南堂」がある。ここで靴下を脱いで、ゆっくりと一休みすることにした。

シャワーはあるものの、確かトイレは無かったと思っていたが、奥にある建設会社の倉庫の一部分にトイレがある、と貼り紙があり、利用させてもらった。

10数分程休ませてもらってから、休憩所を後にする。ここからは、交通量の多い国道歩きとなる。

途中、短い旧道っぽい道も辿りながら20分程歩き、ヤマザキデイリーストアーが見えてくると、左方面の細い道に入る分岐となる。

東海図版の地図では、そのまま国道を進むルートも書かれており、今回はそちらを歩いてみようかとも考えていたのだが、車通りの多さに閉口してしまい、通常通りの遍路道を選んだ。

舗装路から砂利道、山の農道風な道、と次第に長閑になっていく。
少々草が伸びつつある箇所があったものの、特に問題は無かった。イノシシによって掘られた穴が目についた。
  


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2020年02月10日

【3巡目-501】 伊予大洲駅から、道の駅「内子フレッシュパークからり」まで [2018年9月3日]〈その5〉


内子方面に向かって国道を進む。まだまだ大型店が立ち並んでいる。

その一角の駐車場になぜか簡易トイレが並んでいたので、利用させてもらった。女性用まである。
不思議に感じていたが、今にして思えば、水害で室内のトイレが使えなくなったための処置だったのかも知れない。

20分程国道を歩き、旧道へと入り、新谷(にいや)の街へと入って行く。
銀河鉄道999で町おこしをしており、商店街には「鉄郎通り」「メーテル通り」と名付けられた小旗がたなびいていた。以前はあったかなあ。

「銀河鉄道999」と言えば、子供の頃にテレビや漫画で観ていたのでよく知っている。

通りを歩いていると、商店から奥さんが出て来て、町のことが書かれたチラシを渡してくれた。
作者である松本零士さんが、戦時中にこの町に疎開していた、との事である。

松本零士と言えば、マッキーと裁判沙汰になったこともあり、あまりイメージが良くないのだが。

帝京第五高校を過ぎると、木工所か何かの一角の大きな木の下にお遍路さん休憩所がある。
せっかくなので、ほんの少しだけ腰を下ろさせてもらい、すぐに出発した。  
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2020年02月08日

【3巡目-500】 別格8番十夜ヶ橋へ [2018年9月3日]〈その4〉

コンビニの隣にある「大阪王将」が、4日後に再オープン、となっていた。
一見すると分からないが、この辺りが水害の被害に遭った場所で、復興が進み、最近になって店が少しずつ再開しだしているようであった。

程なくして、大洲ICに差し掛かった。
横断歩道が一ヶ所しか無く、反対車線に移動し大回りすることになる。

左折するパトカーが、こちらの横断を待ってくれていた。出来れば行ってしまって欲しいのだが、職業柄そんな訳にもいかないのだろう。ジッとこちらが渡り終えるのを待っている。
小走りして渡ることになり、却って疲れてしまうのだが。

大洲インターを過ぎるとすぐに、別格8番の十夜ヶ橋となった。

先日の水害で大きな被害を受けたようで、納経所の窓や本堂などあちこちに、「大水害(浸水)最高水位」と書かれた紙が貼られていた。
人間の身長の高さ程までも、水が押し寄せたようである。

橋の下のお大師さんを訪ねてみる。新しい布団が掛けられていた。

ここは、二巡目に納経していることもあり、軽く手を合わせて出発した。  


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2020年02月06日

【3巡目-499】 伊予大洲駅から、道の駅「内子フレッシュパークからり」まで [2018年9月3日]〈その3〉


遍路石がある場所がちょうど肱川に突き当たった場所で、土手に上がってみることにした。

この辺りかもう少し先で、ダムの放流による水害が発生して、甚大な被害が出た場所である。
水が堤防を越えたそうだが、こんなに河川敷が広いのに、と信じられない。

少し土手を歩いてから車道へと戻り、分岐を入って国道56号線に出て来た。通常の遍路道と合流である。

郊外型店舗が並んで賑やかである。その一角にジョイフルがあったことから、ここで朝食とすることにした。

モーニングセットを注文し、くつろがせてもらった。
40分程滞在してから、ようやく出発する。

程なくして、ビジネスホテルやラーメン屋、コンビニが一ヶ所に集まっている一角があり、ここのセブンイレブンで冷凍のお茶を購入した。
実は、このコンビニで買い物をしたのは今回、4回目である。

というのも、本当は良くないのだが、ここの共同駐車場で二日連続車中泊をさせてもらったのである。昨夜の夕食はここのラーメン屋を利用させてもらったし、たくさんお金を使ったので許してもらえるだろうか。  
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2020年02月04日

【3巡目-498】 伊予大洲駅から、道の駅「内子フレッシュパークからり」まで [2018年9月3日]〈その2〉


通学ラッシュに遭うのでは、とちょっと心配していたが、全員が着席出来るくらいの乗車率だった。

学生たちは、帝京第五高校がある新谷駅に向かうのかなあ、と思っていたら一人が降りただけで、他の生徒たちは大洲駅やさらに先を目指すようだった。
みんなヘルメットを持参していたのは、駅から自転車を使う際には強制されているのだろう。

午前7時20分過ぎ、伊予大洲駅から歩き始めた。

へんろ地図では国道を進むことになっているが、地図を眺めていると、国道に並行して旧道っぽい道が続いている。東海図版の「四国遍路地図」でも赤い点線が入っていることから、この道を歩いてみることにした。

個人商店が立ち並び、きっと昔はメイン道路だったに違いない。
1.5車線の狭い道に、前方から集団登校の小学生たちが続々と列をなしてやって来る。車も行き交っており、少々危険であった。

住宅が並ぶ道を抜け、肱川沿いにたどり着くと、お堂があり、その一角に期せずして明治時代の遍路石があった。
やはりこの道が昔からの道だったようである。

遍路石には、遠く離れた[13]仙龍寺の文字が見られた。そんなに影響力の大きいお寺だったのだろうか。  
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2020年02月02日

【3巡目-497】 伊予大洲駅から、道の駅「内子フレッシュパークからり」まで [2018年9月3日]〈その1〉


道の駅「内子フレッシュパークからり」にて車中泊をし、翌日は午前6時過ぎには起きることが出来た。

第二駐車場があり、そちらに車を移動、歩いて内子駅へと向かう。

この日は、道の駅に車を止めておいて、伊予大洲駅までJRを使って移動、歩いて戻ってくる方法を採る事にした。

朝の6時17分に道の駅を出発、内子の街中を通り抜け、20分程で内子駅に到着した。
朝早いにも関わらず、高校生たちが家族の送迎でやって来ていた。

少し駅付近を散策、というか、区切り打ちで使えそうな駐車場を探してみる。

裏手に回ると、20台ほど止められそうな、JR利用者用の駐車場があった。
すでに10台くらい止まっているのは、近所の方が駐車場にしているのだろうか。

ここに車を止めさせてもらい、松山まで歩いて戻ってくることも可能かも知れない。

朝7時ちょうど発の列車に乗り込む。同時刻に反対方向の松山行きも来ていたのだが、向こうにはサラリーマンやOLの姿も見られた。遠距離通勤されているのだろうか。こちらの列車は、ほとんどが学生さんだった。  


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2020年01月31日

【3巡目-496】 大洲市内にて [2018年9月2日]〈その20〉

伊予大洲駅から、やって来た一両編成の汽車に乗り込み、伊予平野駅へ。

この日のお風呂も、湯を探して右往左往するのは嫌だったので、昨日と同じく「臥竜の湯」へ。

ラーメン屋で食事をしてから、内子町のへんろ道沿いにある、道の駅「内子フレッシュパークからり」にて車中泊をしました。
日中は大賑わいのあるこの駅も、夜中には他に車一台もおらず、真っ暗で寂しい駅でした。


本日のコースタイム
伊予平野駅7:46→9:51瀬田集会所10:05→11:26別格7番金山出石寺12:38→16:30伊予大洲駅

伊予大洲駅17:39→19→伊予平野駅17:52


歩行距離:20.5km+α
 歩数  :41879歩
最高気温:31.8℃
最低気温:21.7℃[大洲市]

  


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2020年01月30日

【3巡目-495】 大洲市内にて [2018年9月2日]〈その19〉

午後4時半過ぎに伊予大洲駅に到着したが、次の列車まで1時間以上ある。

ちなみに、伊予平野駅を出発したのが午前7時45分位だったので、9時間近くも掛かっている。
お寺でゆっくりし過ぎたこともあるが、もし大洲市内の宿から往復していたら、10時間は掛かったことになる。
ゆっくりと歩き過ぎなのだろうか。

先程、肱川の大きな橋を渡った時、駅裏に広い河川敷が広がっている光景をみていた。
時間があったので、小道を通って行ってみることにした。
前の女性二人組も同じことを考えているのか、河原へと向かっていた。後ろに続く。

道を間違えたりしながらも、肱川べりに到着した。
ここで靴下を脱いで寝っ転がったりして、時間潰しをした。

これはこれで長閑で良かったのだが、少し小走りすれば列車に間に合ったかも知れないなあ、と時間を無駄にしたことに後悔する。

30分程過ごしてから、駅へと戻った。
  


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2020年01月28日

【3巡目-494】 別格7番金山出石寺、(高山・阿蔵ルート)、伊予大洲駅まで [2018年9月2日]〈その18〉


山道を下って行くと、コンクリートの歩道となり、下界の集落が見えるようになってきた。
少し先には、大洲城もはっきりと見える。

出口は写真の通り、普通の住宅の駐車場の脇であった。こんな場所が、である。

反対側から歩いてきた時には、植え込みの所に遍路札があったものの字は消えかかっているし、発見は難しいのではないかと思われた。

肱川沿いの車が行き交う車道に出て来たのは、15時50分過ぎだった。
伊予大洲駅16時14分発の汽車に乗りたかったのだが、ちょっと間に合わなさそうである。次は17時41分と、大分待たなければならなくなってしまった。

肱川は写真の通り、随分と川幅の広い川である。
こんな大河が氾濫してしまったとは信じられない。

へんろ地図の赤い線に沿って進んで行くが、単調であまり面白くない。

よく地図を見てみると、反対側に進んでいれば、大洲城など観光が出来そうなエリアにも行けたことに気が付いた。
時間があったので、そちら行けば良かったと後悔する。

大きな橋を渡り、一旦国道に出て少し戻って、伊予大洲駅へと向かう。今後のための駐車場探しである。
駅側にコインパーキングがあり、1時間100円であった。1日なら止めて置けそうだが、数日ともなるとちょっと高く付きそうである。  


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2020年01月26日

【3巡目-493】 別格7番金山出石寺、(高山・阿蔵ルート)、伊予大洲駅まで [2018年9月2日]〈その17〉


三つ目のショートカットが分からないまま下っていると、左方向に何やら道がある。
通行止の標識と、字が薄れて分からなくなっている看板があった。

よく分からないのでそのまま通過する。
程なくして、その道の出口らしき場所があった。先程と同じ看板があり、読むことが出来た。旧道は崩落して通れない、旨のことだった。

ここにもショートカットがあったようである。
自宅にあった、2005年のへんろ地図を見ていると、この道に赤い点線が振ってあった。現在の地図には無いことから、かつては遍路道として認定されていたようである。

次は、H120の場所から歩きの道に入るようである。
この入口を見逃さないよう、注意深く歩いていくが、へんろ道保存協力会の立杭があり、あっさりと見つかった。

ショートカットを探して歩くのは、別格20番の大滝寺を思い出して、とても面白い。

車道から歩きの道へと入る。
最初は、竹林の中のきれいな尾根道もあり、歩きやすかった。定期的に作業などで利用されているのだろう。
途中からは少々荒れ気味となるが、特に歩くには支障無かった。  


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2020年01月24日

【3巡目-492】 別格7番金山出石寺、(高山・阿蔵ルート)、伊予大洲駅まで [2018年9月2日]〈その16〉


一つ目のショートカットには、へんろ道保存協力会の立杭があり、スムーズに入ることが出来た。

擁壁に造られたコンクリートの歩道だった。整備されていなさそうだったので、いずれは通れなくなるのではないだろうか。

車道に到達する。三十mほど下ると、二つ目の擁壁の歩道入口があったが、ロープが張ってあり、通行止となっていた。

そのまま道路を下って行くと、擁壁の歩道が再び見つかった。ここが三つ目のショートカットか、とも思ったが、遍路札などの道しるべが見つからなかったので通過する。

(写真は二つ目のショートカットの入口)

帰宅してからGoogleマップで調べてみると、ここに遍路札らしきものがぶら下がっていた。ここが三つ目のショートカットだったようである。

2014年の撮影となっていたので、その後無くなってしまったのだろう。
現在、歩けるのかどうかは分からない。

そこから数十メートル進むと、二つ目のショートカットの出口らしき場所があった。
順調に歩いても、一直線ではなく行って戻って、となるので、遍路札が無いと、ショートカットを辿ることは難しいだろう。  


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2020年01月22日

【3巡目-491】 別格7番金山出石寺、(高山・阿蔵ルート)、伊予大洲駅まで [2018年9月2日]〈その15〉


[7]金山出石寺から2時間以上歩いて、ようやく人の気配、倉庫が見えてきた。ここが、ルートの名前にもなっている、高山集落のようである。

この辺りだったろうか、小学生くらいの子を連れたお父さんが運転する車が止まり、出石寺へ行けますか?との質問を受けた。
山道を歩いてきたのではっきりとは分からないが、何台か車が通って行ったので大丈夫でしょう、とお応えする。

車には確か、88の文字のステッカーが貼られており、如何にもお遍路してます、といった様相だった。
無事に、[7]金山出石寺へと辿り着けただろうか。

時折、木々の間から麓の景色が見えていたが、この辺りまで来ると、大洲市街の街並みがきれいに眺めることが出来るようになってきた。

天気が良かったこともあり、素晴らしい眺めである。

ここからの目標として、へんろ地図に三ヶ所の短いショートカットがある。
これらを制覇したいと考えていた。H230からH190の場所である。

結論としては、一つ目のショートカットは歩けたが、二つ目は通行止、三つ目は通過してしまったので、歩けるかどうかは分からなかった。
地図では一直線の道となっているが、実際には行って戻っての道だった。  


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2020年01月19日

【3巡目-490】 別格7番金山出石寺、(高山・阿蔵ルート)、伊予大洲駅まで [2018年9月2日]〈その14〉


緩やかな車道をのんびりと下って行く。

交通量は少なく、2時間ほど歩いて通り過ぎて行った車は5台だけだったろうか。

この車道沿いにも、丁石がいくつか置かれていた。単に大洲市街への近道と思っていたが、昔からの道だったのか、と少し感動しながら進む。

「別格7番金山出石寺」へのルートについては、大洲市内の「ときわ旅館」さんのHPに、『別格七番札所出石寺への「へんろ参拝ルートマップ」を必要な方にお渡ししております。』と書かれている。
どんな地図なのか見たことはないのですが、きっと参考になるのではないでしょうか。

どこかでショートカットの道に入るはず、と注意深く歩いていると、ポールに出石寺方面への遍路シールが貼られ、きれいに草刈りされた土の道が下方に続いている場所があった。

ここがきっと遍路道に違いない、と案内は無かったが入ってみることにした。
道を下って行くと、こんな森の中に数基のお墓があり、その先に道は無かった。

墓地の所有者が草刈りをしていたのだろう。瀬田ルートを歩いていた時にも、森の中に墓地があったし、この地域ではこうした場所に墓地を置く風習があるのだろうか。

後で振り返ってみると、ショートカットはもっと先であった。  


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2020年01月17日

【3巡目-489】 別格7番金山出石寺、(高山・阿蔵ルート)、伊予大洲駅まで [2018年9月2日]〈その13〉


少し上りがあってげんなりするが、しばらくで、緩やかな下りの車道が続くようになる。
予想通り、足を踏ん張るような坂道ではなく、スタスタと歩ける下りであった。

どこかで「地蔵ルート」との分岐があるはずである。
注意深く探していたのだが、いつの間にか通り過ぎてしまっていたようである。

一ヶ所だけ、草に覆われた下り道があったが、遍路札などの目印は無かったので違うなあ、と思っていた。
帰宅してから調べてみると、その場所が「地蔵ルート」の入口だったようである。

色々なブログなどで、[7]金山出石寺への遍路道に指定されている、瀬田ルートや地蔵ルート、高山・阿蔵ルートを歩いた方の記事を調べてみたのだが、どうやら遍路札がかなり吹っ飛んでしまっているようであった。

先日の豪雨災害の影響なのだろうか、こんな遍路札無かったぞ、という写真が多かった。

今回、行きは「瀬田ルート」、帰りは「高山・阿蔵ルート」を選んだことで、順調に歩くことが出来た。

もし、行きが「高山・阿蔵ルート」で、帰りは瀬田や地蔵ルートを歩いたとしたら、きっと道に迷ったり、分からなくなったりしていただろう、と思う。  


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2020年01月15日

【3巡目-488】 別格7番金山出石寺、(高山・阿蔵ルート)、伊予大洲駅まで [2018年9月2日]〈その12〉


写真の場所から、歩きの道へと入る。
古い道しるべがあり、左は長浜道となっている。これから向かう右方面は読み取れなかった。

行きには気付かなくて素通りしていた「片目地蔵」に立ち寄り、来た道を戻る。結構な勾配の道を上がってきたことが分かる。

「瀬田ルート」との分岐を超える。「地蔵ルート」と「高山・阿蔵ルート」へ入ったことになる。

気持ちの良い尾根の道や、丁石や古い石の道標が集められている場所もあった。夏草に覆われている箇所もあったが、大した事は無かった。

[7]金山出石寺から45分下った所で、車道へと出て来た。
山の中の人の気配のしない、小さな交差点のような場所にも関わらず、看板のるつぼ、という位に勢揃いしていた。

大洲、八幡浜、上須戒、高山、出石寺と、市境になっていることもあって、写真では分かりにくいのだが、四方八方に地名が溢れていた。もちろん、へんろ道保存協力会の立杭もある。

そのまま直進、大洲市街・高山方面の道を選ぶ。ここからは車道を歩くことになる。
  


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