2019年08月16日
【3巡目-415】 宿毛駅から、海岸廻り、40番観自在寺まで [2017年8月26日]〈その6〉
このような辺境の地にも、クロネコさんの宅急便が前方からやって来た。おつかれ様です。
県境から1時間ちょっと歩いて、ようやく眼下に何軒か家が並ぶ集落があった。
小さな校庭らしき場所も見られるので、きっと昔は分校があったのだろう。
ぽつぽつとあった民家も見られなくなり、峠越えとなる。
先日歩いた、三原村への道のように、樹木に覆われて日影が多い道かと思っていたが、全体を通して、真夏の日差しが突き刺す道であった。
上り道を頑張って歩き、ようやく峠らしき場所を通過する。下り道となり、ホッとする。
どこか休憩場所はないかと探し、道路が広くなっている場所の陰の部分で休ませてもらうことにした。
珍しく、三台続けて車が通って行った。子供の姿も見えたから、行楽客だろう。
休憩を終え、出発する。少し進むと、山の上の方に道路が見えている。もしかして、あそこを歩くのだろうか、とゾッとする。
もう上りは終わりかと思っていたが、ダブルトップのようにもう一山越えなければならない、と分かってしまい、げんなりしてしまった。
県境から1時間ちょっと歩いて、ようやく眼下に何軒か家が並ぶ集落があった。
小さな校庭らしき場所も見られるので、きっと昔は分校があったのだろう。
ぽつぽつとあった民家も見られなくなり、峠越えとなる。
先日歩いた、三原村への道のように、樹木に覆われて日影が多い道かと思っていたが、全体を通して、真夏の日差しが突き刺す道であった。
上り道を頑張って歩き、ようやく峠らしき場所を通過する。下り道となり、ホッとする。
どこか休憩場所はないかと探し、道路が広くなっている場所の陰の部分で休ませてもらうことにした。
珍しく、三台続けて車が通って行った。子供の姿も見えたから、行楽客だろう。
休憩を終え、出発する。少し進むと、山の上の方に道路が見えている。もしかして、あそこを歩くのだろうか、とゾッとする。
もう上りは終わりかと思っていたが、ダブルトップのようにもう一山越えなければならない、と分かってしまい、げんなりしてしまった。
Posted by こいったん at 00:04│Comments(0)
│お遍路 第三拝(愛媛)