2022年04月21日
【3巡目-736】 高松市内(ジグザグ遍路道)③ [2020年7月25日]〈その17〉
トイレに行きたくなっていたが、この公園には、地図では50m程遍路道を離れた場所にトイレマークがあることになっている。それらしき建物が見えている。
この先トイレがあるとは限らないから、遍路道を外れることに戸惑ったが立ち寄る。
遍路道はこの先、ため池沿いに続いている。堤防の上を歩くことにした。四連休中の土曜日とあってか、ランニングしている人たちに次々とすれ違った。
自分自身は、今の歩き遍路とか、マラソンやウォーキングの大会など、終わった後に何かご褒美がある時しか身体を動かそうとは思わないので、こういった人たちは凄いなあ、と思う。
普段は、出来るだけキツイことはしたくない。
その堤防沿いにも、指さしの遍路石らしきものが置かれていた。
こういった遍路石が意外な場所にポツポツとあるのが、このジグザグ遍路道の面白い所である。
この時点で既に、午後6時半を過ぎている。
日没が迫っており、急がなければならない。
何の変哲もない、普通の住宅街を左に右にと進む。
民家の軒先を進み、人間一人だけが通れる「ことでん」の踏切へ差し掛かった。以前と変わらず通ることが出来て安心する。
この先トイレがあるとは限らないから、遍路道を外れることに戸惑ったが立ち寄る。
遍路道はこの先、ため池沿いに続いている。堤防の上を歩くことにした。四連休中の土曜日とあってか、ランニングしている人たちに次々とすれ違った。
自分自身は、今の歩き遍路とか、マラソンやウォーキングの大会など、終わった後に何かご褒美がある時しか身体を動かそうとは思わないので、こういった人たちは凄いなあ、と思う。
普段は、出来るだけキツイことはしたくない。
その堤防沿いにも、指さしの遍路石らしきものが置かれていた。
こういった遍路石が意外な場所にポツポツとあるのが、このジグザグ遍路道の面白い所である。
この時点で既に、午後6時半を過ぎている。
日没が迫っており、急がなければならない。
何の変哲もない、普通の住宅街を左に右にと進む。
民家の軒先を進み、人間一人だけが通れる「ことでん」の踏切へ差し掛かった。以前と変わらず通ることが出来て安心する。