2023年07月14日
【4巡目-53】 玉ヶ峠 [2021年2月22日‐その2]
玉ヶ峠に向かって、つづら折りの山道となる。
道の記憶が無く、こんな道歩いたことあるかなあ、もしかして道を間違えたか、確かずっと下方に分岐があったなあ、引き返そうか、と迷っている所で遍路札を発見、一安心した。
10分程車道を進んだ所で、玉ヶ峠への歩きの道の入口となった。
「谷道 一ぷく場」と出作り立杭がある。
平成遍路石には、上方の車道まで600m、と記されていた。
一巡目の時には「植村旅館」に泊まっているから、焼山寺まで上がって、またこんなきつい上りがあるのか、と思った覚えがある。
水害でもあったのか、石がゴロゴロ転がっていたり、大木が道の真ん中にある区間があった。
何となく道筋は分かるようになっていた。そんな道にも、昔からの遍路石がいくつかあった。
きっと、道の土が流れてしまったのだろう。
しばらく上ると安定した山道となり、車道に合流した。
右に100m程進むと、玉ヶ峠となり、畳が敷かれたお堂がある。
この辺りは日当たりが悪く鬱蒼とした感じではあるが、ちょっと石垣に腰掛けて一休みしやすくもある場所である。
道の記憶が無く、こんな道歩いたことあるかなあ、もしかして道を間違えたか、確かずっと下方に分岐があったなあ、引き返そうか、と迷っている所で遍路札を発見、一安心した。
10分程車道を進んだ所で、玉ヶ峠への歩きの道の入口となった。
「谷道 一ぷく場」と出作り立杭がある。
平成遍路石には、上方の車道まで600m、と記されていた。
一巡目の時には「植村旅館」に泊まっているから、焼山寺まで上がって、またこんなきつい上りがあるのか、と思った覚えがある。
水害でもあったのか、石がゴロゴロ転がっていたり、大木が道の真ん中にある区間があった。
何となく道筋は分かるようになっていた。そんな道にも、昔からの遍路石がいくつかあった。
きっと、道の土が流れてしまったのだろう。
しばらく上ると安定した山道となり、車道に合流した。
右に100m程進むと、玉ヶ峠となり、畳が敷かれたお堂がある。
この辺りは日当たりが悪く鬱蒼とした感じではあるが、ちょっと石垣に腰掛けて一休みしやすくもある場所である。
Posted by こいったん at 00:08│Comments(0)
│お遍路 第四拝(徳島)