2023年03月04日
【4巡目-13】 4番大日寺へ [2021年2月19日]〈その13〉
四巡目の話に戻ります
(4)大日寺へと向かう。
あぜ道を通ったり、民家の横をすり抜けたり、楽しく歩ける区間である。
雰囲気の良い歩きの土道が続くのだが、道の両側に、新しい木の杭も並んでいたのが気になっている。
道を広げて、コンクリート製にするのでは、と心配になってしまった。この後、どうなったのだろうか。変わりが無ければ良いのだが。
そんなのどかな場所にうどん屋さんがあったのだが、廃業してしまっていた。以前、お接待の申し出があったのを断ってしまったことが、今だ引っ掛かっている。
山裾を辿るような小道を抜けて、少し開けた場所を歩くようになる。
ポツンとあった民家から、カラオケの声が流れてきて、人が集まっている様子が窺える。
そこに来ていた人だろう、お四国さんか、と声を掛けられる。
この新型コロナの時期に歩いていることで叱られるのか、とドキッとしたが、大丈夫だった。
お接待で、持っていたお菓子をいくつか手渡してくれた。
(4)大日寺へと向かう。
あぜ道を通ったり、民家の横をすり抜けたり、楽しく歩ける区間である。
雰囲気の良い歩きの土道が続くのだが、道の両側に、新しい木の杭も並んでいたのが気になっている。
道を広げて、コンクリート製にするのでは、と心配になってしまった。この後、どうなったのだろうか。変わりが無ければ良いのだが。
そんなのどかな場所にうどん屋さんがあったのだが、廃業してしまっていた。以前、お接待の申し出があったのを断ってしまったことが、今だ引っ掛かっている。
山裾を辿るような小道を抜けて、少し開けた場所を歩くようになる。
ポツンとあった民家から、カラオケの声が流れてきて、人が集まっている様子が窺える。
そこに来ていた人だろう、お四国さんか、と声を掛けられる。
この新型コロナの時期に歩いていることで叱られるのか、とドキッとしたが、大丈夫だった。
お接待で、持っていたお菓子をいくつか手渡してくれた。
Posted by こいったん at 00:02│Comments(0)
│お遍路 第四拝(徳島)