2018年09月30日
【3巡目-304】 焼坂峠、土佐久礼駅まで 〈その23〉[2017年5月1日]
高速道路を越え、JR土讃線の線路下を抜ける。
土佐久礼駅から、午後5時半過ぎの列車に乗れるかなあ、などと考えていたのだが、6時半の便にも間に合うかどうかという状況、急がないといけない。
安和と久礼では隣町ですぐに行けるイメージだったが、地図を見ると8km近くあるから、時間が掛かる訳である。
林道となっている旧国道を進み、国道56号線に合流したのは、ちょうど午後6時だった。あと2.5kmを30分弱で歩かなければならない。
夕暮れをのんびりと歩きたかったのだが、仕方がない。
国道には歩道が無かったが、通る車も少なく、怖い思いをすることなく歩く。
旧道への遍路道の分岐となった。このまま国道を進もうかとも思ったが、路肩部分がさらに狭くなっており歩くには厳しくなりそうで、旧道へと入った。
三度目の通過で道は覚えているが、記憶に無い休憩所があった。「道の川へんろさんやすみどころ」と看板に書かれており、以前からあるような雰囲気だった。室内の電気が点いていたが、誰かいたのだろうか。
国道に出れそうな道があったので、再びそちらを歩く。明日の駐車場に良い場所があれば、探してみることにする。海岸に、一日なら止めておけそうな場所は事前に調べてあったのだが、もう少し駅から近い場所があれば、と思ったからである。
土佐久礼駅から、午後5時半過ぎの列車に乗れるかなあ、などと考えていたのだが、6時半の便にも間に合うかどうかという状況、急がないといけない。
安和と久礼では隣町ですぐに行けるイメージだったが、地図を見ると8km近くあるから、時間が掛かる訳である。
林道となっている旧国道を進み、国道56号線に合流したのは、ちょうど午後6時だった。あと2.5kmを30分弱で歩かなければならない。
夕暮れをのんびりと歩きたかったのだが、仕方がない。
国道には歩道が無かったが、通る車も少なく、怖い思いをすることなく歩く。
旧道への遍路道の分岐となった。このまま国道を進もうかとも思ったが、路肩部分がさらに狭くなっており歩くには厳しくなりそうで、旧道へと入った。
三度目の通過で道は覚えているが、記憶に無い休憩所があった。「道の川へんろさんやすみどころ」と看板に書かれており、以前からあるような雰囲気だった。室内の電気が点いていたが、誰かいたのだろうか。
国道に出れそうな道があったので、再びそちらを歩く。明日の駐車場に良い場所があれば、探してみることにする。海岸に、一日なら止めておけそうな場所は事前に調べてあったのだが、もう少し駅から近い場所があれば、と思ったからである。
Posted by こいったん at 00:09│Comments(0)
│お遍路 第三拝(高知)