2023年01月12日
【4巡目-3】 撫養港(岡崎)から、1番霊山寺、5番地蔵寺まで [2021年2月19日]〈その3〉
高速鳴門バス停から約20分歩いて、撫養港(岡崎)らしき場所に辿り着いた。
まだ明石海峡大橋が無い時代の船着き場があったのだろうか、数十年前らしき看板と待合所風の建物が残っていた。
ここから昔のお遍路さんは歩き始めたのか、と感慨に耽りたい所だったが、2m以上はあろう高い堤防に阻まれて、海が見えない状態で、立ち入ることも出来ない。
少し離れた場所まで行って、港のあったろう場所を眺めてみる。崩れかけた桟橋が残っているのが確認出来た。
撫養港まで戻って、いよいよ四巡目の歩き遍路を開始した。
まずは、ひたすら撫養街道を進んで、(1)霊山寺を目指す。
その入口が、恐らく写真の場所である。
新築の住宅があったりして風情も無く、本当にここが街道の入口で、昔のお遍路さんが歩き始めた場所なのかなあ、と疑心暗鬼になる。
取り敢えず、進んでみることにした。
まだ明石海峡大橋が無い時代の船着き場があったのだろうか、数十年前らしき看板と待合所風の建物が残っていた。
ここから昔のお遍路さんは歩き始めたのか、と感慨に耽りたい所だったが、2m以上はあろう高い堤防に阻まれて、海が見えない状態で、立ち入ることも出来ない。
少し離れた場所まで行って、港のあったろう場所を眺めてみる。崩れかけた桟橋が残っているのが確認出来た。
撫養港まで戻って、いよいよ四巡目の歩き遍路を開始した。
まずは、ひたすら撫養街道を進んで、(1)霊山寺を目指す。
その入口が、恐らく写真の場所である。
新築の住宅があったりして風情も無く、本当にここが街道の入口で、昔のお遍路さんが歩き始めた場所なのかなあ、と疑心暗鬼になる。
取り敢えず、進んでみることにした。
Posted by こいったん at 00:06│Comments(0)
│お遍路 第四拝(徳島)