2012年06月08日
【133】歩き遍路17日目〈その4〉[2012年4月6日]
気が付くと、ゆっくり歩いていた浦ノ内さんは、自分と同じペースで歩いている。肉刺の痛みが無くなってきたようだ。肉刺が出来ると、休憩直後が一番痛いが、歩いているうちに段々痛みが麻痺してきて、痛みを感じなくなる。
宇佐大橋を渡り終えるとすぐに、わりと新しい、旧へんろ道への看板が出ていた。急な坂道、と書いてある。今日は時間が押しているので難しいが、こういった道は一度歩かないと気が済まないタイプなので、明日時間があれば、通ってみたい。
明日、浦ノ内さんは浦ノ内湾の巡航船に乗るそうだ。そうそう、巡航船がある事を忘れていた。10時5分の便に乗るとの事。
明朝7時半に宿を出て、(36)青龍寺を参拝し‥‥と時間配分を考えてみると、9時半頃には船着き場に行けそうである。自分も利用させてもらうことにした。
海岸沿いにトイレが見えてきたので、ここで一息つくことにし、「三陽荘」に泊まるという浦ノ内さんとお別れした。既に夕方6時近くとなっているが、今日の宿は「国民宿舎土佐」なので、遅く到着しても大丈夫だろう。
広い道から右折して、(36)青龍寺へ向かう細い道へと入る。
以前とは雰囲気が変わったような気がする。ススキ野原だった池の周りに、舗装路が出来ており、随分と整備されたような感じだ。
少々薄暗くなった頃、青龍寺に到着した。夕方6時を過ぎているので、明日参拝することにしよう。宿は7年前にも泊まった「国民宿舎土佐」。もうひと踏ん張り、山を登らなければならない。
宇佐大橋を渡り終えるとすぐに、わりと新しい、旧へんろ道への看板が出ていた。急な坂道、と書いてある。今日は時間が押しているので難しいが、こういった道は一度歩かないと気が済まないタイプなので、明日時間があれば、通ってみたい。
明日、浦ノ内さんは浦ノ内湾の巡航船に乗るそうだ。そうそう、巡航船がある事を忘れていた。10時5分の便に乗るとの事。
明朝7時半に宿を出て、(36)青龍寺を参拝し‥‥と時間配分を考えてみると、9時半頃には船着き場に行けそうである。自分も利用させてもらうことにした。
海岸沿いにトイレが見えてきたので、ここで一息つくことにし、「三陽荘」に泊まるという浦ノ内さんとお別れした。既に夕方6時近くとなっているが、今日の宿は「国民宿舎土佐」なので、遅く到着しても大丈夫だろう。
広い道から右折して、(36)青龍寺へ向かう細い道へと入る。
以前とは雰囲気が変わったような気がする。ススキ野原だった池の周りに、舗装路が出来ており、随分と整備されたような感じだ。
少々薄暗くなった頃、青龍寺に到着した。夕方6時を過ぎているので、明日参拝することにしよう。宿は7年前にも泊まった「国民宿舎土佐」。もうひと踏ん張り、山を登らなければならない。
Posted by こいったん at 22:57│Comments(0)
│お遍路 第二拝(高知)