2023年06月14日
【4巡目-43】 浄蓮庵(一本杉庵) [2021年2月21日‐その9]
折れたへんろ標識の分岐より、幅の広い道から歩きの細い道となる。
すぐに舗装路を横断し、ここからが個人的には第一の「へんろころがし」となるだろうか、きつい山道となる。
つづら折りの急坂が続く区間がある。
「柳水庵」から40分ちょっとで、巨大なお大師さんの像が見えてきた。
「浄蓮庵」に到着となった。
ここは、日当たりが悪く、ゆっくり腰掛けられそうな場所も無かったと思うが、立派な御影石のベンチが完成していた。
「浄蓮庵」とは、どういった由来の場所なのかなあ、と調べてみた。
「空海が焼山寺に向かう途中、ここで木の根を枕に仮眠した」との事である。
この時に植えた杉の木が、今の巨大な一本杉、という事である。
ここの標高は745mとなっているが、(12)焼山寺は700mと低い場所にある、と今になって気が付いた。
ベンチが完成していたものの、やはり薄暗い場所で、一休みするには今一つである。もう少し先で休憩することにし、早々に出立した。
すぐに舗装路を横断し、ここからが個人的には第一の「へんろころがし」となるだろうか、きつい山道となる。
つづら折りの急坂が続く区間がある。
「柳水庵」から40分ちょっとで、巨大なお大師さんの像が見えてきた。
「浄蓮庵」に到着となった。
ここは、日当たりが悪く、ゆっくり腰掛けられそうな場所も無かったと思うが、立派な御影石のベンチが完成していた。
「浄蓮庵」とは、どういった由来の場所なのかなあ、と調べてみた。
「空海が焼山寺に向かう途中、ここで木の根を枕に仮眠した」との事である。
この時に植えた杉の木が、今の巨大な一本杉、という事である。
ここの標高は745mとなっているが、(12)焼山寺は700mと低い場所にある、と今になって気が付いた。
ベンチが完成していたものの、やはり薄暗い場所で、一休みするには今一つである。もう少し先で休憩することにし、早々に出立した。
Posted by こいったん at 00:02│Comments(0)
│お遍路 第四拝(徳島)