2023年03月25日
【4巡目-20】 7番十楽寺から、8番熊谷寺へ [2021年2月20日‐その4]
突き当りに、お遍路さん接待所の案内板がある。
初めて歩き遍路をした時からある看板かと思う。
左方向が進路で、これまで遍路道に忠実に歩いていたからパスしていたが、どんな場所だろうか、と今回は行ってみることにした。右方向に進む。
古くなったビニールハウスに、煤けてしまったお接待所の看板があった。
車庫のシャッターが閉められており、貼り紙がしてあった。
民宿の越久田屋さん関連なのだろうか、越久田という名字でお接待所の閉鎖に関する文章が書かれていた。93才と91才で二人とも老いてきたので決断しました、との事だった。
それも、日付は令和2年12月31日となっていたから、ほんの二か月前までお接待してくれていたようである。
二人で二百才目指して頑張ります、と結ばれていた。
初めて歩き遍路をした時からある看板かと思う。
左方向が進路で、これまで遍路道に忠実に歩いていたからパスしていたが、どんな場所だろうか、と今回は行ってみることにした。右方向に進む。
古くなったビニールハウスに、煤けてしまったお接待所の看板があった。
車庫のシャッターが閉められており、貼り紙がしてあった。
民宿の越久田屋さん関連なのだろうか、越久田という名字でお接待所の閉鎖に関する文章が書かれていた。93才と91才で二人とも老いてきたので決断しました、との事だった。
それも、日付は令和2年12月31日となっていたから、ほんの二か月前までお接待してくれていたようである。
二人で二百才目指して頑張ります、と結ばれていた。
Posted by こいったん at 00:09│Comments(0)
│お遍路 第四拝(徳島)