2013年04月06日

【230】歩き遍路27日目〈番外編〉[2012年4月17日]

朝食は、愛知のOさんと相談して、ゆっくりにしてもらった。
朝8時過ぎに宿を出発する。親切な女将さんが、お接待のおにぎりを持たせてくれた。

卯之町一帯をぶらぶらと街並み散歩、それからバスを乗り継いで帰宅の途についた。
(1)霊山寺に車を置かせてもらっているので、徳島まで戻る。これから松山、高松と高速バスを乗り継いで、鳴門西で下車予定である。

卯之町にある「西予市役所前」から松山行きの急行バスに乗り込む。
近くにいたお客さんが話し掛けてきた。この方、かつて(43)明石寺の庭師をしていたそうである。色々と、寺のことやこの先の遍路道のことなど、親切に教えてくれた。

車窓から、一人のお遍路さんの姿が見え、こちらに向かってお辞儀をしてくれた。愛知のOさんのようである。
結局は、明日から再び歩き始めることになるので、一日の歩く距離が短いOさんと再会出来るかも、と思っていたが、これが最後の出会いとなった。

松山市駅に到着、元庭師の方とお別れし、高松行きの高速バスに乗り換えた。

高松に到着し、今度は徳島行きのバスに乗り込もうとした時に、自宅から連絡があった。予定していた所用が延期になったとの知らせだった。

取り敢えずバスに乗り込み、散々迷う。まだ遍路を続けることが出来る。ただ、愛媛の端っこから徳島まで来てしまったし、気持ちも切れてしまっている。鳴門西で下車し、大麻比古神社などブラブラしながらどうしようか考えた。

これは、お大師様が続けろ、と言っているのかも、と結論が出て、急遽、今朝旅立った卯之町へとUターンした。
この日は松山市内で宿泊、翌日の朝9時22分、再び「西予市役所前」バス停に降り立った。

ここから第2弾の遍路旅が始まった。  
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Posted by こいったん at 22:33Comments(2)お遍路 第二拝(愛媛)