2022年11月02日
【3巡目-790】 引田、大坂峠へ [2020年8月31日]〈その6〉
左に工場の長い垣根、右に広々とした田んぼを眺めながら進むと、相生の集落となった。
JRの駅付近は寂しい感じだったと思うが、この辺りは結構、住宅が密集している。
「相生ふるさと村」なる、コミュニティセンターや広い公園などがあり、その一角の日陰に座り込んで、一休みさせてもらう。
1泊3000円、の看板もあり、へんろ地図に掲載されていない宿泊施設まであるようである。隣接して、カフェもあった。
帰宅してから調べてみると、小学校の跡地を利用した地域おこしの施設だったようで、宿はコンテナハウスを利用したものが2棟あり、真新しいものとなっていた。
歩き遍路の宿としても、利用出来るのではないだろうか。
相生の集落を出る。
遠くに海や、国道沿いの建物を眺めながら、味気無い道を一直線に進んで行く。
峠に備えて水分の補給を、と自販機を探しながら歩いていたのだが、一向に見付からなかった。
どこかに自販機くらいあるだろう、と甘い考えだった。
JRの駅付近は寂しい感じだったと思うが、この辺りは結構、住宅が密集している。
「相生ふるさと村」なる、コミュニティセンターや広い公園などがあり、その一角の日陰に座り込んで、一休みさせてもらう。
1泊3000円、の看板もあり、へんろ地図に掲載されていない宿泊施設まであるようである。隣接して、カフェもあった。
帰宅してから調べてみると、小学校の跡地を利用した地域おこしの施設だったようで、宿はコンテナハウスを利用したものが2棟あり、真新しいものとなっていた。
歩き遍路の宿としても、利用出来るのではないだろうか。
相生の集落を出る。
遠くに海や、国道沿いの建物を眺めながら、味気無い道を一直線に進んで行く。
峠に備えて水分の補給を、と自販機を探しながら歩いていたのだが、一向に見付からなかった。
どこかに自販機くらいあるだろう、と甘い考えだった。
Posted by こいったん at 00:07│Comments(0)
│お遍路 第三拝(香川)