2024年04月10日
【篠山道-50】 野井坂① [2022年2月28日‐その11]
徐々に山あいへと入って行くと、宮崎橋があった。
木の橋が掛けられていたはずだが、流されてしまったのだろうか。
渡れない時は戻って車道へ、と手書きで書かれている。ここまで来て戻れないなあ。
幸い、この日の水量はわずかで、石をつたって問題なく渡ることが出来た。
ここから、歩きの山道となる。
ただ、「宇和島南郊遍路MAP」によると、別ルートに赤い点線がある。
「田辺せつ石仏」なるものまでがあるようだが、本来の古い道はそちらなのだろうか。
宮崎橋を渡ってすぐに石仏・へんろ墓があったが、その先には、昔からの道を示すものは何も無かった気がする。
石組みの囲みがいくつかあり、これは炭焼きで使われていたもの、という事だった。
一ヶ所、大木が根こそぎ倒れていたが、他には特に荒れた場所などは無く、順調に山道を上がり、頂上付近に到達した。
野井坂の峠には、確か看板などは無く、おそらくここが最高地点になるのだろう。
少し下った場所に案内板があり、一昔前には峠の茶屋があったそうで、遍路MAPには、ここでお饅頭を買った、などの記述がある。
木の橋が掛けられていたはずだが、流されてしまったのだろうか。
渡れない時は戻って車道へ、と手書きで書かれている。ここまで来て戻れないなあ。
幸い、この日の水量はわずかで、石をつたって問題なく渡ることが出来た。
ここから、歩きの山道となる。
ただ、「宇和島南郊遍路MAP」によると、別ルートに赤い点線がある。
「田辺せつ石仏」なるものまでがあるようだが、本来の古い道はそちらなのだろうか。
宮崎橋を渡ってすぐに石仏・へんろ墓があったが、その先には、昔からの道を示すものは何も無かった気がする。
石組みの囲みがいくつかあり、これは炭焼きで使われていたもの、という事だった。
一ヶ所、大木が根こそぎ倒れていたが、他には特に荒れた場所などは無く、順調に山道を上がり、頂上付近に到達した。
野井坂の峠には、確か看板などは無く、おそらくここが最高地点になるのだろう。
少し下った場所に案内板があり、一昔前には峠の茶屋があったそうで、遍路MAPには、ここでお饅頭を買った、などの記述がある。
Posted by こいったん at 00:08│Comments(0)
│篠山道