2013年03月19日
【221】歩き遍路27日目〈その2〉[2012年4月16日]
(41)龍光寺に向けて県道を進む。路側帯があり、ちょっと用足しを、と近付くと、旧遍路道への立杭があった。
「多福院から第四十一番龍光寺へ」と書いてある。多福院とはどこだろうか。山の上の方に行ってしまいそうな感じだったので、パスした。
少し行くと、視界が開け、旧三間町務田地区となった。さっきの遍路道は短いものだったかも知れない。
ずっと谷間の道を歩いてきたのだが、この辺りは広々とした田園風景が広がる盆地となっており、急に風景が変わってしまった。
ここからは、遍路道を外れて「道の駅みま」を目指すことにする。
JR予土線を跨ぐと、右側に「民宿みま」が見える。田舎の立派な家風だった。愛媛のSさんは、「民宿とうべや」が満員で、今日はここに泊まると話していた。
「道の駅みま」に到着する。交通量もそれほど多くない道沿いにあるのだが、わりと賑わっていた。
中に入ると、食堂はまだ営業していなかったが、地元のおばちゃんたちが、たくさんの弁当を作っていたので、一つ購入した。結構、売れるのだろう。
外の木のベンチに移動し、弁当を食べながら大休憩とした。今日は、少々肌寒い。
ちょっと休みすぎただろうか、1時間ほどここで過ごし、(41)龍光寺に向けて出発した。
「多福院から第四十一番龍光寺へ」と書いてある。多福院とはどこだろうか。山の上の方に行ってしまいそうな感じだったので、パスした。
少し行くと、視界が開け、旧三間町務田地区となった。さっきの遍路道は短いものだったかも知れない。
ずっと谷間の道を歩いてきたのだが、この辺りは広々とした田園風景が広がる盆地となっており、急に風景が変わってしまった。
ここからは、遍路道を外れて「道の駅みま」を目指すことにする。
JR予土線を跨ぐと、右側に「民宿みま」が見える。田舎の立派な家風だった。愛媛のSさんは、「民宿とうべや」が満員で、今日はここに泊まると話していた。
「道の駅みま」に到着する。交通量もそれほど多くない道沿いにあるのだが、わりと賑わっていた。
中に入ると、食堂はまだ営業していなかったが、地元のおばちゃんたちが、たくさんの弁当を作っていたので、一つ購入した。結構、売れるのだろう。
外の木のベンチに移動し、弁当を食べながら大休憩とした。今日は、少々肌寒い。
ちょっと休みすぎただろうか、1時間ほどここで過ごし、(41)龍光寺に向けて出発した。
Posted by こいったん at 23:22│Comments(0)
│お遍路 第二拝(愛媛)