2011年04月11日
【21】歩き遍路 3日目〈その6〉[2011年2月13日]
丁石の所で休んでいると、茨城のOさんが追い付いて来た。
荷物を置かせてくれた丁石にお礼をしてから、一緒に出発した。
←雪の遍路ころがし
最後の上りが一番苦しかった覚えがある。
それに備えて、力を温存しながらゆっくりと登る。
Oさんが「もう少し(で焼山寺)やろ」と言われるが、最後の上りには「これからが一番苦しい。頑張ろう」のへんろ札があったような気がする(後で調べると、この場所にあるのではなくもっと麓にあったらしい)。
上りなので、徐々にOさんとの距離が離れていき、先に進む。
しばらく登ると、神社の周りを囲っている御影石のようなもの(寄付をしてくれた人の名前が書いてある)が見えてきた。あれ?
へんろ札を見逃したのだろうか、丁石の場所から程なくして(12)焼山寺の裏側辺りになるのか?にたどり着いた。一番苦しい区間はいつの間にか通過していたようである。
しばらく道路を歩くと、参道↑という看板がある。看板の位置が微妙で、さて、そのまま道路を進むのか、右側に入っていくのかちょっと迷うが、右の方に進みしばらく歩くと、(12)焼山寺の山門が見えてきた。
時計は12時8分である。(11)藤井寺から5時間15分で到着した。健脚5時間と看板にあったから、結構うれしいものである。
但し、もう少し気候が良い時期だったら、休憩も多く必要になるだろうし、もっと時間が掛かっただろう。
次にこの山道を歩く時は、真夏にチャレンジしてみたい。
荷物を置かせてくれた丁石にお礼をしてから、一緒に出発した。
←雪の遍路ころがし
最後の上りが一番苦しかった覚えがある。
それに備えて、力を温存しながらゆっくりと登る。
Oさんが「もう少し(で焼山寺)やろ」と言われるが、最後の上りには「これからが一番苦しい。頑張ろう」のへんろ札があったような気がする(後で調べると、この場所にあるのではなくもっと麓にあったらしい)。
上りなので、徐々にOさんとの距離が離れていき、先に進む。
しばらく登ると、神社の周りを囲っている御影石のようなもの(寄付をしてくれた人の名前が書いてある)が見えてきた。あれ?
へんろ札を見逃したのだろうか、丁石の場所から程なくして(12)焼山寺の裏側辺りになるのか?にたどり着いた。一番苦しい区間はいつの間にか通過していたようである。
しばらく道路を歩くと、参道↑という看板がある。看板の位置が微妙で、さて、そのまま道路を進むのか、右側に入っていくのかちょっと迷うが、右の方に進みしばらく歩くと、(12)焼山寺の山門が見えてきた。
時計は12時8分である。(11)藤井寺から5時間15分で到着した。健脚5時間と看板にあったから、結構うれしいものである。
但し、もう少し気候が良い時期だったら、休憩も多く必要になるだろうし、もっと時間が掛かっただろう。
次にこの山道を歩く時は、真夏にチャレンジしてみたい。
Posted by こいったん at 21:50│Comments(0)
│お遍路 第二拝(徳島)