2011年12月15日
【90】歩き遍路 13日目〈その1〉[2011年8月15日]
朝食の時間は6時だったか6時半か、忘れてしまったが、すっかり熟睡してしまい、宿の方が呼びに来るまで寝入ってしまっていた。こんな事は初めてである。疲れが溜まっていたのか、居心地が良すぎたのか。
あわてて喫茶の方へ行った。朝食はここで食べることになっていた。
うれしいことに、サンドイッチ(ホットサンドだったか?)とコーヒー、フルーツという組み合わせだった。民宿に泊まって、朝食が洋食だったのは、ホテルを除くと、一周目の時に泊まった(28)大日寺そばの「民宿・喫茶きらく」(和食と洋食を選ぶことが出来た)以来だろうか。コーヒーはおかわりも出来た。
朝食を摂りながら、色々な話を聞かせて頂いた。ご主人は確か、県外でインテリア関係の仕事をしていたが、脱サラして実家であるこの場所に帰って来たそうだ。ほとんどご自分で修繕など行っているようだ。奥さんは新潟出身との事。
遍路宿を始めたのは、お遍路さんは早立ちするので、昼間の仕事に差し支えないからだそうだ。遍路宿といえば、朝早くから準備など大変というイメージがあるが、逆にそこを利用して、宿をしている様子だ。
朝寝坊してしまったので、あわてて出発準備をするが、宿を出たのが7時半を過ぎてしまった。ご夫妻に写真を撮ってもらい、出発した。しばらく歩いて振り返ると、いつまでも手を振ってくれていた。
あわてて喫茶の方へ行った。朝食はここで食べることになっていた。
うれしいことに、サンドイッチ(ホットサンドだったか?)とコーヒー、フルーツという組み合わせだった。民宿に泊まって、朝食が洋食だったのは、ホテルを除くと、一周目の時に泊まった(28)大日寺そばの「民宿・喫茶きらく」(和食と洋食を選ぶことが出来た)以来だろうか。コーヒーはおかわりも出来た。
朝食を摂りながら、色々な話を聞かせて頂いた。ご主人は確か、県外でインテリア関係の仕事をしていたが、脱サラして実家であるこの場所に帰って来たそうだ。ほとんどご自分で修繕など行っているようだ。奥さんは新潟出身との事。
遍路宿を始めたのは、お遍路さんは早立ちするので、昼間の仕事に差し支えないからだそうだ。遍路宿といえば、朝早くから準備など大変というイメージがあるが、逆にそこを利用して、宿をしている様子だ。
朝寝坊してしまったので、あわてて出発準備をするが、宿を出たのが7時半を過ぎてしまった。ご夫妻に写真を撮ってもらい、出発した。しばらく歩いて振り返ると、いつまでも手を振ってくれていた。
Posted by こいったん at 21:24│Comments(0)
│お遍路 第二拝(高知)