2024年10月01日
【4巡目-117】 20番鶴林寺から、21番太龍寺へ① [2023年2月20日-その5]
午前9時過ぎに、(20)鶴林寺を出立する。
山門まで戻るのではなく、お寺の境内中程から、下る歩きの道がある。
前回だったか、「かも道」は迷いやすいから行かないように、との看板が立てられていた。
せっかくの復元された遍路道なのに、そんなものを設置するとは、と残念に思っていた。
今回は撤去されており、逆に、遍路道マップ、という新しい看板があり、「かも道」も掲載されており、一安心した。
(20)鶴林寺から、(21)太龍寺に向かって、遍路道に入る。
一旦、麓に降りてから、再び上がる形となるが、この下りがなかなか厄介だった。
下りがキツイことは重々承知だったのだが、鶴林寺への上りよりも、厳しい道のりで、脚がガクガクした。下手をすると膝を痛めそうである。
逆打ちの方に励まされて下って行く。
この先の「いわや道」でもそうだったが、所々、遍路石の横に新しい看板が立てられており、どんな文字が刻まれているのか、解説してくれているのが嬉しかった。
山門まで戻るのではなく、お寺の境内中程から、下る歩きの道がある。
前回だったか、「かも道」は迷いやすいから行かないように、との看板が立てられていた。
せっかくの復元された遍路道なのに、そんなものを設置するとは、と残念に思っていた。
今回は撤去されており、逆に、遍路道マップ、という新しい看板があり、「かも道」も掲載されており、一安心した。
(20)鶴林寺から、(21)太龍寺に向かって、遍路道に入る。
一旦、麓に降りてから、再び上がる形となるが、この下りがなかなか厄介だった。
下りがキツイことは重々承知だったのだが、鶴林寺への上りよりも、厳しい道のりで、脚がガクガクした。下手をすると膝を痛めそうである。
逆打ちの方に励まされて下って行く。
この先の「いわや道」でもそうだったが、所々、遍路石の横に新しい看板が立てられており、どんな文字が刻まれているのか、解説してくれているのが嬉しかった。
Posted by こいったん at 01:11│Comments(0)
│お遍路 第四拝(徳島)