2019年05月13日
【3巡目-376】 足摺岬から、中浜、土佐清水、大岐の浜、久百々まで 〈その3〉[2017年7月16日]
ヘンロ小屋のある大戸を過ぎ、松尾に向かって旧道に入る。
分岐の所に、「雪壽庵」という無料休憩所がこの先にある、との案内があった。どんな所だろうか。
バスも走る旧道から、さらに分岐があり、細い車道の急坂を下る。ずっと高台を歩いて来たが、一旦、下の方へと降りる。
突き当たりの写真の場所まで来る。一巡目の時には案内があり、このか細い道を上がったのだが、二巡目の時には案内が無く、道なりに進みかなり遠回りをした。
今回は案内は無かったが、確かここを歩くのが遍路道で近道、という事で、こちらの道を進むことにした。
石畳だが、弱々しい細道となる。古家の軒先をかすめるように進み、車道に出る所でロープが張ってあり、危険に付通行止、と札がぶら下がっていた。
再び石段をジグザグと上り、旧道へと戻ってきた。住宅や小さな商店が連なっている。
一旦下に降りて、再び上がって、と道は変化にとんでいて面白いのだが、真夏のこの時期にはつらいものである。
おそらく、そのまま旧道を進んでもこの場所に到達出来ただろう。少しずつ、身体にダメージがきていたようである。
分岐の所に、「雪壽庵」という無料休憩所がこの先にある、との案内があった。どんな所だろうか。
バスも走る旧道から、さらに分岐があり、細い車道の急坂を下る。ずっと高台を歩いて来たが、一旦、下の方へと降りる。
突き当たりの写真の場所まで来る。一巡目の時には案内があり、このか細い道を上がったのだが、二巡目の時には案内が無く、道なりに進みかなり遠回りをした。
今回は案内は無かったが、確かここを歩くのが遍路道で近道、という事で、こちらの道を進むことにした。
石畳だが、弱々しい細道となる。古家の軒先をかすめるように進み、車道に出る所でロープが張ってあり、危険に付通行止、と札がぶら下がっていた。
再び石段をジグザグと上り、旧道へと戻ってきた。住宅や小さな商店が連なっている。
一旦下に降りて、再び上がって、と道は変化にとんでいて面白いのだが、真夏のこの時期にはつらいものである。
おそらく、そのまま旧道を進んでもこの場所に到達出来ただろう。少しずつ、身体にダメージがきていたようである。
Posted by こいったん at 00:08│Comments(0)
│お遍路 第三拝(高知)