2016年11月12日
【3巡目-119】 19番立江寺から、阿千田越え、番外取星寺、坂本まで 〈その11〉[2016年5月7日]
その少し先、大きめの橋の欄干には、(20)鶴林寺への歩き遍路道、と書かれた、大きな看板が掛けられていた。
ここから鶴林寺へと向かうのは、別格の慈眼寺を参拝したお遍路さんだけかと思うが、それにしても立派である。官製の看板だろうか。
明日は、ここから鶴林寺へと上る予定である。
橋からは、「民宿かえで」が見えていた。残念ながら、廃業されたようである。
橋を渡るとすぐに旧道へと入る。住宅が立ち並び、所々に小さな商店などの事業所がある、細い道である。
昔話でしか聞いたことが無い、現役の小さな鍛冶屋さんがあり、中で作業している様子が見えた。今時、鍛冶屋さんとは、却って斬新である。
住宅が途切れてきた辺りで、大型の路線バスが後ろからやって来て、驚いてしまった。こんな狭い道がルートになっているようである。
「与河内農協前」というバス停がある。
農協自体は、とっくに営業はしていない様子であった。休憩コーナーと書かれた看板が、ユニークな感じがする。古い木のベンチが置かれていたので、ここで一休みさせてもらった。
ここから鶴林寺へと向かうのは、別格の慈眼寺を参拝したお遍路さんだけかと思うが、それにしても立派である。官製の看板だろうか。
明日は、ここから鶴林寺へと上る予定である。
橋からは、「民宿かえで」が見えていた。残念ながら、廃業されたようである。
橋を渡るとすぐに旧道へと入る。住宅が立ち並び、所々に小さな商店などの事業所がある、細い道である。
昔話でしか聞いたことが無い、現役の小さな鍛冶屋さんがあり、中で作業している様子が見えた。今時、鍛冶屋さんとは、却って斬新である。
住宅が途切れてきた辺りで、大型の路線バスが後ろからやって来て、驚いてしまった。こんな狭い道がルートになっているようである。
「与河内農協前」というバス停がある。
農協自体は、とっくに営業はしていない様子であった。休憩コーナーと書かれた看板が、ユニークな感じがする。古い木のベンチが置かれていたので、ここで一休みさせてもらった。
Posted by こいったん at 22:08│Comments(0)
│お遍路 第三拝(徳島)