2020年03月03日
【3巡目-510】 水戸森峠② [2019年2月16日]〈その3〉
高速道路側を歩いていると、年季の入った遍路石があった。
石自体は古そうだが、字体は現代っぽい。
日付を見てみると「平成3年」、となっていた。平成になってからこんな渋い遍路石が作られていたとは。
昔からの道には、このような後世に残る遍路石を設置していければいいのかなあ、と思う。
ここからは高速道路を離れ、右上へと続く坂道へと入る。
視界が開け、長閑な場所となるが、イノシシ除けの柵がある。レバー一つで開けられる物ではなく、鎖を絡ませて閉めてある。開けるのが面倒だった。
この、山の斜面を切り開いた、長閑な農道を進み、終点が水戸森峠であった。
ここにまたもや柵が。鎖が絡ませてある。跨ぐには高過ぎるし、どこか抜けられる場所も無さそうだし、鎖をほどいて通過する。
峠には、誰も利用しないだろうが東屋と案内板があり、かつては遍路が一休みしていた、と書かれていた。
ここまで、結構勾配がありきつかったが、休まずに通過する。
峠からは、森の中をジグザグに下って行く道となる。
石自体は古そうだが、字体は現代っぽい。
日付を見てみると「平成3年」、となっていた。平成になってからこんな渋い遍路石が作られていたとは。
昔からの道には、このような後世に残る遍路石を設置していければいいのかなあ、と思う。
ここからは高速道路を離れ、右上へと続く坂道へと入る。
視界が開け、長閑な場所となるが、イノシシ除けの柵がある。レバー一つで開けられる物ではなく、鎖を絡ませて閉めてある。開けるのが面倒だった。
この、山の斜面を切り開いた、長閑な農道を進み、終点が水戸森峠であった。
ここにまたもや柵が。鎖が絡ませてある。跨ぐには高過ぎるし、どこか抜けられる場所も無さそうだし、鎖をほどいて通過する。
峠には、誰も利用しないだろうが東屋と案内板があり、かつては遍路が一休みしていた、と書かれていた。
ここまで、結構勾配がありきつかったが、休まずに通過する。
峠からは、森の中をジグザグに下って行く道となる。
Posted by こいったん at 23:55│Comments(0)
│お遍路 第三拝(愛媛)