2022年09月13日
【3巡目-779】 88番大窪寺、白鳥温泉へ [2020年8月30日]〈その17〉
午後4時を過ぎて、ようやく(88)大窪寺を出立する。
本日の宿、「白鳥温泉」までは、あと9.4kmである。2時間以上は軽く掛かるだろう、いつものペースだと3時間位だろうか、ちょっと急がないといけない。
と言いつつ、気になっていた遍路道を歩くことにする。
(88)大窪寺を出てからは国道を道なりに下って行くだけ、と思っていたのだが、英語版へんろ地図を見てみると、何やら別の道にも赤い点線が引いてある。一体、どんな道なのだろか。
道を下って行くと、それらしき入口が見付かった。四国のみちの木杭があり、ガードレールにも遍路シールが貼ってあった。
まだまだ、知らない遍路道が密かにあったようである。
急な舗装路を下ると、畜産をしているような民家が一軒あり、それ以降は人の気配は無かった。
道端に丁石が登場する。こんな所に昔からの道があったのか、とちょっと感動した。
(88)大窪寺から(1)霊山寺へと向かう道は、たくさん遺構が残されていて、本当に面白いなあ、と思う。
本日の宿、「白鳥温泉」までは、あと9.4kmである。2時間以上は軽く掛かるだろう、いつものペースだと3時間位だろうか、ちょっと急がないといけない。
と言いつつ、気になっていた遍路道を歩くことにする。
(88)大窪寺を出てからは国道を道なりに下って行くだけ、と思っていたのだが、英語版へんろ地図を見てみると、何やら別の道にも赤い点線が引いてある。一体、どんな道なのだろか。
道を下って行くと、それらしき入口が見付かった。四国のみちの木杭があり、ガードレールにも遍路シールが貼ってあった。
まだまだ、知らない遍路道が密かにあったようである。
急な舗装路を下ると、畜産をしているような民家が一軒あり、それ以降は人の気配は無かった。
道端に丁石が登場する。こんな所に昔からの道があったのか、とちょっと感動した。
(88)大窪寺から(1)霊山寺へと向かう道は、たくさん遺構が残されていて、本当に面白いなあ、と思う。
Posted by こいったん at 00:06│Comments(0)
│お遍路 第三拝(香川)