2018年10月26日
【3巡目-312】 七子峠、高岡神社、37番岩本寺まで 〈その7〉[2017年5月2日]
七子峠からは、山裾に沿った、とてものどかな道となる。未舗装の農道区間が長く、車もほとんど通らないので、のんびりと歩くことが出来る。
ただ、少し腰が痛い。と言っても歩きに差し支えは無いが、くしゃみをするとピキッとなるので気を付けなければ。
遠くに、国道を走る車が見えている。
昔からの街道という感じはしないなあ、と思っていた。今になって東海図版の地図を見てみると、こちらの道は代替路の赤い点線となっており、国道の方に赤い点線がふってあった。
途中からは昔からの道を歩くことになるようであるが、この辺りは、歩きやすい道を遍路道に指定したのかも知れない。
二巡目を歩いていた時に、古い小屋の一角にむき出しの便器があったのが記憶に大いに残っており、今も残っているかなあ、と気にしながら歩いていた。
確かこの便所だったかと思うが、板が張られて利用出来ないようになっていた。
ここを使った、と二巡目の時に前後を歩いていたお遍路さんが話していたが、これは私物のトイレのようで、勝手に使うのはダメそうである。
遍路道は、狭い集落の道だったり、砂利道になったり、田んぼが広がったり、と飽きることなく変化が続いていく。
小さな史跡には、地元の方がベニヤ板に謂われなどを書き記されている。じっくり読んでいきたかったのだが、長文なこともあり、サラッと見て先へと進む。
ただ、少し腰が痛い。と言っても歩きに差し支えは無いが、くしゃみをするとピキッとなるので気を付けなければ。
遠くに、国道を走る車が見えている。
昔からの街道という感じはしないなあ、と思っていた。今になって東海図版の地図を見てみると、こちらの道は代替路の赤い点線となっており、国道の方に赤い点線がふってあった。
途中からは昔からの道を歩くことになるようであるが、この辺りは、歩きやすい道を遍路道に指定したのかも知れない。
二巡目を歩いていた時に、古い小屋の一角にむき出しの便器があったのが記憶に大いに残っており、今も残っているかなあ、と気にしながら歩いていた。
確かこの便所だったかと思うが、板が張られて利用出来ないようになっていた。
ここを使った、と二巡目の時に前後を歩いていたお遍路さんが話していたが、これは私物のトイレのようで、勝手に使うのはダメそうである。
遍路道は、狭い集落の道だったり、砂利道になったり、田んぼが広がったり、と飽きることなく変化が続いていく。
小さな史跡には、地元の方がベニヤ板に謂われなどを書き記されている。じっくり読んでいきたかったのだが、長文なこともあり、サラッと見て先へと進む。
Posted by こいったん at 00:08│Comments(0)
│お遍路 第三拝(高知)