2021年08月11日
【3巡目-663】 曼陀峠、66番雲辺寺へ [2019年8月5日]〈その6〉
車道に出ると、民家や畑があり、四国のみちの立杭もある。
どうやら、七田集落からここまで、この車道が続いていて、草ボーボーが嫌なら、こちらからも上がれるようである。
土の道は10分ちょっとだけで、ここから峠近くまでは、意外なことに舗装路が続くことになる。と言っても、一台も車は通らなかった。急な上りは無く、じわじわと標高を稼いでいく。
麓の七田集落から1時間程歩いた所で分岐となり、林道から離れて歩きの道となる。
5分程で峠となった。小さなお地蔵さんや四国のみち関連の立杭などがある。
へんろ地図では「曼陀峠」となっているが、立っている説明板では「境目」となっており、曼陀の文字はどこにも無い。
どちらが正しいのだろうか。
ここからずっと降りた車道沿いの何でもない場所に「曼陀峠」の説明版があって、どこがどうなっているのか分からなかった。
峠を越えたので、しばらくは歩きの下り道が続く。せっかく稼いできた標高を下げてしまうのが悔しい。
へんろ地図で③番の境目峠かららしき道が合流してくると、再び車道となった。
どうやら、七田集落からここまで、この車道が続いていて、草ボーボーが嫌なら、こちらからも上がれるようである。
土の道は10分ちょっとだけで、ここから峠近くまでは、意外なことに舗装路が続くことになる。と言っても、一台も車は通らなかった。急な上りは無く、じわじわと標高を稼いでいく。
麓の七田集落から1時間程歩いた所で分岐となり、林道から離れて歩きの道となる。
5分程で峠となった。小さなお地蔵さんや四国のみち関連の立杭などがある。
へんろ地図では「曼陀峠」となっているが、立っている説明板では「境目」となっており、曼陀の文字はどこにも無い。
どちらが正しいのだろうか。
ここからずっと降りた車道沿いの何でもない場所に「曼陀峠」の説明版があって、どこがどうなっているのか分からなかった。
峠を越えたので、しばらくは歩きの下り道が続く。せっかく稼いできた標高を下げてしまうのが悔しい。
へんろ地図で③番の境目峠かららしき道が合流してくると、再び車道となった。
Posted by こいったん at 00:05│Comments(0)
│お遍路 第三拝(愛媛)