2023年06月26日
【4巡目-47】 12番焼山寺、杖杉庵へ [2021年2月21日‐その13]
(12)焼山寺で1時間半ほど滞在し、後にする。
ここからの下りが結構ハードなので、要注意である。
今でこそ、どんな道でも足腰を痛めることは無くなったが、歩き慣れていなかった一巡目の時には、ここで膝を痛めてしまい、その後の歩きが大変なことになってしまった。
ちょっとレトロな看板を見ながら、お寺を回り込むようにして山を下って行く。
この辺りから急にくしゃみが出だし、目や耳も痒くなってきた。花粉症の症状が出てきたようである。明日はもっと酷いことになる。
開けた場所から森の中へと入って行く。
道は変化に富んでおり、土道だったり舗装路だったり、色々である。
期せずして、反対側から白衣を着た軽装の外国人の女性がやって来た。
挨拶をしてすれ違ったが、どういったルートで歩いているのだろうか。どこかの宿に荷物を置いてきた、とかだろうか。
焼山寺から30分程下って来た所で、開けた場所に出て来て、民家も並んでいる。
その一角に、衛門三郎の伝説が残る「杖杉庵」がある。
地元のおばあちゃんが、黙々と草むしりをしてくれていた。板で渡したベンチがあったので、一休みさせてもらった。
ここからの下りが結構ハードなので、要注意である。
今でこそ、どんな道でも足腰を痛めることは無くなったが、歩き慣れていなかった一巡目の時には、ここで膝を痛めてしまい、その後の歩きが大変なことになってしまった。
ちょっとレトロな看板を見ながら、お寺を回り込むようにして山を下って行く。
この辺りから急にくしゃみが出だし、目や耳も痒くなってきた。花粉症の症状が出てきたようである。明日はもっと酷いことになる。
開けた場所から森の中へと入って行く。
道は変化に富んでおり、土道だったり舗装路だったり、色々である。
期せずして、反対側から白衣を着た軽装の外国人の女性がやって来た。
挨拶をしてすれ違ったが、どういったルートで歩いているのだろうか。どこかの宿に荷物を置いてきた、とかだろうか。
焼山寺から30分程下って来た所で、開けた場所に出て来て、民家も並んでいる。
その一角に、衛門三郎の伝説が残る「杖杉庵」がある。
地元のおばあちゃんが、黙々と草むしりをしてくれていた。板で渡したベンチがあったので、一休みさせてもらった。
Posted by こいったん at 00:04│Comments(0)
│お遍路 第四拝(徳島)