2025年01月04日
【4巡目-133】 山茶花③ [2023年2月20日-その21]
本年も、「あぜ道コロコロ歩き旅」をよろしくお願い致します。
夕食は期待通り、毎日でも食べたい総菜など、たっぷりと提供してくれた。
本日の宿泊客は4名。
道中、何度か顔を合わせた女性二人組、そして鶴林寺で見掛けた70代半ば位の男性だった。
お三方とも、周りのお遍路さんに関心があるようで、あの人は何とか、などと、他の歩き遍路の話題が上がっていた。自分も同じタイプなので、なかなか楽しい夕食となった。
もう何日か同泊出来たらきっと、思い出に残る遍路旅になったことだろう。
昨日、今日と見掛けた、道の駅かつうらに泊まっていた大きなリュックの男性。
年中周っている方かと思ったら、初めての歩き遍路で、断念して帰りたかった所をお寺の住職に説得されてもう少し続けている、という話だった。
女性二人は、奈良県と愛媛県と、別々の所にお住まいで、宿は一緒にしているが、歩きはそれぞれのペースで、だそうである。
道理で、鶴林寺への道で、奈良の方だけが後ろを付いてきていた訳である。
三人とも通し打ちで、女性の方は6年ぶり二回目の遍路、との事だった。
夕食は期待通り、毎日でも食べたい総菜など、たっぷりと提供してくれた。
本日の宿泊客は4名。
道中、何度か顔を合わせた女性二人組、そして鶴林寺で見掛けた70代半ば位の男性だった。
お三方とも、周りのお遍路さんに関心があるようで、あの人は何とか、などと、他の歩き遍路の話題が上がっていた。自分も同じタイプなので、なかなか楽しい夕食となった。
もう何日か同泊出来たらきっと、思い出に残る遍路旅になったことだろう。
昨日、今日と見掛けた、道の駅かつうらに泊まっていた大きなリュックの男性。
年中周っている方かと思ったら、初めての歩き遍路で、断念して帰りたかった所をお寺の住職に説得されてもう少し続けている、という話だった。
女性二人は、奈良県と愛媛県と、別々の所にお住まいで、宿は一緒にしているが、歩きはそれぞれのペースで、だそうである。
道理で、鶴林寺への道で、奈良の方だけが後ろを付いてきていた訳である。
三人とも通し打ちで、女性の方は6年ぶり二回目の遍路、との事だった。
Posted by こいったん at 00:01│Comments(0)
│お遍路 第四拝(徳島)