2024年12月05日
【4巡目-127】 平等寺道 [2023年2月20日-その15]
「いわや道」から、「平等寺道」へと入る。
こちらも、国指定史跡となっているから、古くからの道なのだろう。
ただおかしいことに、あれだけあった遍路石が、ぱったりと見られなくなってしまった。なぜだろうか。
写真が、平等寺道で見掛けた、唯一の丁石である。
舎心ヶ嶽を出立してから、なだらかに下る、歩き易い道が続いていた。
このまま麓まで行ければ良いなあ、などと思っていたが、やはりそんなに甘くはなかった。
尾根道から麓へと降りるのだろう、かなり急な下り道となってしまった。
何とか下りきると、へんろ小屋もある阿瀬比集落となった。
廃屋もあったりするが、風情のある小道を進む。
こちらも、国指定史跡となっているから、古くからの道なのだろう。
ただおかしいことに、あれだけあった遍路石が、ぱったりと見られなくなってしまった。なぜだろうか。
写真が、平等寺道で見掛けた、唯一の丁石である。
舎心ヶ嶽を出立してから、なだらかに下る、歩き易い道が続いていた。
このまま麓まで行ければ良いなあ、などと思っていたが、やはりそんなに甘くはなかった。
尾根道から麓へと降りるのだろう、かなり急な下り道となってしまった。
何とか下りきると、へんろ小屋もある阿瀬比集落となった。
廃屋もあったりするが、風情のある小道を進む。