2019年07月25日
【3巡目-407】 宿毛駅にて 〈その17〉[2017年7月17日]
宿毛駅にて、次回の遍路旅に備え、駐車場の確認をする。聞いていた通り、数十台利用出来る駐車場が用意されていた。
あとは、満車で止められないという事は無いかどうかである。GWやお盆の時期は分からないが、その他の時期なら大丈夫だろう。
一か月後、8月後半の遍路旅で再び宿毛駅を訪れた時、別の場所にも砂利の駐車場があるのを発見した。これなら満車で止められない、という事は無いだろう。
宿毛駅にて、最後の試練が待っていた。
車を止めてある中村駅へと戻るため、切符を買おうと券売機に1万円を入れた所、エラーが。
係員が参ります、と表示が出るものの、一向に誰も来ない。呼び出しボタンを押すも、何も無し。この時間、宿毛駅は無人となっていた。
1万円、盗られてしまうのか、と焦ってしまった。
緊急の場合は中村駅へ、と連絡先が書いてあり、電話してみる。直に到着するという列車の車掌が対応します、との事であった。
数十分待ち、やって来た列車の若い女性車掌さんが対応してくれ、無事に切符とお釣りを渡された。
平田付近で水遊びをしていた時に財布を用水に落としてしまったため、札束がまだ乾き切らずに少し湿った感じではあった。このために詰まってしまったのだろう。申し訳なかった。
あとは、満車で止められないという事は無いかどうかである。GWやお盆の時期は分からないが、その他の時期なら大丈夫だろう。
一か月後、8月後半の遍路旅で再び宿毛駅を訪れた時、別の場所にも砂利の駐車場があるのを発見した。これなら満車で止められない、という事は無いだろう。
宿毛駅にて、最後の試練が待っていた。
車を止めてある中村駅へと戻るため、切符を買おうと券売機に1万円を入れた所、エラーが。
係員が参ります、と表示が出るものの、一向に誰も来ない。呼び出しボタンを押すも、何も無し。この時間、宿毛駅は無人となっていた。
1万円、盗られてしまうのか、と焦ってしまった。
緊急の場合は中村駅へ、と連絡先が書いてあり、電話してみる。直に到着するという列車の車掌が対応します、との事であった。
数十分待ち、やって来た列車の若い女性車掌さんが対応してくれ、無事に切符とお釣りを渡された。
平田付近で水遊びをしていた時に財布を用水に落としてしまったため、札束がまだ乾き切らずに少し湿った感じではあった。このために詰まってしまったのだろう。申し訳なかった。
Posted by こいったん at 00:04│Comments(0)
│お遍路 第三拝(高知)