2022年07月05日
【3巡目-757】 85番八栗寺から、86番志度寺へ [2020年8月29日]〈その6〉
国道を進むと、道の駅「源平の里むれ」が見えてきた。
歩道沿いに若者がたむろっている。
何か嫌だなあ、と思っていたが、東南アジア系の方たちがたまたま集まっていただけで、特に何もされず安心した。
この日は土曜日ということもあって、道の駅は賑わっていた。この駅で、いつだったか、車中泊をしたこともある。
エアコンの効いた涼しい店内に入り、ソフトクリーム(350円)を購入した。ちょっと高いか。
午後4時を過ぎて、道の駅を出発する。
程なくして、国道から旧道へと入る。
その分岐の空き地には、昔から変わらずのお遍路さん休憩所がある。かなり朽ちてきており休めそうにはなかったが、まだ健在だった。
ベニヤ板には、達筆な字で、真稔法師終焉の寺・・・と、文字が消えかかりつつも何とか残っていた。
あまり知られていないと思うが、この先に真稔さんの終焉の地があるのだろうか。
旧道は、民家が立ち並ぶ狭い道で、一方通行になっている箇所もある。
コトデンの線路を渡ると、遍路用品を扱っている、「表装の詠智会」の看板が見えてきた。
歩道沿いに若者がたむろっている。
何か嫌だなあ、と思っていたが、東南アジア系の方たちがたまたま集まっていただけで、特に何もされず安心した。
この日は土曜日ということもあって、道の駅は賑わっていた。この駅で、いつだったか、車中泊をしたこともある。
エアコンの効いた涼しい店内に入り、ソフトクリーム(350円)を購入した。ちょっと高いか。
午後4時を過ぎて、道の駅を出発する。
程なくして、国道から旧道へと入る。
その分岐の空き地には、昔から変わらずのお遍路さん休憩所がある。かなり朽ちてきており休めそうにはなかったが、まだ健在だった。
ベニヤ板には、達筆な字で、真稔法師終焉の寺・・・と、文字が消えかかりつつも何とか残っていた。
あまり知られていないと思うが、この先に真稔さんの終焉の地があるのだろうか。
旧道は、民家が立ち並ぶ狭い道で、一方通行になっている箇所もある。
コトデンの線路を渡ると、遍路用品を扱っている、「表装の詠智会」の看板が見えてきた。
Posted by こいったん at 00:06│Comments(0)
│お遍路 第三拝(香川)