2012年12月07日
【184】歩き遍路23日目〈その6〉[2012年4月12日]
道しるべが見当たらないので、もしかして道を間違えているのでは、と少々不安になるが、一本道だし、道路標識などからも合っているようである。
遠くに土佐清水市街が見渡せる場所までやって来た。そろそろトイレに行きたいのだが。
「海の駅あしずり」があったが、道をそれて、かなり奥まで入って行かなければトイレが無さそうだったので、少し行きかけた所でUターンして戻ってきた。
海を眺めながら歩き、松崎という集落の福祉センターに「お遍路さん・道案内・お手洗い」と書かれた、かわいいイラスト入りのステッカーが貼ってあった。この辺りで度々見かけるステッカーである。
中へ入り、事務の方にお願いして、トイレをお借りした。自分より少し年上の方で、少々話をしてからお礼を言い、出発した。
洗濯岩のような変わった岩石が見られる海岸を見ながら歩いてきたが、少し山の方に入って行く。
土佐清水市内を出発して、1時間15分。ようやく木に結び付けられたへんろ札を発見した。久しぶりの再会である。
山伏峠を過ぎて、道端で靴下を脱いで一息入れた。
休憩を終え立ち上がると、後ろからお遍路さんがやって来た。これから度々顔を合わせる、愛媛のSさんだ。
一定の距離を保ちながら歩いていると、「道の駅めじかの里土佐清水」に到着した。おそらく、ここを通るお遍路さんはみなが立ち寄るのではないだろうか。
遠くに土佐清水市街が見渡せる場所までやって来た。そろそろトイレに行きたいのだが。
「海の駅あしずり」があったが、道をそれて、かなり奥まで入って行かなければトイレが無さそうだったので、少し行きかけた所でUターンして戻ってきた。
海を眺めながら歩き、松崎という集落の福祉センターに「お遍路さん・道案内・お手洗い」と書かれた、かわいいイラスト入りのステッカーが貼ってあった。この辺りで度々見かけるステッカーである。
中へ入り、事務の方にお願いして、トイレをお借りした。自分より少し年上の方で、少々話をしてからお礼を言い、出発した。
洗濯岩のような変わった岩石が見られる海岸を見ながら歩いてきたが、少し山の方に入って行く。
土佐清水市内を出発して、1時間15分。ようやく木に結び付けられたへんろ札を発見した。久しぶりの再会である。
山伏峠を過ぎて、道端で靴下を脱いで一息入れた。
休憩を終え立ち上がると、後ろからお遍路さんがやって来た。これから度々顔を合わせる、愛媛のSさんだ。
一定の距離を保ちながら歩いていると、「道の駅めじかの里土佐清水」に到着した。おそらく、ここを通るお遍路さんはみなが立ち寄るのではないだろうか。
Posted by こいったん at 22:33│Comments(0)
│お遍路 第二拝(高知)