2019年12月18日
【3巡目-474】 鳥坂トンネル、大洲西トンネル、伊予平野駅へ [2018年9月1日]〈その7〉
[7]出石寺へは、へんろ地図によると札掛辺りで左の方の道へと入って行くことになっている。
遍路道と合流してから少し先に、左下へと下って行く道がある。遍路シールなどは見当たらないがこの道を進んだ。
片側一車線のわりと広い道が続くが、ほとんど車は通らなかった。
途中、交差点もありどちらへ行くのか迷うこともあったが、道なりに進めば正解だった。
意外とアップダウンがありきつかった。国道を進んだ方が楽だったような気がする。
この頃には、雨もたまにパラパラと降る程度となり助かった。
麓の集落が近付いてきてようやく、待ちに待ったへんろ道保存協力会の立杭が、道端の小高い場所にポツン、と立っていた。
車道を離れ、急坂の小道へと入って行く。
民家の脇を通り抜け、下界へと降りて来た。
この辺りでようやく自転車に乗った地元の方とすれ違って、今回の遍路旅で初めての挨拶を交わした。ずっと雨降りで、あまり人を見掛けていなかった。
道が二股となり、どちらへ行けば良いのか分からなくなる。右手の少し先のポールに遍路シールっぽい跡が残っているようなので、右へ進む。
遍路道と合流してから少し先に、左下へと下って行く道がある。遍路シールなどは見当たらないがこの道を進んだ。
片側一車線のわりと広い道が続くが、ほとんど車は通らなかった。
途中、交差点もありどちらへ行くのか迷うこともあったが、道なりに進めば正解だった。
意外とアップダウンがありきつかった。国道を進んだ方が楽だったような気がする。
この頃には、雨もたまにパラパラと降る程度となり助かった。
麓の集落が近付いてきてようやく、待ちに待ったへんろ道保存協力会の立杭が、道端の小高い場所にポツン、と立っていた。
車道を離れ、急坂の小道へと入って行く。
民家の脇を通り抜け、下界へと降りて来た。
この辺りでようやく自転車に乗った地元の方とすれ違って、今回の遍路旅で初めての挨拶を交わした。ずっと雨降りで、あまり人を見掛けていなかった。
道が二股となり、どちらへ行けば良いのか分からなくなる。右手の少し先のポールに遍路シールっぽい跡が残っているようなので、右へ進む。
Posted by こいったん at 00:06│Comments(2)
│お遍路 第三拝(愛媛)
この記事へのコメント
こんばんわ!
また来ちゃいました
お遍路記事楽しんでいます。
寒さが厳しくなってます。
風邪など引かれないようお体ご自愛くださいね。
また来ちゃいました
お遍路記事楽しんでいます。
寒さが厳しくなってます。
風邪など引かれないようお体ご自愛くださいね。
Posted by ネコシバ at 2019年12月18日 20:58
こんばんは。
お立ち寄り頂き、ありがとうございます。
これからも継続して記事をアップしていきますので、よろしくお願いします。
お立ち寄り頂き、ありがとうございます。
これからも継続して記事をアップしていきますので、よろしくお願いします。
Posted by こいったん at 2019年12月19日 02:18