2012年12月03日
【182】歩き遍路23日目〈その4〉[2012年4月12日]
土佐清水の湾に沿ってぐるりと歩いていくと、ホームセンターがあった。ここでトイレを借りることにしよう。店員さんがおり、お願いすると、快く貸して頂けた。
一度、ガソリンスタンドで断られた経験があるので、貸してもらえるとうれしいものである。
橋を渡り、「あしずり温泉郷」と書かれた、観光地らしい門をくぐると、窪津方面からの道と合流する。
そのまま湾に沿って歩いていると、前方に先ほどの作務衣のお遍路さんを発見した。今日は叶崎までは歩けそうにないので、行けるところまで歩いてから、竜串の宿に戻って泊まるそうである。
まもなく「足摺黒潮市場」に着いた。ここで海を見ながら休憩する。
市場を出発するとすぐに、川崎のOさんが現れてビックリした。隣に公園があり、そこで休んでいたそうである。
道中、休憩はしないはずなのだが、今日の宿は「安宿」で余裕があるので時間をつぶしていた、との事だった。
作務衣のお遍路さんも一緒になり、川崎のOさんと共に少し一緒に歩いたが、すぐに大月方面との分岐点となった。Oさんと、またの再会を願ってお別れした。順調にいけば、(39)延光寺と宿毛市内の間ですれ違うかも知れない。
一度、ガソリンスタンドで断られた経験があるので、貸してもらえるとうれしいものである。
橋を渡り、「あしずり温泉郷」と書かれた、観光地らしい門をくぐると、窪津方面からの道と合流する。
そのまま湾に沿って歩いていると、前方に先ほどの作務衣のお遍路さんを発見した。今日は叶崎までは歩けそうにないので、行けるところまで歩いてから、竜串の宿に戻って泊まるそうである。
まもなく「足摺黒潮市場」に着いた。ここで海を見ながら休憩する。
市場を出発するとすぐに、川崎のOさんが現れてビックリした。隣に公園があり、そこで休んでいたそうである。
道中、休憩はしないはずなのだが、今日の宿は「安宿」で余裕があるので時間をつぶしていた、との事だった。
作務衣のお遍路さんも一緒になり、川崎のOさんと共に少し一緒に歩いたが、すぐに大月方面との分岐点となった。Oさんと、またの再会を願ってお別れした。順調にいけば、(39)延光寺と宿毛市内の間ですれ違うかも知れない。
Posted by こいったん at 22:00│Comments(0)
│お遍路 第二拝(高知)