2020年03月18日
【3巡目-515】 旧小田町へ [2019年2月16日]〈その8〉
「いかだや」を通り過ぎ、1.5車線ののどかな道を進む。
道は狭いが、車も滅多に通らないから、のんびりと歩くことが出来る。
コンクリートの擁壁から伸びたホースからちょろちょろと水が流れており、水が当たる部分には藻がびっしりと付いている。まだ新しい柄杓が備え付けられており、楽水大師と書かれていた。
この水が「楽水大師堂」の水と言うことだろうか。
どういった謂れのある水かは分からなかったが、飲むのには少々抵抗はあったものの、せっかくなので一口、口に含ませてもらった。
その10m程先が楽水大師堂らしきお堂があるが、名称を書いた看板等が無く、石碑のようなものも見当たらない。
確か以前は、へんろ道保存協力会の札に書かれていたはずだが、薄くなって読めなくなっていた。
5分程歩くと、「民宿来楽苦」の渋い建物が見えてきた。
オーナーは豆腐屋さん、と聞いているが、これ程人口が少なそうな地域で営業していけるのだったら、よっぽど美味しいのだろう。
宿泊して夕食をご馳走になりたいものだが、大食いの身には物足りないだろうか。
道は狭いが、車も滅多に通らないから、のんびりと歩くことが出来る。
コンクリートの擁壁から伸びたホースからちょろちょろと水が流れており、水が当たる部分には藻がびっしりと付いている。まだ新しい柄杓が備え付けられており、楽水大師と書かれていた。
この水が「楽水大師堂」の水と言うことだろうか。
どういった謂れのある水かは分からなかったが、飲むのには少々抵抗はあったものの、せっかくなので一口、口に含ませてもらった。
その10m程先が楽水大師堂らしきお堂があるが、名称を書いた看板等が無く、石碑のようなものも見当たらない。
確か以前は、へんろ道保存協力会の札に書かれていたはずだが、薄くなって読めなくなっていた。
5分程歩くと、「民宿来楽苦」の渋い建物が見えてきた。
オーナーは豆腐屋さん、と聞いているが、これ程人口が少なそうな地域で営業していけるのだったら、よっぽど美味しいのだろう。
宿泊して夕食をご馳走になりたいものだが、大食いの身には物足りないだろうか。
Posted by こいったん at 23:52│Comments(0)
│お遍路 第三拝(愛媛)