2023年08月07日
【4巡目-59】 番外建治寺へ① [2021年2月22日‐その8]
番外の建治寺へと入る分岐は記憶にあったのだが、道路の改良があったようで、随分と広々とした場所となっていた。
看板もあって、分かりやすい。
ここから右側への道に入る。
人の気配がしない、薄暗い車道を黙々と上って行く。十数分経った頃、周囲が開けて、民家があった。
桃源郷のようなと言おうか、時代劇にも出てきそうな昔の雰囲気だった。
こんな場所に家が、と思っていたら、次第にポツポツと数が増えてきた。
立派な遍路石もあった。
調べてみると、これは照蓮の標石と言うらしい。
昔の(13)大日寺への遍路道は、現在の川沿いの道ではなく、この辺りを通っていたようで、その標石、という事である。
それにしても、くしゃみをしまくり、鼻水も出まくりである。
どうやら、花粉症の症状が出ているようである。春先になると、ちょっとくしゃみが出る程度だったのが、年々ひどくなっているような気がする。
花粉症に罹っているのを認めないといけないのだろうか。
看板もあって、分かりやすい。
ここから右側への道に入る。
人の気配がしない、薄暗い車道を黙々と上って行く。十数分経った頃、周囲が開けて、民家があった。
桃源郷のようなと言おうか、時代劇にも出てきそうな昔の雰囲気だった。
こんな場所に家が、と思っていたら、次第にポツポツと数が増えてきた。
立派な遍路石もあった。
調べてみると、これは照蓮の標石と言うらしい。
昔の(13)大日寺への遍路道は、現在の川沿いの道ではなく、この辺りを通っていたようで、その標石、という事である。
それにしても、くしゃみをしまくり、鼻水も出まくりである。
どうやら、花粉症の症状が出ているようである。春先になると、ちょっとくしゃみが出る程度だったのが、年々ひどくなっているような気がする。
花粉症に罹っているのを認めないといけないのだろうか。
Posted by こいったん at 00:02│Comments(0)
│お遍路 第四拝(徳島)