2023年06月20日
【4巡目-45】 12番焼山寺へ [2021年2月21日‐その11]
最後のへんろころがしに挑む。
息があがらないように、ゆっくりゆっくり進んでいく。
真冬とは言え、好天なこともあり身体が熱くなり、ズボンの裾を上げて歩く。
所々にある丁石に挨拶しながら上ると、少し開けた場所に出て来た。
へんろころがし突破である。
大木が寝っ転がっていて一休み出来そうであるが、まだまだ行けそうなので通過する。
前方には、この辺りで休んでいたのだろうか、「長戸庵」を出た所で見掛けた野宿らしき青年の背中が見えた。
山道を通過すると、(12)焼山寺の駐車場からだろうか、玉垣が並んでいる場所に出て来た。
ここからどこへ進めば良いのか迷ったこともあるが、今回は「へんろ道保存協力会」の札の立杭があってスムーズだった。
中へ入り込んで、灯篭の並ぶ道に入るのが正解である。
こういう、お寺の目前でもう間違えないだろう、といったちょっとした場所で迷ってしまうことがよくある。
息があがらないように、ゆっくりゆっくり進んでいく。
真冬とは言え、好天なこともあり身体が熱くなり、ズボンの裾を上げて歩く。
所々にある丁石に挨拶しながら上ると、少し開けた場所に出て来た。
へんろころがし突破である。
大木が寝っ転がっていて一休み出来そうであるが、まだまだ行けそうなので通過する。
前方には、この辺りで休んでいたのだろうか、「長戸庵」を出た所で見掛けた野宿らしき青年の背中が見えた。
山道を通過すると、(12)焼山寺の駐車場からだろうか、玉垣が並んでいる場所に出て来た。
ここからどこへ進めば良いのか迷ったこともあるが、今回は「へんろ道保存協力会」の札の立杭があってスムーズだった。
中へ入り込んで、灯篭の並ぶ道に入るのが正解である。
こういう、お寺の目前でもう間違えないだろう、といったちょっとした場所で迷ってしまうことがよくある。
Posted by こいったん at 00:02│Comments(0)
│お遍路 第四拝(徳島)