2018年11月16日
【3巡目-318】 道の駅「あぐり窪川」、高岡神社、37番岩本寺まで 〈その13〉[2017年5月2日]
川沿いを進むと橋があり、古い道しるべが並んでいた。遍路石をようやく発見、である。
この橋を渡る。今度こそは四万十川だろう、と欄干を見るが、渡川、となっている。
この川名は聞いたことがある。多分、四万十川の別名だったのでは。橋の名前は五社大橋、となっていた。
そのまま一直線に進み、突き当たりが高岡神社であった。随分と小さな神社である。
元札所と聞いていたので、白鳥神社や大麻比古神社のような大神社のイメージを持っていたのだが、自宅の町内の神社と同じくらいの広さの境内で、驚いてしまった。
まずは、五つあるという神社を探す。道路に沿って鳥居が並んでおり、高岡神社 中ノ宮のように、名称が書かれている。
突き当たりの中ノ宮を挟んで、右方向・左方向にそれぞれ二つずつあった。
詳しい縁起を知りたかったのだが、案内板の文字は消えてしまっており、分からなかった。
橋からの突き当たりにあたる、真ん中の神社を参拝する。元の札所名は、五社、ではなく、福円満寺、と呼ばれていたそうである。
偶に地元の車が通るくらいで、静かな雰囲気だった。バス停のベンチで一休みする。少し年下くらいの方が一人、参拝に来ていた。
この橋を渡る。今度こそは四万十川だろう、と欄干を見るが、渡川、となっている。
この川名は聞いたことがある。多分、四万十川の別名だったのでは。橋の名前は五社大橋、となっていた。
そのまま一直線に進み、突き当たりが高岡神社であった。随分と小さな神社である。
元札所と聞いていたので、白鳥神社や大麻比古神社のような大神社のイメージを持っていたのだが、自宅の町内の神社と同じくらいの広さの境内で、驚いてしまった。
まずは、五つあるという神社を探す。道路に沿って鳥居が並んでおり、高岡神社 中ノ宮のように、名称が書かれている。
突き当たりの中ノ宮を挟んで、右方向・左方向にそれぞれ二つずつあった。
詳しい縁起を知りたかったのだが、案内板の文字は消えてしまっており、分からなかった。
橋からの突き当たりにあたる、真ん中の神社を参拝する。元の札所名は、五社、ではなく、福円満寺、と呼ばれていたそうである。
偶に地元の車が通るくらいで、静かな雰囲気だった。バス停のベンチで一休みする。少し年下くらいの方が一人、参拝に来ていた。
Posted by こいったん at 00:06│Comments(0)
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