2021年02月19日
【3巡目-616】 60番横峰寺① [2019年3月19日]〈その8〉
同じ宿に泊まっていた方を追い越して、先へと進む。
軽装のお遍路さんとすれ違う。この方も同じ宿だったのだろうか。
歩きの山道が終わり、写真の場所で車道に合流することになる。
「作業用以外のバイク等原動機付車両の進入走行はご遠慮下さい」と真新しい貼り紙がぶら下がっていた。今通ってきた道は人間しか歩けないような道だったが、バイクが侵入することがあるのだろうか。
道路に出て、もう上りは終わってしまうのか、と複雑な心境になってしまう。幸い、身体の冷えは大分和らいできた。実際には、もう少し上りが続く。
バスが通る車道から、チェーンがしてある林道に入る。
舗装が剥げてきて、小さな石が転がっている林道である。
もう一人、軽装のお遍路さんとすれ違った。皆さん、荷物は麓の宿に置いてきているようで、なかなかしっかりしている。
逆打ちする形で歩いてきたので、(60)横峰寺には、仁王門ではなく、境内にある大師堂に到着、となった。午前10時49分である。
(61)香園寺からは、滝行していた時間を除いて、2時間50分程だった。
軽装のお遍路さんとすれ違う。この方も同じ宿だったのだろうか。
歩きの山道が終わり、写真の場所で車道に合流することになる。
「作業用以外のバイク等原動機付車両の進入走行はご遠慮下さい」と真新しい貼り紙がぶら下がっていた。今通ってきた道は人間しか歩けないような道だったが、バイクが侵入することがあるのだろうか。
道路に出て、もう上りは終わってしまうのか、と複雑な心境になってしまう。幸い、身体の冷えは大分和らいできた。実際には、もう少し上りが続く。
バスが通る車道から、チェーンがしてある林道に入る。
舗装が剥げてきて、小さな石が転がっている林道である。
もう一人、軽装のお遍路さんとすれ違った。皆さん、荷物は麓の宿に置いてきているようで、なかなかしっかりしている。
逆打ちする形で歩いてきたので、(60)横峰寺には、仁王門ではなく、境内にある大師堂に到着、となった。午前10時49分である。
(61)香園寺からは、滝行していた時間を除いて、2時間50分程だった。
Posted by こいったん at 00:02│Comments(0)
│お遍路 第三拝(愛媛)