2019年08月08日
【3巡目-413】 宿毛駅から、海岸廻り、40番観自在寺まで 〈その4〉[2017年8月26日]
果樹園の休憩所を出発する。
旧道へと戻り、丘を越える。雰囲気があって、良い道である。
次の集落が現れ、港には漁船が密集していた。
海を覗いてみると、水がわりと透き通っている。こういった場所は普通、水は緑にぬかるんでいるはずなので、驚いた。
港に沿って車道を歩くと、地元の方が立ち話をしていた。
挨拶をして、この先進めるか尋ねてみると、工事をしている箇所はあるが、歩きなら通してくれるだろう、との事であった。
郵便局の前を通り、藻津という集落に入る。別の港が現れ、こちらは広々としており、大型トラックの姿も見える。この狭い道を走れるのか、と不思議だった。
町外れまで来ると自販機がある。この先、おそらく自販機はほとんど無いだろうから、ここでミルクティーを買い、立ったまま飲む。
少し進むと、先程の県道と合流する。合流地点に運送会社があり、ここの自販機が最後で次に見掛けるのは3時間後であり、夏場は要注意である。
すぐに愛媛県との県境となった。城辺まで18km、との事である。歩いて5時間くらいだろうか。
旧道へと戻り、丘を越える。雰囲気があって、良い道である。
次の集落が現れ、港には漁船が密集していた。
海を覗いてみると、水がわりと透き通っている。こういった場所は普通、水は緑にぬかるんでいるはずなので、驚いた。
港に沿って車道を歩くと、地元の方が立ち話をしていた。
挨拶をして、この先進めるか尋ねてみると、工事をしている箇所はあるが、歩きなら通してくれるだろう、との事であった。
郵便局の前を通り、藻津という集落に入る。別の港が現れ、こちらは広々としており、大型トラックの姿も見える。この狭い道を走れるのか、と不思議だった。
町外れまで来ると自販機がある。この先、おそらく自販機はほとんど無いだろうから、ここでミルクティーを買い、立ったまま飲む。
少し進むと、先程の県道と合流する。合流地点に運送会社があり、ここの自販機が最後で次に見掛けるのは3時間後であり、夏場は要注意である。
すぐに愛媛県との県境となった。城辺まで18km、との事である。歩いて5時間くらいだろうか。
Posted by こいったん at 00:08│Comments(0)
│お遍路 第三拝(愛媛)