2020年04月26日
【3巡目-528】 鴇田峠③、久万高原町へ [2019年2月17日]〈その8〉
だんじり岩から5分程で、あっさり「鴇(ひわ)田峠」に到着した。
ちなみに、鴇田の鴇の字は、「とき」で変換すると出てきます。
久万の街でゆっくり休憩しようと、すぐに下山する。
時折見掛けるお地蔵さんや丁石に手を合わせながら、先へと進む。これまでに無かった行動である。
今回の遍路旅では、とても信心深く歩いた、と言いますか、このことも思い出に残っています。
平地だったら人の目もあるのでちょっと恥ずかしくて出来ませんでしたが。
歩きの道から林道を少し下ると、東屋と古いトイレがあり、利用させてもらった。
遍路札があり、再び歩きの道へと入る。ドンドン下って行くと、舗装道路に合流、民家がポツポツとある。眼下には久万高原の街が見えるようになってきた。
作業をしていたおじさんと挨拶を交わす。
再度ショートカットする道だろうか、車一台分程の幅はある小道へと入る。次第に集落の中へと入り、国道33号線に到達した。
さてこれから、食事をする場所探しである。どこか食堂にでも入りたかったのだが、へんろ地図には通り道沿いには無いようで、どうしようかと前日から悩んでいた所である。
ちなみに、鴇田の鴇の字は、「とき」で変換すると出てきます。
久万の街でゆっくり休憩しようと、すぐに下山する。
時折見掛けるお地蔵さんや丁石に手を合わせながら、先へと進む。これまでに無かった行動である。
今回の遍路旅では、とても信心深く歩いた、と言いますか、このことも思い出に残っています。
平地だったら人の目もあるのでちょっと恥ずかしくて出来ませんでしたが。
歩きの道から林道を少し下ると、東屋と古いトイレがあり、利用させてもらった。
遍路札があり、再び歩きの道へと入る。ドンドン下って行くと、舗装道路に合流、民家がポツポツとある。眼下には久万高原の街が見えるようになってきた。
作業をしていたおじさんと挨拶を交わす。
再度ショートカットする道だろうか、車一台分程の幅はある小道へと入る。次第に集落の中へと入り、国道33号線に到達した。
さてこれから、食事をする場所探しである。どこか食堂にでも入りたかったのだが、へんろ地図には通り道沿いには無いようで、どうしようかと前日から悩んでいた所である。
Posted by こいったん at 23:53│Comments(0)
│お遍路 第三拝(愛媛)