2014年04月20日
【364】歩き遍路41日目〈その8〉[2012年6月22日]
大師堂のある建物からさらに進み、石段を上ると、右に天霧城跡へ誘導する道しるべがあった。
ここが別格海岸寺への遍路道なのか探っていると、その道しるべの横に指差しの石碑があり、左が當寺本堂道、右が海岸寺道となっている。もう少し先に、「白方へ(へんろ道)」と書かれた標識もあった。
この場所が、[18]海岸寺への遍路道で間違いないようである。納経所からは石段を上った、離れた場所になるので、海岸寺に向かう場合には、先に納経を済ませてしまう方法も考えられる。
この辺りから本堂へは道がいくつかあるが、上の方に向かえば到達する。讃岐平野や近くの低い山、高速道路などの眺めが素晴らしく、頑張って石段を登って来ただけに、心地良い解放感に浸る。
本堂での参拝を終え、大師堂と納経所のある建物に向かった。靴を脱いで参拝する。
納経を終えると、再び石段を上り、先ほどの[18]海岸寺への遍路道の分岐へと戻った。ここから、天霧城跡方面へと進んでいく。
また同じ場所に戻ってくるから、と 分岐近くのベンチにリュックを置いておいたのだが、無事にそのまま置かれていた。
リュックをかついで出発する。ここからは初めて歩く道となるので、少々楽しみである。石仏が所々に見られることから、昔から歩かれている道と分かる。
ここが別格海岸寺への遍路道なのか探っていると、その道しるべの横に指差しの石碑があり、左が當寺本堂道、右が海岸寺道となっている。もう少し先に、「白方へ(へんろ道)」と書かれた標識もあった。
この場所が、[18]海岸寺への遍路道で間違いないようである。納経所からは石段を上った、離れた場所になるので、海岸寺に向かう場合には、先に納経を済ませてしまう方法も考えられる。
この辺りから本堂へは道がいくつかあるが、上の方に向かえば到達する。讃岐平野や近くの低い山、高速道路などの眺めが素晴らしく、頑張って石段を登って来ただけに、心地良い解放感に浸る。
本堂での参拝を終え、大師堂と納経所のある建物に向かった。靴を脱いで参拝する。
納経を終えると、再び石段を上り、先ほどの[18]海岸寺への遍路道の分岐へと戻った。ここから、天霧城跡方面へと進んでいく。
また同じ場所に戻ってくるから、と 分岐近くのベンチにリュックを置いておいたのだが、無事にそのまま置かれていた。
リュックをかついで出発する。ここからは初めて歩く道となるので、少々楽しみである。石仏が所々に見られることから、昔から歩かれている道と分かる。
Posted by こいったん at 20:30│Comments(0)
│お遍路 第二拝(香川)